

まだ、あぜ道にはツリガネニンジンの花が咲いている・・・花期は7月下旬~9月上旬とか8月~10月などと表記されていることが多いけれど、現在イマも咲いているのをよく見かける。何年も、絶えず草刈をされていた山の斜面や雑木林の縁が好みのようで、手入れの行き届いた斜面でよく見かける・・・それにツリガネニンジンは毎年、同じ所でよく見かける花のひとつでもある。画像のモノは先週末によく行くあぜ道で撮ったのだけれど、辺りには、まだ、かなり咲いている。・・・「山でうまいはオケラにトトキ(ツリガネニンジン)」といわれるほど美味しく、昔から食されていて春の新芽を天ぷらや和え物に、蕾・花は酢の物などにする・・・とは、よく見聞きする話ではあるけれど、ツリガネニンジンも、オケラも食欲をそそるような植物にはどうしても見えず、食べるより静かに観察している方がオイシイのでは・・・。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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