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Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

河原撫子の花・・・

カワラナデシコカワラナデシコ 万葉歌人山上憶良が詠んだ「秋の七草」・・・野に咲く、ありふれた草花も地域によっては
カワラナデシコカワラナデシコ「珍しい草花」、言いかえれば「絶滅危惧種」になりつつあるという。「秋の七草」は、どちらかと言えば「美しい姿」を愛でて楽しむものが多いのだ。「ハギ」 「ススキ」 「クズ」 「カワラナデシコ」 「オミナエシ」 「フジバカマ」 「キキョウ」のうち、環境省の絶滅危惧Ⅱ類 (VU) にキキョウが、 準絶滅危惧 (NT) にフジバカマが指定されている。また、「カワラナデシコ」は神戸市絶滅危惧種Cランクに指定されている。いまや、「大和撫子!?」も絶滅寸前とか・・・私がいつも歩いている山域には、これら絶滅危惧種を目にする機会も、少なからずあり、自然環境もまだよく保たれていると言えるのだろう。





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雲みて、月みて・・・

kumokumo






中秋中秋









    雲をみて 月をみて 心つくして秋の風・・・

                          ・・・淫蕩火・・・





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不揃いな花・・・白山菊

シラヤマギクシラヤマギク 「シラヤマギク(白山菊)キク科シオン属」。里山の半日陰の林縁などで、ひっそりと佇むコノ花を目にするとき、先ず、私がイメージするのは、木下惠介監督・脚本の映画「野菊の如き君なりき(原作・伊藤左千夫の『野菊の墓』)」・・・なのだ。私は花弁(舌状花)の数が、他の仲間より少なく不揃いで、花弁と花弁の間には大きな隙間があり、そのせいか、ヒ弱な佇まいとは、どこか不似合いで粗野な雰囲気をも醸し出していて、そこに“野性の美”を感じてしまうのだが。。。物語の言う野菊には、ヨメナ、ユウガギク、ノコンギク、リュウノウギクなど色々上げられ、心情的にはノコンギクが相応しいという意見が多いようだ。


◆シラヤマギク(白山菊)キク科シオン属=(松江の花図鑑)=


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煙管のけむり・・・

ナンバンギセルナンバンギセル 例年、ビッシリと群生した姿を見せていたナンバンギセルが、堰堤の工事以降、あたりは草やススキが生い茂り、特にススキは伸び放題になっていて、掻き分けた程度では姿を確認できず、ススキを少し刈り取り、周りを踏み倒して見ると密生したススキの間にナンバンギセルお馴染みの姿が確認できた。茎の間に目を凝らせば、辺り一面、かなりの数が確認でき、群生地を形成しているようだ・・・掲載する画像撮影のための場所造りに、思いの外、手間は掛かったけれど、先が楽しみな場所ではある。江戸時代の文献には煙管で煙を人の顔に吹きかけるのは、意味があっての行為とされ、現代で言うならば上司から部下には「おまえ、不調やな・・・」。遊女(娼婦)から客には「可愛がってくださいまし」。男から男には「今宵、いいだろう?」という男色のお誘い・・・等々。キセルの語源はカンボジア語のクッシュル(パイプ)と言う言葉があり、それがなまってキセルとなったというのが正しいとされている。ススキ等イネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生し、栄養をもらう一年生の寄生植物。茎は短く地上部には出ず、茎のように見えるのは花茎で、先端に筒状の煙管のような形の花をつける。うつむいたように、花を下向きに咲かせる様子が、物思いに耽るように見えたのか、万葉集では「思い草」の名前で登場する。もうひとつ余談だが、「出、入り口」だけ金を払い、中味は無賃で・・という無賃乗車の一形態の呼び名として「キセル」がよく知られている。


