

いつも教えを請う、お尋ねサイトで「イヌヤマハッカ」ではなかろうかとの回答を頂戴し、自身もそれなりに調べ、ナットクしていたのだが、少し気になったので再度お尋ねサイトを覗いてみたら、花序の形が「イヌヤマハッカ」とは少し違うように思うし、イヌヤマハッカはもっと筒部が長い・・・「タカクマヒキオコシ」ではないか・・・との意見が飛び出し、また、私なりに調べてみて、どうも「タカクマヒキオコシ」の方に近いと判断、「タカクマヒキオコシ」ということに同定したけれど、・・・サンインヒキオコシとタカクマヒキオコシはミヤマヒキオコシの変種である・・・という記述がチラホラ目に付き、現在は「ミヤマヒキオコシ」の変種で「タカクマヒキオコシ」ということにした。


二日連続で撮影に出かけたけれどすでに引き抜かれ、数も少なくなり期待はずれに終わったけれど、今回の画像を見ていたら上唇にうっすらと斑紋の見えるモノがあり、単なる「ヤマハッカ」の可能性すら出て来たので花のあるうちに再確認、近日中に、また出かけることになる・・・昭和池周回コースを先週に続き今週も二日連即で歩いたことになる・・・草臥クタビれた老体もなんとか保ち応えている今日このごろ・・・秋風そえて頬張る林檎に生命イノチの雫・・・心洗う播磨の黄金野・・・ご馳走さまでした。
◆ミヤマヒキオコシ(深山引起こし) シソ科 ヤマハッカ属
◆タカクマヒキオコシ(高隈引起こし) シソ科 ヤマハッカ属
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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