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この花も初めて見る花で、やはり外来種であるらしい。図鑑によれば、キキョウソウは春、5月頃までは閉鎖花を形成し、6月頃になると通常の花を咲かせる。閉鎖花で確実に子孫を残し、その後、花を開いて遺伝子を交換することになるという。
【キキョウソウの閉鎖花】
北アメリカ原産の帰化植物で、最近は公園の土手など、あちこちで花を見かけるようになってきました。 キキョウソウは、まず初めに閉鎖花をつけ、のちにふつうの花を咲かせます。 茎の中部~下部に、閉鎖花をたくさんつける植物です。 (写真 1) 閉鎖花には萼片が3枚のものと、4~5枚のものがあります。 画像は萼片が3枚のものです。 真ん中に小さなドーム状の、退化した花冠が見られます。
(花*花・flora)
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