Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

ひっそりと咲き始めた、蔓竜胆の花・・・

ツルリンドウツルリンドウ ツルリンドウが咲きはじめた。あまり陽の射さぬ里山の林道脇に姿を見せるツルリンドウ・・・静かに咲きはじめた。ツルリンドウは全国に分布する蔓植物。つる植物ではあるが、あまり長くは伸びず、高所まで巻き上がることはない。明るい二次林などに生育し「、地表を這いながら小さな植物などに巻きついて立ち上がる。8~10月に
開花、花の色は淡紫色からほぼ白で、どちらかと言えば、地味だが秋を想わせる可憐な植物なのだ。伸びた蔓は冬には枯れ地表面にロゼット状の根生葉を形成し、春にはその中央から蔓を伸ばして巻き上がる。


◆ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科ツルリンドウ属=松江の花図鑑=



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アンタが国難だ!!



アンタが国難だ!!
国民愚弄政権の哀れな末路か 安倍自民完全墓穴の自爆解散
|日刊ゲンダイ







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白山菊の花・・・

シラヤナギクシラヤナギク ヤマシロギク、シロヨメナ、シラヤマギクなど、姿を見るだけで見分けなど判別できないモノを、名前を聞くだけで区別など不可能。ましてや、名前を聞いてイメージなど想い浮かぶハズもない。これら名前とイメージが複雑に絡み合う野菊の一群、いろいろ調べたけれど、シロヨメナをヤマシロギクの別名としたり、その逆としたり、シロヨメナとヤマシロギクを混同する記載も結構目立つ。シロヨメナとヤマシロギクはともにノコンギクの亜種であり、別種。ヤマシロギクは東海地方以西に分布し、シロヨメナの分布は本州~九州。「シラヤマギク」は「ノギクの仲間」で、日当たりが良く湿性のある場所からやや乾燥した場所に自生する多年草。白色のキク型の花を皿型(散房状)につける。花弁(舌状花)の数が他の仲間よりもはるかに少なく、花弁と花弁の間に明らかな隙間があり、日本各地から北東アジアに分布。関東地方には、ノコンギク、カントウヨメナ、ユウガギク、シラヤマギクやシロヨメナが分布。これらは互いに似ている。他にリュウノウギクも分布するが、花期が一カ月以上遅く11月の声を聞くころに花をつけるので区別は容易につく。詳しい記述を拾い集めて書き綴ってはみたけれど、なにひとつとして整理は付いていない・・・「白山菊は、アンバランスの美学」とでも結んで置くか。。。苦し紛れの投稿に寄せられた、お馴染み、秋の月さんの歌、転載させていただきました。


    すすき観て 森の木陰に 分け入らば
              不揃いの花 白山菊かな・・・秋の月


◆シラヤマギク(白山菊)キク科シオン属 =松江の花図鑑=


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未草、復活の気配・・・

ヒツジグサヒツジグサ ヒツジグサの開花シーズンともなれば、一度は必ず訪ねていた「ヒツジグサの池」も、こ
ヒツジグサヒツジグサこ、一、二年は近辺の池などの補修工事と同時に水草が綺麗に引き上げられてしまったり水位が今までに見たことがないくらい下がったコトもあり、二年くらいは釣りをする人たち数人程度しか訪れる人もなくなり、生息していた可成りの数の「グンバイトンボ」も、近年はシーズンになっても数匹を目撃する程度に激減、そのうちに居なくなるのではないかと近くを通る度に、観察は続けているが、数こそ少なかった「アオハダ」は姿を見ることもなくなってしまった。辺りの池の大がかりな補修工事の影響が響いたようで、この池の動植物の存続や増殖にとって、今や「変革期」に突入したということか。こんな環境の中で何がどのように復活するのか・・・?また、絶滅するのか・・・?それとも、全く新しい「生態系」が持ち込まれるのか。。。取り敢えずのコトとして、「ヒツジグサの復活」は確認することができた。徐々に全て復活・・・という「メ」も皆無ではないハズであり、微かではあっても期待はできる。


