8/09(SUN) “長崎原爆の日”に、深夜放送でボンヤリと聞き流していた話をまた思い出した。それは、広島生まれのデザイナー三宅一生が米紙に被爆体験を寄稿したという話なのだった。早速 You Tube で検索してみたという次第・・・三宅一生も
オバマ米大統領の「プラハ・核廃絶演説」に触発されたらしい。だからといってモーロク爺が“核廃絶”について、取り立てて言わねばならぬほどの意見があるわけではないけれど、この日も縁あってかどうかは知らないけれど、辛坊治郎 (読売テレビ解説委員) 三宅久之、田母神俊雄、勝谷誠彦など、お馴染み電波芸者の揃い踏みを観るハメになり、読売テレビの進め方に意図的なモノを強く感じるのは当然といえばトーゼンのこと。驚いたのはゲストとして登場した“核廃絶運動”のリーダーと言われている弁護士、
池田眞規(日本反核法律家協会会長)だった・・・ホンマにこの人がリーダー!?かと・・・俄には信じられず、悪いモノを観てしまったと思ったがアトの祭り、オマケにインタビュー取材 として、
松尾和也(日本青年社会長)まで映し出してくれるサービス過剰振り・・・パネラー席に座る右翼の
鈴木邦男と、右翼トップのドスの利いたインタビュー画像を流し、例によって勝谷誠彦、
辛抱治郎の全身を震わせてのハジケ振りはどう見てもジャーナリストとはほど遠く、その本質はダブルスタンダードであり、単なる会社員や・・・。多少は品格らしきモノを感じながら、その意見も聞かせて貰っていた三宅久之も“核抑止”・・・
「確実に使う覚悟」が核抑止の本質ではないのか・・・論的なコトバのやり取りの末に
「今や、核爆弾の製法など誰でも知っているし、もしテロ集団が核を持つようなことになったらどうするんだ!・・・」と
“瞬間湯沸かし器”よろしく言い放ったけれど・・・それって
“核抑止論者?”としては
妙な落としどころのように思えるエロボケ爺は、やはり、酷いエロボケなんでしょうか?ここ数日は
「核抑止とは」のベンキョーに余念がないエロボケ爺なのだった。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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