

植物生態研究室(波田研)
朝夕がめっきり涼しくなってきたので扇風機を片付けたら真夏日・・・この冬は暖冬の気配・・・と長期予報では言っている。風呂洗いの洗剤が切れたのでスーパーへ・・・“こすらずに泡スプレーで汚れを落とすおふろ洗い”とか、“バスマジックリン泡スプレー”、“おふろのルック”、“カビハイター”等々・・・洗剤と名の付くモノは一体どれほど出回っているのやら・・・衣類、台所、トイレ、風呂から排水口、パイプまで、カビ取りから消臭剤という名の“着臭?剤”まで数え上げたらキリがない。「こすらずに泡で汚れを落とす・・・」タイプのイメージCMが氾濫しているけれど、そう簡単に汚れが落ちるはずもない。機密性の高いイマの家屋で、掃除だけにコレほどの化学製品を使えば生身の生き物がおかしくならない方が不思議というものか・・・今更こんなことボヤいてどうなる・・・と、風呂洗い洗剤とプレーンヨーグルトをバスケットに、カートを押しながら店内をブラブラ歩き。前を行く同世代と思しきお嬢さんのショッピングカートにはチップスター1個、大根1本、最後に“のどごし生”350ml1缶を取るとレジーへ・・・お嬢さん、“のどごし生”350mlにナニを籠めるのか・・・「シンプルはイイ!」・・・静かなショッピングに、秋想う午後なのだった。
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