◆ヒツジグサ-スイレン科 スイレン属-=(西宮の湿生・水生植物)=







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曼珠沙華の花・・・

ヒガンバナヒガンバナ 人騒がせな台風のシーズンが通り過ぎたと思えば、棚田や山間の畦道は、真っ赤に色付
ヒガンバナヒガンバナく・・・ところ狭しと燃え盛るは“情熱の花”か・・・マンジュシャゲのシーズン到来なのだ。別名ヒガンバナには、毒をも想わせる危なげな色香・・・耄碌爺はどうなんだと言えば、嫌いではない。日本の植物の中では、最も別名の多 いのが、この彼岸花だと言われる。文字のちょっとした変化も含めれば、1090の呼び名があり、イタドリの540を抜いてダントツなのだとか・・・成長のパターンは、秋に開花した後、すぐに葉が出て冬を迎える。周りの野草が枯れている時期にたっぷりと光合成をして、球根(鱗茎)にデンプンを蓄えるのだ。晩春、周りの野草の成長に伴って葉が枯れていき、夏いっぱいを休眠。秋、涼しくなると花茎だけを伸ばして開花する。 こんなライフサイクルを見ると、約1ヶ月前、自身のBlog記事・・・【Aladdin's cock】 紅い花・・・で、画像や記事を読み返すと「ノカンゾウ」は「キツネノカミソリ」の間違いであることが解ったので、此処に改めて、お詫びして訂正させていただきます。やや小さい方の花は、キツネノカミソリ、ノカンゾウの花はこれより少し大きい。キツネノカミソリはマンジュシャゲの仲間、ノカンゾウはニッコウキスゲの仲間ということになる。


◆彼岸花(曼珠沙華)が妖しいワケ=[暮らしの歳時記] All About=
◆【ニッコウキスゲ・ゼンテイカ】植物記122=植物記目次=
◆【Aladdin's cock】 紅い花・・・





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薮蔓小豆の黄色い花・・・

ヤブズルアズキヤブズルアズキ 夏の終わり頃から初秋にかけて野原や土手で目立つ黄色の花がある。ノアズキかヤブツルアズキの花なのだが、よく似ているので、観察して区別するのも大変な作業で、視力が頼りなくなった老眼には至難のワザであり、選別、同定に自信など持てるわけもないのだが、苦し紛れの「ヤブヅルアズキ」ではないか?・・・といった程度の同定でお許しのほど。花が小豆(アズキ)に似ているので、野小豆(ノアズキ)、藪蔓小豆(ヤブツルアズキ)の名があるが、蔓性(ツル性)であるところがアズキと異なる。両者共そっくりで、区別を付ける事はなかなか難しい。花も多少異なり、葉の形はかなり違いがあり、といわれても見える範囲では明確に判断もできないでいる。ヤブツルアズキも同時期に花を咲かせ、このヤブツルアズキがアズキの原種であるとされている。 



◆ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)マメ科ササゲ属 =松江の花図鑑=
◆ヤブツルアズキ・アズキ・ノアズキ=植物形態学=



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飯子菜の花・・・

ママコナママコナ 「ママコナ」の名の由来は、花の下唇上にある「2つの白い米粒のようなふくらみ」にあること
ママコナママコナは耄碌爺にも想像はつく・・・少し調べてみれば、「ままこばなし」にもいろいろあり、深い。いずれにせよ、この植物の名に「継子、継粉、飯子・・・」などが大きく関わっているだろうとは想う。記憶は定かでないけれど、中でも「継子」には暗いイメージが付きまとい、日本の昔話などで「継子扱い、継子虐め・・・」など話が尽きることはないのではと思う。「ママコナ」は半寄生植物、自分でも光合成をして自立可能なのだが、イネ科の植物が近くにあれば、寄生して栄養をもらって生活している花。ここでは近くに寄生するものがなかったから、自分の葉緑素で生活しているようだ。


