

天気は上々これぞ秋日和・・・天気は良くても朝から何をするにも気乗りせず、ウロウロゴソゴソ・・・底をついたblogネタもそのままに、民子と政夫の物語・・・恋を恋とも思わないような少年の日の思いを描いたピュア・ラヴ・ロマン“野菊の墓”の野菊を、またまた登場させるコトになってしまったけれど、キク科は世界に20000種あると言われている。日本には自生種として約350種が知られていて、春のタンポポから夏のヒマワリ、秋のアザミやコスモスまで、日本人には季節感を表す馴染み深い植物なのだった。そう言えばこんな歌↓もあったなぁ。。。
◆野菊(ノコンギク・ヨメナ・オオユウガギク)の区別点
「野菊」
作詞:石森延男
作曲:下総皖一
制作:滝野細道
(一)
遠い山から 吹いて来る
小寒い風に ゆれながら
けだかくきよく 匂う花
きれいな野菊 うすむらさきよ
(二)
秋の日ざしを あびてとぶ
とんぼをかろく 休ませて
しずかに咲いた 野辺の花
やさしい野菊 うすむらさきよ
(三)
霜が降りても まけないで
野原や山に むれて咲き
秋のなごりを おしむ花
あかるい野菊 うすむらさきよ
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