Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

南蛮繁縷という植物・・・

ナンバンハコベナンバンハコベ この地域を訪れた時は、必ず立ち寄る林道がある。村道から少し歩けば、木洩れ日揺れる
ナンバンハコベナンバンハコベ沢に出合う。この辺りが訪ねれば、必ずと言っていいほど不思議な植物や花など、私にとっ
ナンバンハコベナンバンハコベては、「何かに出合う場所」と言うことになっているのだ。季節や時間を問わず、近くに来たときは必ず立ち寄っている・・・今回の「ナンバンハコベ」は、一週間の間に、三回のお訪ねと言うことに相成った。しばらく出合うことがなかった、スタイルの変わった花に出会った。花の咲き始めた8月下旬に、この草を見つけ、以後、機会をみては観察していた。植物の名前も判らず、当然、この先どう変化し、どういう結末を迎えるのか・・・も判らずで、当てずっぽうに自生地を訪ねたら、開花時期の終盤のような感じで、花や果実の変化を見ることができた。花びらの形からハコベの仲間であることを推察する迄に、相当な神経や時間を費やしたことか・・・平素の勉強不足を悔やんでみても手遅れ、耄碌爺には普通よく見るハコベより、数段大きな花で、アァでも無し、コゥでも無し、勘を働かせ「ハコベ」とのラインに繋がると、辿り着いた先が「ナンバンハコベ」という植物だった。名前は「ナンバンハコベ(南蛮繁縷)」だが外来種ではない。茎は上には伸びずに地面を匍匐したり、他の植物に被さるようにして平面的に広がっている。きれいに真っ直ぐ伸ばし、広げたら2㍍ほどにもなるのではないかと思う。茎は先の方では立ち上がり、その先で1個の花が下向きに咲く。一つの茎に1個の花をつけるので、多くの花をつけるためには、多くの枝を出す必要があり、ナンバンハコベの葉は対生してつき、その葉腋から対生した枝を多く出す。枝からまた枝が出て、1本のナンバンハコベだけで小さな群落ができるのだ・・・二度目に行ったときに花を落とさぬよう広げて撮った画像を見てもらえば、やや暗いけれどその様子は感じ取って貰えると思う。尚、多数ある「ハコベ」の仲間の中から「ナンバンハコベ(南蛮繁縷)」と同定に至る過程で、山友である秋の月さんのご協力に感謝を申し上げておきたい・・・ありがとうございました。





◆ナンバンハコベ(南蛮繁縷)=松江の花図鑑=



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ツリガネニンジンの花が咲いた・・・

ツリガネニンジンツリガネニンジン 「ツリガネニンジン」の花が咲き始めた。実は、今、シマシャジン、ハマシャジン、ヒメシャジン、タカサゴシャジン、ツリガネニンジン、ミヤマシャジンなど、キキョウ科 / ツリガネニンジン属の植物で頭を悩ませている。形はよく似ていても花の造りが違う、など、選び出した多数のサンプルにも合致するモノがない・・・植物も生き物、観る時期や時間などによっても微妙に変化するモノが多い。観察を続けることは疲れる・・・けれど楽しみもある。




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紅い花・・・

「紅い花」 ちあきなおみ


きのうのゆめをおいかけて こんやもひとりざわめきにあそぶ
むかしのじぶんがなつかしくなり さけをあおる
さわいでのんでいるうちに .こんなにはやく ときはすぎるのか
こはくのグラスに うかんで きえる にじいろのゆめ
紅い花 おもいをこめて ささげた こいうた
あのひあのころは いまどこに いつかきえたゆめひとつ

なやんだあとの にがわらい くやんでみても ときはもどらない
つかれたじぶんがいとしくなって さけにうたう
.いつしかそとは あめのおと かわいたむねが おもいでにぬれて
あかりがチラチラゆがんでうつる .あのひのように
紅い花 ふみにじられて ながれた こいうた
あのひの あのころは いまどこに .いつかきえたかげひとつ

紅い花 くらやみの なか むなしいこいうた .
あのひ あのころは いまどこに
きょうもきえる ゆめひとつ きょうも きえるゆめひとつ



      ==================== * ====================


ノカンゾウノカンゾウ 夏に咲くノカンゾウの橙赤色の花には馴染みがあるけれど、貧弱になった耄碌爺のイマジネー
ノカンゾウノカンゾウションに、より強い活力を吹き込んで呉れそうな、少し遅れて、林縁などで咲き始めるノカンゾウが好きだ。ベニカンゾウ(紅萱草)とも呼ばれるように、紅色が強く、橙赤色より強力なイマジネーションを吹き込んでくるコト間違い無し。カンゾウ(萱草)の意味はこの美しい花を見ていると物も忘れる・・・という故事からの名で、忘れ草とも言うのだ。万葉集に次の歌がある。