◆ナンバンギセル=(松江の花図鑑)=
◆消え行く日本の文化 煙管と羅宇屋さん(魔女と煙の魔法 )
◆煙草をキセルで楽しもう! - Yahoo!知恵袋


      ==================== * ====================

すったもんだと、いろいろあった「安保法制」もアベ自民党の思惑通り、強行採決で取り敢えずは可決・・・というコトになり、ソーリ訪米の手みやげも揃い、注文通りのカタチに、ソーリも、さぞご満悦のことだろう。ここまで、ゴリ押しを通し続け、国を売り渡すようなことをやり、ナニを手に入れるというのか・・・軽々に、「コクミンのイノチと平和なクラシを守るため」などと言って欲しくはない。


◆マスコミから安保法制報道が消えた! “安保忘却作戦”に騙されるな|LITERA/リテラ 
◆戦争法案可決。あの日、傍聴席から見えたすべて。 | マガジン9
◆松本人志から日テレ青山、八代英輝まで…安保法制成立に手を貸した“戦争協力者”ランキング10位~6位|LITERA/リテラ 
◆宮根、辛坊、そして1位はやっぱりあの人…安倍政権と安保法制を後押しした“戦争協力者”ランキング5位~1位|LITERA/リテラ 
◆【ついに新聞記事に!】安倍政権の政策はアメリカの要望の完全コピー!加速する日本の植民地状態!9月22日東京新聞
◆大問題の高村発言! 安保法案強行はアメリカの罰が怖かった? (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース




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水辺のヒヨドリバナ・・・

?? 季節が巡ってくれば、決まったように撮っているヒヨドリバナ・・・つぼみ状態で茎を伸ばし
ヒヨドリソウヒヨドリソウ始めたばかりの姿が、溜め池の水際によく似合うのだ。成長した姿を楽しみに、後日、必ず訪ねてみるけれど、いつも刈り取られ、水際で成長した姿は未だ撮ったことがない。何処にでもある溜め池の土手ではあるけれど、マメに刈り込まれる草ハラには、折々の野草の花が賑わいを見せて、ホームセンターの園芸種売り場では絶対に観ることのできない、野性味あふれる素朴な彩りの贅沢な景色が展開されているのだ。




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疣草の花・・・

イボクサイボクサ 「秋分の日」がらみの5連休、「シルバー・ウィーク」と呼ぶらしい。安倍政権が何がナンで
イボクサイボクサもこの日までに・・・と、念願の強行採決を終え、アメリカ様に成果の報告へ・・・裸のソーリは“喜色満面!?”・・・想像がつく。マスメディアの偏向報道は「強行採決」以前ほどではないけれど「何事もなかった・・・」というポーズをとるモノや、まだ多くはないけれど、ハッキリと反対姿勢を見せるモノもあり、空気は変わりつつあるようで。。。雨が降り始める前に、少なくなった花などを観に出かけたら画像のような花が一輪だけ咲いていた。唯、一輪だけの花に集中、身を乗り出してシャッターを切っていたらハナバチがやって来て、「オレを撮れ!」・・・かつて観たことがあるような、無いような・・・お尋ねサイトの「イボクサ」という同定に、自身のBlogを遡って検索してみたら2009年と2013年に記事を投稿していた。最近の記憶力低下には恐怖感さえ覚えることがあり、老化は確実に進んでいる。生きモノであることの証ではあるけれど、生きていることが、シゴトになってしまったモーロク爺の今日この頃。


(◆【Aladdin's cock】 水田雑草イボクサの花・・・)
(◆【Aladdin's cock】 婆ァの谷間には・・・ユリの花か、灯火か・・・)





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山本太郎氏が、ピエロに見えますか・・・!?

 ともすれば、ピエロに見え兼ねないことを、ココまで真剣に身体を張り、やり通した政治家が今までにいただろうか・・・コレを尻目に、安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行した。安倍晋三首相のトチ狂った妄想が、自らの墓穴を掘り始めたコトだけは確かや。。。モーロク爺、初秋の午後。

「アメリカと経団連にコントロールされた政治は止めろ」
山本太郎、投票時の訴え


山本太郎氏、投票時の叫び!

