

(神戸・六甲山系の草本図鑑)
お馴染みのヘビイチゴの花・・・ヘビイチゴといえば「ヘビが喰っても人は食べられないイチゴ」などというような言い回しがよく知られているけれど、実際に食べてみてどうだったという話は意外に少ない。名前から来るイメージは毒々しいけれど、「食べても害はないが旨いモノでもないらしい・・・」といったところで落ち着いているのがほとんど・・・この広い世間キッチリ味わってみた人が居る筈だと、探し回っていたらヘビイチゴをジャムにしてしまった人が居た・・・・・
・・・・・こういう人にはソソられ勝ちな私・・・ソソられシド~♪な午後は、きょうも“ダージリン”なのだった。うちの庭のグラウンドカバーは主にヘビイチゴです。
一昨年の秋に庭を造り変え始めた時、クローバーやカタバミと一緒に道端から採って来て通路脇やレンガの隙間に植えたものです。
増えて増えて、今では庭で一番面積をとってるかも?というぐらい元気で、今年は実がたくさんできました。
そのまま食べても何の味もしない、庭の青いイチゴをバクバク食べる息子にさえも見向きもされないこのヘビイチゴでジャムを作ってみました。
前からやってみたかったんですよね~。(ヘビイチゴのジャム:どんどんいろは:So-net blog)
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