

イチヤクソウ科イチヤクソウ属
(神戸・六甲山系の草本図鑑)
一週間前に撮ったイチヤクソウ、土曜日に再度撮りに行ったらもう無くなっていた・・・クスリにでも利用するつもりか!?
イチヤクソウ(一薬草・いちやくそう)
イチヤクソウ科 効能 すり傷・切り傷 | 急性胃炎 | 膀胱炎 | 虫刺され
イチヤクソウ(一薬草・いちやくそう)は、低い山の樹林などに生育するイチヤクソウ科イチヤクソウ属の常緑多年草本で、湾曲した雄しべの容姿が特徴的です。
同種の多いイチヤクソウですが、その中には葉緑素を持たないで、地中の菌根から養分をもらうことにより成長する腐生植物と呼ばれる種類のものがあります。
イチヤクソウ自身は光合成をするのですが、それだけではまかなえきれずにやはり菌根つくり地中より他の樹木の栄養分を吸収しています。
イチヤクソウ(一薬草・いちやくそう)の成分
クエルチン・ベータ・シトステロール・オレアノール酸・ウルソール酸など
( 野草と薬草のブログ)
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!