「忘れ草 我が下紐に 付けたれど しこのしこ草 言にしありけり」
(あなたを忘れようと思って、下紐に忘れ草を付けたけれど、言葉通りの効果は無く、思いは募るばかりです)

中国原産の史前帰化植物で日本中に広がり、今でも山菜として食べられている。春の若芽や葉は和え物、お浸し、煮物になり、花は料理に添えられる。夏の山野を代表する花に霧が峰に群生するニッコウキスゲがあり、人里で普通に見られるキスゲの仲間がノカンゾウ(野萱草)とヤブカンゾウ(藪萱草)なのだが、ニッコウキスゲの花が横向きに咲くのに対し、ノカンゾウやヤブカンゾウは上向きに咲き、ノカンゾウがベニカンゾウ(紅萱草)とも呼ばれるように、紅色が強い。
花期もニッコウキスゲより一ヶ月ほど遅く咲き、夏も盛りの頃になる。ノカンゾウがキスゲのように一重咲きであるのに対し、ヤブカンゾウは八重咲きである。ヤブカンゾウはまだ散歩道の途中のあちこちで見られるが、ノカンゾウの花を見る機会は少なくて山裾で見られる程度なのである。中国原産の史前帰化植物で日本中に広がり、今でも山菜として食べられている。春の若芽や葉は和え物、お浸し、煮物になり、花は料理に添えられる。根は乾燥して利尿剤の漢方薬になる。




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桔梗が咲いた・・・

キキョウキキョウ 今年は例年より、野に咲く花の数が少ないように思うのは耄碌爺の動きが鈍くなったセイばかりではないようだ。なかでもキキョウの花が少ない。それでも健気に咲く花はあった。ひっそりと咲く姿にも味わい深いモノがある・・・心やすらぐ景色。例年なら同じ頃に咲いている「スズサイコ」の姿が全く見えず、もうアノ不思議な姿は見ることができないのかも知れない・・・。





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浅沙という植物・・・

アサザアサザ 珍しい植物との出合いには、いつも「閃き」のような見えない力が働いている・・・アトで思い
アサザアサザt-起こせばいつもそうだ。山間の道を走り抜けようとしていた、その時。小さな溜池に咲く、水草
アサザt-アサザt-の黄色い花・・・一瞥を呉れただけで走り抜けた、その数分後・・・「待てよ!?カメラも向けずに通り過ぎる・・・それは無いだろう!」ムシが起きた。クルリとUターン、小さな池の周囲を回り、あらゆるアングルからとってみたけれど俯瞰撮影ができず、岸辺近くで咲く花もない・・・最初の撮影で、この植物が絶滅危惧、希少種の「浅沙(アサザ)」であるらしいところまでは嗅ぎ付けたけれど"決定打"がまだ打てず、二日後の天気を見計らって再度花のアップを意識しながら撮影、花の俯瞰クローズアップはトリミングなどを試みながら、なんとか「決定打」まで持ち込む事ができた・・・やはりヨミ通り「浅沙」であった・・・快感。。。アサザはミツガシワ科アサザ属 別名:ハナジュンサイ(花蓴菜)アサザは他の植物と同様に「種子」→「芽生え」→「定着個体」→「成熟個体の開花・種子生産」という生活史をもっている。水面に葉を広げて毎年開花するほど成長した個体は、時として1個体が数百メートルの大きさを占有するほど、地下茎を伸ばして成長(クローン成長)する。 アサザはしばしば大きな群落を形成するが、湖底の安定化、地下器官からの酸素供給、消波作用、盛んな枯死分解による栄養塩供給などといった高い環境形成機能をもっており、それ自体が重要な生態系としての役割を果たしている。


◆絶滅危惧種アサザの生活史と、生態系としての機能=アサザ咲く水辺 =
◆アサザ(ミツガシワ科 アサザ属)=植物生態研究室(波田研)=






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河原撫子という花・・・

カワラナデシコカワラナデシコ 山上憶良の歌で知られる秋の七草は、実際には秋には咲かず、これらの植物が咲くのは八月の終わりから九月にかけての夏の終わりである。以下、耄碌爺の後学のため、稲垣栄洋著「身近な花の知られざる生態」より、抜粋転載させて貰った・・・暦の上では八月上旬か、立秋が秋の始まりである。その為八月に咲く花は「秋の花」になるのである。「秋の七草」に云われている植物は、現在の名前では、萩の花は「ヤマハギ」、尾花はススキ、葛花はクズ、なでしこの花は「カワラナデシコ」、女郎花は「オミナエシ」、藤袴は「フジバカマ」である。あさがおの花は現在のアサガオではなく「キキョウ」のコトであると考えられている。カワラナデシコはダイアンサス属の植物でダイアンサス属にはさまざまな園芸種があり、総称として「ダイアンサス」の名前で売られている。ダイアンサスはローマの最高神の「ディオスの花」という意味である。その美しさから「神の花」と呼ばれるほど高貴な花なのである。よく出てくる話ではあるが耄碌爺の記憶力には垣根は高い。まぁ知らずに居てもどうってことは無いけれど、余りにもよく出てくる話なので記録として取り込んだというハナシであるが、カワラナデシコの「花の美しさ」「ファンタスティック!」であることに変わりはない。