◆ママコナなど(ゴマノハグサ科|ハマウツボ科)=植物形態学=







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釣船草の秋・・・

ツリフネソウツリフネソウ湿りっ気のある藪に群れ咲いている紅紫色の花が、目立つようになれば秋。しかし近寄って
ツリフネソウツリフネソウ見れば、「秋」というより、ヌメリのある艶が妙に生々しく、「生命の再生装置」を想わせてエロティックである。フグが大口を開けて小魚を待ち構えているような姿の花を眺めて、こんな妄想に耽る耄碌爺、いいのか悪いのか、生臭さだけは、まだ抜けきらないのだ。

 開花時期は夏から秋(山地では 8月頃から、低地では9~10月ごろである。茎の先端部から細長い花序が伸び、そこに紅紫色の約3~4cm 横長の花が釣り下がるように咲く。近づいて見れば、3枚の花びらがあり、上に1枚、下側に2枚ある。下側の花びらは大きく、左右に広がるような形となり、中を覗いて見れば、紅紫色の斑点と黄色をぼかした複雑な模様が見える。3枚の唇形の萼をもち、上にある2枚の萼は小さく、下側にあるもう1枚の萼が大きく袋のようになっていて、花びらを包んだ状態になっている。その袋の先は、尻尾のように細長く先は丸く渦巻き状となっている。この尻尾のことを距といい、この距の中に甘い密が入っており、主にマルハナバチや大型のハナバチが、これを目当てに集まってきて、花粉を媒介する。雄蕊は5本あるが、初めのころは葯(花粉のあるところ)がくっついていて、雌蕊を包んだような状態になっている。同じ花の中でも、雄の時期と雌の時期があって、先に雄蕊が成熟して雌蕊が成熟するころには、雄蕊はその役目を終える。このように成熟する時期をずらすことで、同じ花での受粉を避けていると考えられている。



◆ツリフネソウ 花のつくり=なかなかの植物ルーム=花*花・flora=


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花咲かせた、山路の杜鵑草・・・

ヤマジノホトトギスヤマジノホトトギス 「ホトトギス」という名に拘ってしまった。花被片の模様が同じ名前の鳥(杜鵑、と書く)の胸から腹にかけての模様に似ているから、ホトトギスとなったそうだ。杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属ホトトギス(杜鵑草)。かっこう目カッコウ科に分類される鳥の一種で、特徴的な鳴き声とウグイス(鶯)などに托卵する習性で知られているホトトギス(不如帰)の羽毛の斑点と花の模様が似ているために、「不如帰」は、中国の伝説にもとづている。古代の帝王だった杜宇は、ある事情で故郷を離れたが、彷徨ううちにその魂が変化してホトトギス(不如帰)になった。そのため、ホトトギス(不如帰)は今も「不如帰(帰るにしかず)」と鳴いている、という。花にもホトトギス(杜鵑草)という名前がつけられたそうである。いろいろ面白い記述もあり、まだまだ、興味は尽きそうにない。画像の花を撮った日から三日後に立ち寄ってみたら、開花したヤマジノホトトギスと、蕾の姿はすでに無かった。余談になるが、素晴らしい画像と、懇切丁寧なページ作りで群を抜く= HiroKen 花さんぽ=のサギソウ 鷺草 ラン科 ミズトンボ属- 野山に自然に咲く花のページ「サギソウ」記事中でAladdin's cockさんの2016/08/18 エントリー記事 「鷺草という植物・・・」 が紹介されていることに少なからず励まされて居ります・・・80、スグそこ。



◆日本産ホトトギス
◆花被片
◆ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス= HiroKen 花さんぽ=
◆ホトトギス - 杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属= HiroKen 花さんぽ=






