

縄師・Kさんに
ムカゴを貰ったのでムカゴ飯を喰ってみた・・・この歳にして初体験・・・ムカゴは知っていたけれど、コレだけ数がまとまったのを見るのも初めてなら、食べるのも初めてという初々しさなのだった・・・「零余子初心ムカゴウブ」とでも言いますか、初心というのは、文字通り初々しく可愛気のあるものだとは思うのだけれど、この歳での“老けウブ”ともなるとそうもいかず、ひとつひとつをジックリ見ている分には、なかなか愛敬もあり個性的な表情に思わずニンマリしてしまうのだが、全部を集めると
鹿の糞のようにも見え、少し離れれば“糞”そのものに見えてくる。

・・・これ、ホンマに喰えるのか?つまみ上げて色、形、肌ざわりを確かめながらネットで「ムカゴ飯」で検索してみれば殆どのサイトが“旨い”と書いていた。レシピ通り炊き上げ、喰ってみた・・・ホクホク、ホクホク・・・なにやら懐かしい味がした・・・むかし喰った“小芋飯”の“ぬめり”が懐かしい・・・味覚の秋なのだった。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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