『アメリカと経団連にコントロールされた政治は止めろ!
組織票が欲しいか!
ポジションが欲しいか!
誰のための政治をやってる!
外の声が聞こえないか!
その声が聴こえないなら政治家なんか辞めた方が
いいよ!
違憲立法してまで、自分が議員でいたいか!』



◆山本太郎は「バカ」じゃない!…ここまでの覚悟をもった政治家がいたか!(|LITERA/リテラ )
◆ 山本太郎が先日、行った「ひとり牛歩」について(|山本太郎オフィシャルブログ)


◆「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます
志位和夫委員長の記者会見






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ソーリが夢みる、お爺ちゃんとは・・・

 今国会で最大の焦点となっていた安全保障関連法は19日未明の参院本会議で、自民、公明両党、野党の元気、次世代、改革3党などの賛成多数で可決、成立した。安保関連法の成立により、従来の憲法解釈では認められなかった集団的自衛権の行使が可能になり、戦後日本の安全保障政策は、歴史的な転機を迎えることになる。安倍坊ちゃま、永年の願望達成に向け、ワケの解らん詭弁を繰り返すことで、遮二無二漕ぎ着けた取り敢えずのゴールではあるけれど、「日本を再び世界の中心で輝く国に・・・」と唱え続ける「お題目」もコノ先はどうなるコトやら・・・ここで小休止、ではないけれど、「裸のソーリ」心の支え、元A級戦犯でありながら、拘置所から出され、首相にまで成り上がった「岸信介」爺さまのコトなど少しは知っておくことも悪くはないだろうと「のりこえねっとTV」など覗いてみた。
◆佐高信 - Wikipedia
辛淑玉 - Wikipedia

20150825 のりこえねっとTV 戦後70年スペシャル(6)「岸信介『悪』の研究」
 佐高信×辛淑玉


佐高信氏 スピーチ[戦争法案廃案!9.18国会正門前大集会]2015.9.18
@国会正門前






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「はなしぐさ」と呼ばれることもある・・・

ヒガンバナヒガンバナ 秋の雨が降り、やがて「彼岸」・・・通りかかった土手には、天を突く真っ赤な彼岸花の隊
ヒガンバナヒガンバナ列が続く・・・コノ時期、定番の農村景色が展開されている。私は未経験だが、毎日、観察をしていると、一日に10cmも伸びることも珍しくないという・・・スルスルと伸びていくというのだ。彼岸花のことを「曼珠沙華」とも言うけれど、昔から人の生活の中にあった里の花には、燃え上がるような力強さや、一気に咲いたかと想えば、直ぐに枯れてしまう儚さも併せ持ち、人々の心には深く捉えられていたようだ。その呼び名も地域によっていろいろあるようで、研究家の調査では1140もあるという。そんな中のひとつに「はなしぐさ」という名があり、これは、花のある時期には葉がなく、葉のある時期には花がないという特徴から来ているようで「葉見ず花見ず」という名もある。晩秋から春の間に溜め込んだエネルギーを、夏の終わりから初秋に消費し尽くすという「分離した生活」スタイルこそ、彼岸花の見事な戦略なのだ。ありふれた秋の景色に、秋の月さんより、歌が寄せられていた・・・素朴に歌い上げられた秋景色・・・エエ歌やと想います。無断転載ご免。

