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Aladdin's cock

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謎のピアノマン・・・真野和男

8/26(WED) 昼食後の食器洗いをしながらTV(ch6)“ワイドスクランブル”を観ていたら、凄いジジイが登場した。一見ホームレス風の老人で、量販店の電子ピアノ売り場に毎日出没する“謎のピアノマンだという。譜面一枚も持たず、即興演奏のような雰囲気で演奏は流れるように続き、淀むことがない。「コレは凄い!」波乱の過去に裏打ちされた“人生哲学”に「凄い!素晴らしい!」それに新しくリリースされることになったCDのタイトルNever Give Upが気に入らないと言い放った真野さんに大ナットク!・・・というワケで、早速 You Tube を検索、まだアップロードされているモノは少ないけれどあった。下の記事は「6/21 msn 産経ニュース」より抜粋、転載した。


真野和男、77歳
 地下2階の電子ピアノ売り場にその男性はいた。野球帽にマスク、オレンジ色のベスト。ちょっと怪しげな格好だ。しかし、一歩ずつ近づき、ピアノの音色が聞こえてくるにつれ、不思議な空気に包まれた。
 ビックカメラのCM曲や販売員の売り出しの声で騒々しい店内で、男性のいる場所だけ別世界のよう。鍵盤の上を踊るように動く指に合わせ、音があふれ出している。まさに“一人オーケストラ”。めまぐるしく曲調が変わる即興のリサイタルに、通りかかる人もぎょっとしたり、足を止めて聴き入ったり…。
 “謎のピアノマン”の正体は、作曲家の真野和男さん(77)。
 平日のほぼ毎日、都内の家電量販店で自作の曲を演奏している。「私は売り場でピアノが上達したようなもん。家には楽器がないんです」
 えっ、作曲家なのに家に楽器がないんですか?
 「ピアノ、大嫌いだったからさ」

米軍クラブで修行

 真野さんは昭和6年、東京・五反田で酒屋の二男として生まれた。5歳ごろからピアノを習い始め、音大への進学を希望していたが、時代は太平洋戦争直後。食べ物にも困る状況で進学できず、高校卒業後は知り合いの紹介で米軍基地に勤め始めた。

3回の結婚、ぜんそく

 その後、人脈に恵まれ、八面六臂(ろっぴ)の活躍をする。作・編曲に始まり、バンド活動や音楽イベントの企画、音楽教室での指導に楽器のリース業などなど…。仕事帰りに、電子ピアノ売り場に通うようになったのもこのころだ。

 生活は派手だった。高級車を乗り回し、ホテルのバーに20本ものボトルをキープ。株でもかなりもうけたそう。バブル崩壊の時もなんとか損は出さずに乗り切り、「兜町ではかなり有名だった」と豪語する。

 プライベートでは、3回の結婚と3回の離婚を経験。最初の妻との間に一女をもうけた。おまけに、4歳下の最初の妻と、20歳以上年下の3番目の妻の仲が良く、離婚後も3人のつきあいは続いたという

さすがにもう結婚はいいそうで、「自分は仕事には誠実だったけど、まあ、人生好きなようにやってきたよ」

 48歳で突如、ぜんそくを患った。路上で倒れるほど重く、音楽教室以外の仕事から手を引くことに。療養地を求め、八丈島へ行ったところ、温暖な気候が体に合い、体調も良くなっていった。

 東京に戻ってきたときにはすでに60代半ばだったが、音楽への思いを抑えきれず、慣れ親しんだ電子ピアノ売り場へ舞い戻った。

「毎日来てほしい」

 電子ピアノは、ピアノだけでなくさまざまな楽器の音色を出せ、メロディーを録音して重ねることもできるから作曲にぴったりだ。

 売り場で弾く理由を尋ねると、「山寺で1人静かに弾いていたってだめ」「音楽の原点は路上で聞かせること」。音楽の楽しさを伝えたいという純粋な思いが、真野さんの足を売り場へ向かわせているのだ。

 ただし、「お店の邪魔にならないように、1店舗1時間半くらいまで」とさりげない気遣いも。午前中はベスト電器新宿高島屋店、午後はビックカメラ有楽町店本館、夕方はビックカメラ新宿西口店に出没する。

熱いハートの音楽家

 気になるのは「ホームレス風」と話題になったこと。恐る恐る真野さんに尋ねてみると、渋谷区のアパートに住んでいて現在は年金暮らしだが、「昔は黒ずくめにぼろぼろのジーンズで、ひげもそってなかったから間違えられたこともあったよ」とのこと。「警備員からもよく注意されたなあ」となぜだか懐かしげ。

 「宿泊費に」とお金を渡されたことや、「夕飯にどうぞ」とのメモが添えられたファストフードの紙袋が置いてあったことも。

 そんな真野さんにとって、売り場はもう人生の一部だ。

 「朝、ぜんそくで苦しくても、売り場で弾いていると、血流が良くなってスーッと体があったまるんだよ」「90歳になっても健康で、今の技術を保っていたい。ちんたら弾いていたらサマにならないからね」

 77歳とは思えない、真野さんのパワーに圧倒されっぱなしで取材を終えた。

 “謎のピアノマン”の正体は、今どき珍しいくらい純粋で熱いハートを持った“音楽家”だった。(油原聡子)

(【都市伝説を追う】 “謎のピアノマン” その正体は…
(1/4ページ) - MSN産経ニュース
)







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コメント

おはようございます。

御無沙汰しています、お元気そうでなによりです。

世の中には色々すごい方がいらっしゃいますが真野さんもその一人ですね
一芸に秀でる事でその身を助け輝かせること、まさにそんな言葉ピッタリ…
私なんか誇れるものは無く凡人、こんな人生も又良しとしましょう(^^)

涼しくなったら笠形山で会いたいですね

2009/08/28 【山ちゃん】 URL #- [編集]

こんばんは

山ちゃん、暫くです。

いや、全く凄い人だと思います。
ある意味では、天才でしょうね・・・“ワイドスクランブル”での話が面白かったのですが
平日なので、録画してアップする人などないでしょうね

コイズミは好きじゃないですが、人生色々ですよ。
楽しけりゃ、いいとしましょうや・・・
笠形山も遠くなりました・・・そのうちに出かけてみようとは思っています。
明神山など霞が掛かってしまったのか、視界から消えて久しいです。

そのうちに笠形山で・・・その節はよろしくお願いします。
2009/08/28 【Tokira】 URL #VL3GinqI [編集]

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Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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