

今年になってからよく歩いている高御位山、播磨灘を一望できる山・・・デジタル一眼レフ・撮像素子清掃の目処が立ってからというもの、播磨灘の景色を頻繁に撮っている。空と海だけの
ワイドなシーンもスッキリとクリアに捉えることが可能というコトだけで、空や海の景色にレンズを向けることも抵抗が無くなった。播磨穀倉地帯の特徴とも言えるため池が明るい空に映え、のどかな景色は小高い山や臨海工業地帯、播磨灘を渡り家島群島から遥か小豆島へと続く・・・高御位山から西へ向かっていると、鷹ノ巣山と手前の山が見事な双耳峰を形づくるポイントがあり、ここでは必ずと言っていいほどシャッターを押している。


鷹ノ巣山まで来ると姫路市街地や、天気が良ければ、北方の山がよく見える。下左画像の雪を被った山は左が段が峰、右は千ヶ峰・・・先日の好天日には遠く那岐山が見え、氷ノ山が予想外に近く見える、この縦走路中、いちばんのビューポイントなのだった。景色を堪能したら、握り飯を喰って来た道を引き返す・・・単調な時間の繰り返しにも見えてくるモノがあり、心躍ることもあるから止められない・・・きょうも行く アノ山この道 光る海・・・淫蕩火。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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