

「オタマジャクシに足が出た・・・!」と孫が言ってきてから2週間、例の水溜まりを観察したら、数え切れぬくらい居た真っ黒のオタマジャクシ軍団が姿を消した。よく見れば尻尾のついた数匹のオタマジャクシが居るだけで見事に雲隠れしている・・・エラ呼吸から肺呼吸が可能なカエルに成長したということだった。辺りのササの中をアチコチ足で探ってみたら、5㎜くらいの黒いムシが飛び出して来る。ピョンピョン、ピョンピョン・・・アレもコレも、水溜まりに向かっている・・・目を凝らし、マクロレンズで接近してみれば小さいけれどカエルだった。

カエルの姿になったばかりのムシケラのようなヒキガエルだった。こんなに小さなカエルは初めて観る・・・田んぼでよく見るカエルでも、もっと大きいのだ。オタマジャクシの大きさは成長した蛙の大きさと反比例することは最近知ったばかりだけれど、ココまでとは・・・。
数日前、あるお寺の池で観たヒキガエルだが、これでも15㎝以上はある。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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