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葛、ご乱心の跡・・・

クズクズ 夏も終盤に差し掛かり、初秋ともなれば、葛の葉が大きな木や林まで覆い尽くしているス
クズクズケールの大きな景観に眼を奪われ、その暑苦しさにディティールからは眼を逸らしがちになり、ダイナミックな開花期の花は差し置いて、葛の細部は見失ったままというのが、「葛という植物」に対する一般的な認識なのではないかと想っている。今回は、初めて大きなテントを貼ったような葛の葉の下に潜り込んで観察する機会に恵まれた・・・というより、「いちど潜り込んでみた・・・」というのが正しい。観察の結果の詳細は、また後日機会を造ることにして、今回の「葛のウラ観察」の結果をヒトコトで云うならば、まさに「トノ、ご乱心のアト・・・!!」というコトになろうか。。。








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涼風誘う、松風草・・・

マツカゼソウマツカゼソウ 「松風草」ミカン科マツカゼソウ属の多年草。思わず「涼風誘う・・・」などと書き綴ってしまう・・・名前から受けるイメージをうまく体現しているのが松風草で、日本にはミカン科の植物は多数あるけれど、マツカゼソウはその中で唯一の草本でもあり、日本列島にしか生育しない日本固有種。今や貴重な植物なのだ。それが、今ではシカの増減を判定される植物の一つにもなっていると言われる。どちらかと言えば、日当たりの悪い林床に自生する多年草であり、小さな葉が3つ集まって、それがまた3つ集まって、さらにまたそのかたまりが3つ集まって、いわゆる、3回3出羽状複葉(葉軸が3回分岐して枝分かれして三枚の小葉からなる葉を先端と左右に並べるてつける)で、地際に広げる。最近は、非常に増えていて大きな群落になっているところも多く、臭いのせいでシカが食べるのを避けるのだという。マツカゼソウは、シカの不嗜好植物の一つなのだ。秋の月さんが何気なく呟かれた独り言と言えるようなコトバが「マツカゼソウ」を語り尽くしている・・・と、勝手に引用転載させていただきました。 

       そよそよと 風に揺れるは 松風草・・・秋の月


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蔓人参の花・・・

ツルニンジンツルニンジン 折からの日照りを避け、林縁の日陰道を歩いた。伸びた笹に絡み付くキキョウによく似
ツルニンジンツルニンジンた蕾の蔓を辿っていくと、出るわ出るわ・・・若い蕾に混じって開花したツルニンジン、別名で「じ
ツルニンジンツルニンジンいそぶ(爺そぶ)」がブラリ、ブラリ・・・また、出合ってしまったようだ。8月の下旬からこんなコトの連続で今に至っている。こういう出合いには感動するけれど、余りお目に掛かったことのない植物との出合いは、名前など下調べに苦慮、これも後学のためと老体にムチ打つようなガンバリも、今や、欠かせぬ楽しみになってしまったのだ。ツルニンジンはキキョウ科の蔓性多年草。東アジア一帯の森林に生育する。別名はジイソブといい、これは類似種バアソブに似てより大きいことによる・・・とか。




◆ツルニンジン=松江の花図鑑=



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日陰の花、葉黒草・・・

ハグロソウハグロソウ キツネノマゴ科の花にはハグロソウと呼ばれる花があり、同じ頃、野や山の半日陰に咲くが、一つ一つの花はキツネノマゴより少し大きい分だけ目立つ。葉が黒っぽい緑をしているので、ハグロソウ(葉黒草)の名が付いたとか、花の赤褐色の斑紋を 「お歯黒」 に見立ててハグロソウ(歯黒草)の名が付いたとか言われているが、キツネノマゴの名の由来と同様、定かではない。二枚の花びらは珍しく、ツユクサ以外に、身近ではなかなか見ることができない。キツネノマゴ、ハグロソウは小さいながらも晩夏から秋の野原で目立つキツネノマゴ科の花なのだ。

