

穏やかな天気を横目に眺めながら、家の中でゴソゴソ・・・なんともやり切れん。一週間も前に撮ったオオイヌノフグリと池の画像をムリヤリ詰め込んで今日のエントリー・・・“水温む”ということに。以前、かなり絞り込み、焦点深度を深くしてスローシャッターを切るというテスト撮影をやったけれど結果はイマイチ思わしくなかった。深度は少し深くなるけれど色調が冴えず、なぜか一枚ベールを掛けたような発色具合だった。補正ソフトに頼り過ぎると、必ずと言っていいほど結果は悪くなる・・・いろいろ手を加えて加工できるというのが、デジタル画像のメリットのひとつではあるけれど、かなり特殊な効果を加える必要性がある場合以外は、いかにデジタル画像といえども補正は最小限に留めておく方が望ましい・・・というコトで落ち着いた。至近距離で100mmマクロレンズによる撮影では、色調にレンズの特性などの影響もかなりあるように想う。やはり高画質を望むなら高性能レンズが必要ということになるのか・・・ここでもカネ次第!?・・・だとしたら、ビンボーロージンには辛いモノがある。。。たかが写真、されど写真・・・・ということか。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
click!
- 関連記事
-