
【ハバチは人を刺さない】
ハバチは人を決して刺したりはしない。姿は和風スタイルで、いたっておとなしくむしろ平和なハチと言うことができる。
スズメバチやアシナガバチの仲間は産卵管が特化しており、刺す能力を備えているが、ハバチは産卵管を持っていても刺すことはできない。ハバチの産卵管は植物の組織内に卵を産むためのものであるから。(倉敷昆虫館 | 虫の世界)

ここにきて、コイズミ改革、もう一つの目玉?でもあった「コイズミが自民党をブッ壊す!」が、俄に現実味を帯びてきたようで・・・小泉、竹中の「“ニッポン”大バーゲンセール」路線以降、三代に渡るオトボケ政治の「トリ」麻生に、ここぞとばかりに噛みついて見せた中川秀直(小泉の側近)元幹事長、両院議員総会開催求め133人分の署名を集めるところまではよかったけれど、時間の経過に連れ署名したはずのセンセ方も、それぞれの思惑でオトボケ発言が目立ち順次腰砕け?、“議員総会”から“懇談会”に格下げ?・・・ナニがどう違うのかシロートにはよう解らんけれど・・・そして「解散」という段取りらしい。19日(日曜日)は午後から雑用のため身動きとれず、電波芸者が仕切る「サンデープロジェクト」や「新報道2001」などを久し振りに観たけれど各党幹事長を集め~6党幹事長に問う・・・日本をどんな国に~「野党の政権担当能力はあるのか?」とか「どの党が国を守り、国民を守るのか?」等々、すでに「気分は野党」な自民党の代弁フリップまで用意する始末、こんな「自民党の現状」を一体どう認識しているのか・・・コトここに来ても、マスメディアのあからさまな偏向振りには呆れてモノが言えん。。。組織としてのメディアも酷いけれど田原総一朗、黒岩祐治、辛坊 治郎等、個人の電波芸者ぶりは今更言うまでもない。民主党が政権を握ったわけでもないのに、コノ自民党の狼狽えよう・・・誰も見たいとも思わないし、思ってもいないのに連日の“内輪モメ”報道・・・数十年に及ぶ自民党政権とのシガラミに、・・・権力は腐敗しやすいし、絶対権力は必ず腐敗する・・・マスメディアも静観しているほどの余裕がないのも当然といえばトウゼンのことか。エロボケ爺のような衆愚に属する者にとっては誰が政権を握ろうと大差ないとは思うけれど、数十年間その殆どを自民党が仕切り続けてきたという「異常」を想えば、少しは「変えてみよう」という意欲も少なからずある。ただ、「なんとかしてくれそう」という幻想だけは抱くまい・・・と、思想する梅雨明け前の午後の紅茶なのだった。
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