【Memo】
 少し口説くなるけれど、「検索」で仕込んだキツネノマゴ科の情報を自身の後学のため、メモとして書き留めて置く。
ハグロソウ(葉黒草)は、キツネノマゴ科ハグロソウ属の多年草。日本を初め、中国、朝鮮半島南部、台湾に分布し、日本では関東以西から九州にかけて自生する在来種。キツネノマゴ科は、中南米や東南アジア等の熱帯と温帯の一部に約250属2500種が分布し、ハグロソウ属は、アフリカやアジアの温帯から熱帯に、約30種が分布する。山地の木陰に自生し,茎は四角形で毛があり、まばらに枝分かれして草丈20~50cmになる。葉は対生し、楕円形から披針形で、長さ2~10cm、幅10~25mm。暗緑色で全縁、先端は尖る。花期は8月から10月で、枝先や葉腋から花柄を出し、2枚の苞の間から紅紫色の花を出す。苞は葉状の広卵形。花は二唇形の合弁花で、上唇と下唇があり、花冠長は20~25mm。上唇は細く、大きく反り返り先端が浅く3裂し下唇は丸みを帯びて幅が広く、花弁内側には赤褐色の斑紋がある。雄しべは2本、雌しべ1本があり、雄しべは下唇に沿い、雌しべは少し上向きになり先端が2裂する。花柱には細い毛があり、果実は蒴果で9~12mm。熟すと2裂し、2mm程の種子4個を出す。花色が白い、シロバナハグロソウ(白花黒草)、苞の縁に長い毛がある、フチゲハグロソウ(淵毛葉黒草)がある。



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狐の孫、咲く頃・・・

キツネノマゴキツネノマゴ 秋ともなれば林道の道端や畦に小さな花を付け始め、群生し小さいながらも目立つようになる「キツネノマゴ」は、角張った茎と唇形の花でシソ科ではなく「キツネノマゴ科」の一家をなし、花にある白い斑紋は蜜標でハナバチなどが訪れ、花粉を運ぶ。日本や中国、朝鮮半島に広く分布。漢方の生薬名を爵床(しゃくじょう)と言い、関節炎、解熱剤、目薬としても使われた。また、日本に古来からある野の花は大半が薬草であり、日本人の生活と密接に関わってきたが、キツネノマゴもそのひとつで、若い葉は“お浸し”にして食べられたとの記述もある。

◆キツネノマゴ科=福原のページ(植物形態学・分類学など)=


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蔓穂の花が美しい・・・

ツルボツルボ いちばん最近に見たのが数年前、ということは、私にとって余程縁遠い花なのだ。それで
ツルボツルボも名前は何とか思い出したが、花の姿を見て即、思い出したわけではない。どちらかと言えば「アテモノ風」に探り当てたというのが正しい。遠い過去に撮っている「ツルボ」の姿は“別物”だった・・・美しいなどと言えるようなモノではなかったけれど、今回の「ツルボ」は見た時から“美しい”流れに載ったまま撮り続けた十数枚中の画像なのだが・・・やはり、向こう(花)側が美しい。「美しいモノを美しく撮るには、相手に土下座して撮ればいい・・・」と、名言を吐いた巨匠がいたことを思い出した。。。




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小さな花咲かせる、犬塔花・・・

イヌトウバナイヌトウバナ イヌトウバナ(犬塔花)塔型に花穂を立て、周囲に長さ5mmほどの小さな淡紅紫色の唇形花を輪生状につける。トウバナに似た仲間は多いけれど、一般的には、春から夏であれば「トウバナ」、秋であれば「イヌトウバナ」とすればまず間違いはないという記述があった。 この「イヌトウバナ」では、花期が初秋から秋で、茎にまばらに毛があり、花色が淡紅紫色であることで区別可能である。


