

02/18(WED)高御位山を歩いた。成井~小高御位~高御位山~鷹ノ巣山をピストンするお決まりコース・・・
←右画像中央の尾根肩部でいつも握り飯を喰ってから、来た道(右方向へ)を折り返し高御位~小高御位~成井へ下山する。モウロク爺の足で往復約3時間、ちょうど頃合いのの山歩コースなのだった・・・この日は時間的に少し余裕があり、下山後、いつも見下ろしている鹿島神社の
チタン大鳥居と辺りの山の撮影を目論み、道草してしまったのだった。左上↑の画像は鳥居のすぐ左に見えるのが高御位山、鳥居が跨いでいるのが小高御位だと思う。


ウィークデイとはいえ受験シーズン、合格祈願の参詣者で賑わっていた。撮像素子の汚れを気にしながらもうすぐ二年になるのだけれど、メーカーに出すより手がない上に費用もかなりかかるという話を聞いていたので操作メニューにある
「撮像素子の清掃」という操作をいくら繰り返してもなんの効果もなく、補正ソフトで手間を掛けてからblogに投稿・・・といったシンドイ作業を繰り返していたのだけれど、ネットで探してみたらいろいろ道具が出てきているようなので、約5000円をダマされたと思って投資、試してみたら予想以上に効果があり、
上二枚と下右の画像は「清掃キット」使用後撮影、左は2/01撮影のモノでどちらも補正はしていない。下左を見て貰えばかなり酷いことになるのがご理解いただけるはず、撮像素子がパックされている(多分そうだと思っているのだが・・・)コンパクトカメラではこんなコトはあまり無いのだと思うけれど一眼レフは寒い時期や温度差の激しい条件に遭遇すると結露するのか、車のウインドウの汚れみたいになってしまうようで、現像したフィルムに埃が着いたような汚れは写真するモノにとって最悪の気分にさせられる・・・これが簡単に取り除けたというだけで心晴れ晴れ、気分が違う。。。下の画像2枚、
ビフォー&アフターとして撮像素子清掃の参考にでもなればと貼ってみたのですが、これでも完璧とは言いかねるけれど投資金額に充分見合う結果が得られたと思っている。
◆撮像素子の汚れはどんよりと曇った空などフラットな状態を撮影してみれば、「汚れ」は見つけ易い。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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