
(【植物図鑑・撮れたてドットコム】)
あぜ道を歩いていたら、小さな花に出遭った。どこかから飛んできた花弁のカケラかと見間違うほど小さな花なのだった。よく見れば少し紫色がかった小さな花であることが解る。地を這うようにして咲き、あまりにも小さいので、その気で歩いていても、つい見過ごしてしまう。実がマクワウリに似ているのでウリクサ(瓜草)と呼ばれているらしい。


(小さな訪問者)
息を詰め小さな花を撮っていたら、小さなハナアブが「オレを撮れ!」とやって来た。数回ホバリングを繰り返してどこかへ消えた。小さい花には小さい虫がやってくる・・・道理か。
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