彼岸花・・・

    朝陽観て 夕陽眺めて 暮れ残る
             黄金色やら 曼珠沙華
                           ・・・秋の月







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七節(ナナフシ)の不思議・・・

ナナフシナナフシ ナナフシ目 ナナフシ科 オスは濃褐色でメスよりも細いが、通常、メスだけで単為生
ナナフシナナフシ殖を行うため、滅多に見つからない奇妙な昆虫。ナナフシは小枝によく似ている。木の上を生息環境としているので、地球上で最も効果的な自然の擬態が行える動物と言われている。歩く棒という意味の「ウォーキング・スティック」とも呼ばれるナナフシの大きさは、体長が約1.2センチの北アメリカ産の小さな種から、体長が30センチを超えるボルネオ産の大きな種までさまざまだ。巨大なものは、脚を伸ばした状態で50センチ以上もあり、世界最長の昆虫として知られている。メスは通常、オスよりも大きい。ナナフシは熱帯や亜熱帯地方で見かけられることが圧倒的に多く、温帯地方に生息する種もいるが、森林や草地で葉を常食としており、夜行性で、日中はほとんど動かずに植物の下に隠れている。メキシコに生息するファノクレス・ホルニという種のオスは、とにかく交尾をしたがるらしい。メス1匹に3匹のオスが同時に交尾していることもあったり、枯れ枝と交尾しているオスもいたりするそうだ。学名のホルニは、「性的に興奮状態の」を意味し、この昆虫の幼生の触角を切断してみると、やがて起こるべき再生のうち、約30%では、元どおりの触角ではなく、脚が作られてくるというのだ。 この奇妙にもドラマチックな変化こそは、実は今日の、遺伝子の働きによる形態形成・発生の研究の隆盛をもたらした基礎に通じるものなのだった。



◆孵化したナナフシ・・・(【Aladdin's cock】 )
◆G線上のアリアからラヴィアンローズへ・・・七節物語(【Aladdin's cock】 )
◆ナナフシの「七不思議」=(ナショナルジオグラフィック日本版サイト)=


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NHKの偏向がヒドい!

 「マサに!」と「コクミンのイノチとヘイワなクラシをマモルため・・・」と言った、お決まりの言葉で始まる「テイネイな説明・・・」は、喋ればシャベるほど袋小路に入り込んで身動きも儘ならず、アトには、厚い“バカの壁”だけが取り残される・・・お決まりの景色に辟易。高村副総裁、お決まりのセリフ、「砂川判決が見えぬか!」には最初から説得力は無かったけれど、昨夜の「報道ステーション」に新事実が登場、高村副総裁の表情にもビンボー臭が強く漂い始めたようだが・・・ンなコトないか。。。それにしても、司会の島田解説委員の高慢な目線や、アノ安っぽい態度は何処から来るのかねぇ・・・イヌ・H・Kの土壌か!?

「自衛の措置を取り得るということですけれども自前の自衛に必要な武力あるいは施設まで持っていいとまでは砂川判決はいっていないんだと、ここを非常にはっきり指摘しているということが第一ですね。ですから到底、集団的自衛権という形でもって自衛隊が外国に出かけて行って武力を行使するというようなことを想定していたとは思えない。当然想定外というか、そもそも射程に入っていなかったということだと思います」判決が出た1959年は、自衛隊が発足してわずか5年。武器や装備を、アメリカ軍の払い下げで賄っていたほど、アメリカ軍に頼りきっていた時代だ。そんな中で、自衛隊がアメリカ軍を守ることを想定しているはずがないと、高見教授は指摘する。(安保法案の根拠「砂川判決」判事のメモを発見 報道ステーション2015.9.14 : ~日々の思い2015)


◆安保法案の根拠「砂川判決」判事のメモを発見=報道ステーション2015.9.14( : 反核・平和・命が大事~日々の思い2015)
◆NHKの偏向がヒドい!自民党・高村副総裁をフォローしまくる司会の島田解説委員に山本太郎が放った言葉とは…( LITERA/リテラ )

