
ベニドウダン(紅満天星)(紅灯台)
ツツジ科 ドウダンツツジ属,(
【六甲山系植生電子図鑑】)

5/25(MON)曇っていた空から陽が射し始めたので、予てより目を付けていた白髪岳のベニドウダンを見に行くことにした。近頃、よく行く三草山を過ぎた辺りから空模様が怪しくなり、小雨がピリピリ・・・丹波域に入ると空は更に暗くなり小雨模様。躊躇しながらも、取り敢えず、いつもの握り飯を買っておこうとコンビニに立ち寄ったら“焼きたらこ”はあるけれど“日高こんぶ”がない。“焼きたらこ”を一個レジへ出しお金を払うと“焼きたらこ”をそのまま押し返し、袋には入れてくれない・・・「コレ、素手で持ち歩け言うんか?」といったら袋を取り出し入れてくれた。


次のコンビニで“日高こんぶ”を買うことにして・・・「融通の効かん若い子が増えたなぁ・・・」とブツブツ車を走らせていたら、次のコンビニへ・・・次の店は握り飯の品揃えはバッチリ、と言うてもコッチの要りようは“日高こんぶ”一個や、レジに出したらやはり袋には入れてくれない。また、同じコトを呟いて袋に入れて貰った。ふた言目には
「エコ!!」という、水戸黄門さまの
“インロー(印籠)”にも勝る大義を掲げて、コストパフォーマンス追求のあまり合理化も極限に、いつの間にやらデジタル人間が蔓延するハメになってしまったようで・・・従業員のデジタル化をどこまで徹底できるかが利益を左右するという理屈は分からないでもないけれど、コンナ合理化は進めば進むほど一方で不合理が罷り通ってしまうのは仕方のないことだ、とでも言うの怪??ベニドウダンが咲いている・・・ハズの、白髪岳を登り始めたけれど空模様は怪しい。午後には回復との予報を頼りに時々吹きつける風と小雨にカメラを被いながら所々で撮影、暗い・・・枝が風に揺れる。ベニドウダンは山頂から北側の斜面に多く見られるけれど、木の高さが想像以上に高いのと雑木の枝が絡み合い想ったほど撮れず結果は惨憺たるありさま・・・
“雨に咲く紅満天星”・・・ドウだ!・・・因みに、この日、山で出遭ったのはアナログ親爺、二人だった。。。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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