◆トウバナに似た仲間=松江の花図鑑=





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ひっそりと、ヒキヨモギの花・・・

ヒキヨモギヒキヨモギ よく行く溜池の堰堤がまた刈り込まれていた。春から数回に及ぶ刈り込みは初めてだ。また何処か工事予定があるのか・・・今年はこの堰堤でカキランを数本、オカトラノオを2,30本、見たきりで、他にひっそりと咲いていたのがこのヒキヨモギを数本見たキリ・・・例年ならユウスゲ、キキョウ、オケラ、コウヤボウキなど次々に姿を見せて呉れる筈なのだが・・・この状態では、今年は望めそうになく、時を待つより仕方なし。


◆ヒキヨモギ(ゴマノハグサ科 ヒキヨモギ属)-夏~秋の花・兵庫県
=(西宮の湿生・水生植物)=




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ボタンヅルの白い花・・・

ボタンズルボタンズル 山間の道路を走っていると、道路わきの木に雪でも降りかかったように見える・・・ボタンヅ
ルの白い花。こんな季節も終わりに差し掛かったようで、ひたすら秋へ・・・の今日この頃。撮った花や植物も、早く記事として投稿しなければ巡り巡る季節は待ってくれず、アッという間に季節外れの異物になってしまう。まァ、早ければイイっていうものでもないけれど、撮ってきた画像の見せ方にも苦慮している耄碌爺、初秋の夕暮れ。




◆センニンソウとボタンヅル=植物図鑑・撮れたてドットコム=


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ミズヒキという植物・・・

ミズヒキミズヒキ 「ミズヒキ」をもうひとつ。こちらは「タデ科 ミズヒキ」のコトなのだが・・・「みずひき」や「水引」
ミズヒキミズヒキで検索すれば、贈答品の包み紙などにかける紅白や黒白などの帯紐、贈答品や封筒に付けられる飾り紐のことや、形や色により様々な使い分けの解説ばかりが現れ、カタカナの「ミズヒキ」や「ミズヒキソウ」で検索することで「タデ科ミズヒキ」の解説が現れるのだが、正確には「ミズヒキソウ」という分類は無く、「ミズヒキ」が植物「タデ科ミズヒキ」の分類項目になっているようで「ミズヒキソウ」という分類は何処か一地方に於ける俗称として存在するだけで、タデ科ミズヒキは「ミズヒキ」と分類されているようだ。タデ科ミズヒキはミズヒキソウではなくミズヒキとして分類されていて、言い換えるなら、「ミズヒキソウ」という植物は存在せず「ミズヒキ」として存在する・・・なんとも退屈なハナシになってしまった。





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金水引の花・・・

キンミズヒキキンミズヒキ 古来から、おめでたゴトには欠かせない「のし、のし袋」「のし」は正式には「のしあわび」といい、その昔、貝のアワビをのし(伸ばし)て使った事から、こう呼ばれるようになったとか。ふだん私たちが「のし」と言う言葉を使うときは、主にのし紙(場合によってはのし袋)をさして使っているが、本来は、「のし(熨斗)」とは四角い色紙を細長く六角形になるようにひだをつけて折り畳み、中に細く切った熨斗鮑(のしあわび)を包んだものを云うのだそうだ。時には、モノやコトの歴史を辿ってみるのもオモシロい。キンミズヒキはバラ科特有の5花弁の花を付け、日本から東ヨーロッパにかけて広く分布。全草を天日で乾燥させたものは漢方薬で 「竜牙草」(りゅうげそう) と呼ばれ、血液凝固や止血作用が有り、又、健胃、下痢止めの民間薬としても用いられ、又、春の若芽や若葉は油いため、和え物で食べられた。「ミズヒキ」という熨斗袋に使う水引に似たタデ科の赤い花があり、また、「ギンミズヒキ」という白い花があるため、それらの花とイメージが似ている、この黄色の花を「キンミズヒキ」と呼ぶようになったようだ。



   


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Tokira

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写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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