

里山を歩いていたらショウジョウバカマが花を咲かせ始めた。今年初めて見る花を、早速、撮影しょうと身構え、いつも通り手動でピントを合わせ始めたのはいいが、この花の名前が出てこない。
「アレッ・・・?」そこまで出掛かっているのに出てこない・・・
「ウ~ん・・・」。いくら唸ってみても思い出せない、出てこない。シャッターを押しピントを合わせながら、まだ、思い出そうとしているのだが・・・山歩中の親父たち二人連れの話し声が背後から徐々に近づいてくる・・・そのうちにキット
「何を撮っているんですか?」と尋ねられるのは間違いない・・・他の花ならともかく、これほど何処にでもある馴染みの花を「・・・分からないんですウ・・」とは言い辛い。シャッターを切り、またピントを合わせながら早く思い出さないと・・・もうそこまで迫ってきているのが手に取るように分かるのだけれど、まだ思い出せない。。。もうダメだっ!サッと立ち上がり視線を他へ移し、探しモノ風を装った。
「何か珍しいモノでもありましたか?」「ええ・・・まぁ・・・ねっ」と誤魔化しながら場所を移動、オヤジたちと離れてひたすら思い出そうとしても糸口さえ見つからず、結局、帰宅後パソコンをいじり始めたところで
「・・・ショウジョウバカマや。。。」というエロボケ
早春譜のヒト齣・・・。
早春賦↓↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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