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姫檜扇水仙から檜扇へ・・・

ヒオウギヒオウギ 当ブログの前回記事に書いた姫檜扇水仙の花・・・から「檜扇の花」へと巡る限りな
ヒオウギヒオウギいハナシには複雑怪奇とまでは言わないけれど、あまり意味のない難解さだけが残り、何ゆえに、こうなるのか・・・と、取り残された気分に追いやられる耄碌爺。いずれにせよ、「朱赤」が醸し出す強烈な個性に惹き込まれる花ではある・・・檜扇 (アヤメ科アヤメ属) と姫檜扇水仙(アヤメ科ヒメヒオウギズイセン属)・・・ヒメヒオウギズイセンは夏の河川敷や土手等で朱赤色の目立った花を咲かせる。盆花としても利用されており、古来から日本に生育していた花かと思ってしまうが、明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、日本各地に広がったものなのだという。ヒメヒオウギズイセンはスイセンの名は持つが、スイセンと同じヒガンバナ科ではなく、サフランと同じアヤメ科の花なのだ。南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブがヨーロッパで交配されたものとされ、色合い、形は南アフリカを思い起こさせる雰囲気を持っている。姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)と書くように、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似たヒオウギズイセンより小型と言うところから名の由来が来ており、お盆に欠かせない仏前花としても重宝され、サフランの香りがする等、ユニークな花なのだ。

◆ヒオウギ(緋扇)=松江の花図鑑=
◆ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
=松江の花図鑑=
姫檜扇水仙の花・・・






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姫檜扇水仙の花・・・

ヒオウギヒオウギ ヒオウギはアヤメ科アヤメ属の多年草であるが、姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)はアヤメ科ヒオウギズイセン属。夏の河川敷や土手等に朱赤色の目立つ花を咲かせる。盆花としても利用されており、古来から日本に生育していた花かと思ってしまうが、明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、日本各地に広がったものである。





◆ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)アヤメ科ヒオウギズイセン属
=松江の花図鑑=




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マタタビの虫エイ果・・・

マタタビチュウエイマタタビチュウエイ マタタビは、山地に自生する落葉のツル性の植物で、湿り気のある日陰を好む。マタタビの実には、ドングリ型とカボチャ型とがあり、ドングリ型が正常な果実でカボチャ型の実は、マタタビの花の開花時期に「マタタビアブラムシ」が寄生し、果実は正常に成長せず「コブ」状になる。これを、「むしこぶ」とか「虫エイ」と呼び、カボチャ型を「オス」、ドングリ型を「メス」と呼ぶ地方もあるとか・・・マタタビは、ドングリ型の正常な果実と、カボチャ型の「虫エイ」がありますが、この二つの実は、偏った実のつけ方をするらしい。 ドングリ型の実のなる木は、ほとんどドングリ型、「虫エイ」のなる木は、ほとんど「虫エイ」、たまに両方の実を付けた、 木があるが、それもどちらかに、偏った実のつけ方をする。「虫エイ」の実は、8月中ごろから、落下 し始めて、9月終わりには、ほとんどが、落下してしまう。一方ドングリ型は、落下することなく、10月頃まで 木に付いて、完熟し、黄色になり、美味しいけれど、一個ぐらいで舌が、痛くなり、沢山は食べられないのだが、またたびの木は、柔らかな若い蔦のところを、切ってきて、挿し木で増やし、生命力が強いので、ほとんど 根づくようだ。

◆マタタビ 花と果実=花*花・flora=
◆木天蓼の花が咲いた・・・
◆マタタビは媚薬・・・・
◆マタタビは猫科の動物にとっての媚薬・・・




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若い広場・・・で、

  虚仮威しと誤魔化しで、如何様にも為るとタカを括ったバカ政権や閣僚どもに、ヘタに空気を入れ過ぎると手の施しようも無くなり、「バカに付けるクスリはない !!」状態に突入・・・アトは「自爆」を待つ・・・「モノ言えば」次から次へとボロが出る「語るに落ちる」ハナシの山。桑田圭介のNHK連ドラテーマ曲や、ジェフ・ベックやイメルダ・メイのロックン・ロールが新鮮だ。


桑田佳祐 - 若い広場(Full ver. + AL『がらくた』トレーラー)


Jeff Beck & Imelda May Rock n Roll








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浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
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ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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