山本太郎vs安倍晋三9/14再び一騎打ち・沖縄編【全16分】


「緊急生討論 安保法案採決」NHKスペシャル
【志位vs高村 生放送で喧嘩寸前】山本太郎 岡田克也 2015.09.13


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ゆく夏の花・・・

センニンソウセンニンソウ つい数日前まで、畑と山林の境や水路の周辺などで、樹木を覆うように咲いていたセンニンソウの白い花が、すっかり姿を消した。キンポウゲ科の植物には有毒であるものが多いが、センニンソウも毒草であり、道端に生え、棘もないので牛や馬が食べるには手頃な柔らかさのように見えるが、インプットされていた生きるための防衛本能が機能したであろうコトは想像に難くない。農業の機械化が進んだイマ(現在)、牛や馬が食べることもない。道端のような刈り取られる場所にイマも生き続けるコトの一因がここにある。蔓植物のように見えるが、木本あるいは半木本と記載している図鑑もあるけれど、木本といえるほどに太くなっているものには、まだ、お目にかかったことはない・・・夏の終わりに咲く花が消え、季節は秋へ。




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狸藻は、水中の食虫植物なのだ・・・

タヌキモタヌキモ タヌキモ属には水中に浮遊するものと、湿地に生えるものの2タイプがあり、前者をタヌキモ、後者をミミカキグサという和名で区別している。といっても、捕虫や消化の仕組みのメカニズムは若干の違いはあるものの、ほぼ同じなのである。この仲間も全国の湿地で自生が確認されている。モウセンゴケやコモウセンゴケと一緒に自生しているのがほとんどで、水中には沢山の葉の至ることろに小さい捕虫袋を保ち、その袋の中にミジンコなどの微生物を吸い込んでしまうのだ。吸い込む仕組みは、実に簡単な仕組みで、袋は低圧状態に保たれており、入り口はドアで閉ざされている。そのドアにはアンテナの様なヒゲが2本出ていて、それが水中生物の一時休憩所のような役割を果たすのだが、実はこのドア付近に左右2本づつのトゲが生えていて、これにミジンコ等が触れると、テコの働きでドアが開いて、低圧状態の袋の中に水と一緒に吸い込んでしまう。スポイトで水を吸い取る原理と同じなのだ。このドアの開閉は、何らかの刺激で動くものではなく、至って物理的(つまりテコの要領でドアが開いて水と獲物を吸い込む)であるため、袋の中が一杯になるまで虫を吸い込み続けることになるのだ。


◆水中の食虫植物 タヌキモ(ミクロワールド|NHK for School) 



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T-ns SOWL(ティーンズソウル)も・・・デモ

  国会で審議中の「安全保障関連法案」に反対する高校生たちがグループ「T-ns SOWL(ティーンズソウル)」を結成し、高校生の呼びかけによる初めてのデモが、2015年8月2日夕方から東京・渋谷で行われた。高校生グループT-ns SOWL(ティーンズソウル)主催の戦争法案反対デモ、渋谷で行われる! - Everyone says I love you !
このデモは、先月結成されたばかりのT-ns SOWLが、ツイッターやフェイスブックなどを通じて呼びかけて行われたという。[SEALDs(シールズ)] に始まり、[OLDs(オールズ)],[MIDDDLEs(ミドルズ)],[OVERSEAs(オーバーシーズ)]に続いて[T-ns SOWL(ティーンズソウル)]とオールキャストの揃い踏みといった風で、来週は、ナニやら賑やかになりそうな気配。


クローズアップ現代 2015年9月9日


「年齢なんて、関係ない」安保反対デモに高校生/神奈川新聞(カナロコ)



      ==================== * ====================


           【ツリガネニンジン】

ツリガネニンジンツリガネニンジン ツリガネニンジンは山野の草原や溜池の堰堤などに生育する多年草で、秋の到来を感じ
ツリガネニンジンツリガネニンジンさせる植物の1つである。「ツリガネニンジン」、名前の由来は花が釣鐘状で、根が朝鮮人参に似ている事から来ている。花の外に飛び出しているのは柱頭で、開花直後は棒状であるが、その後、先端は三つに分かれる。釣鐘型で先が5裂しそり返る花冠、雌しべ花柱は花冠より長く突き出し先が3裂する。雄しべは5本あるらしいが、外からは観察できない。ツリガネニンジンは、葉や花の色・形など変異が多いようだ。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。





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水辺が似合う禊萩の花・・・

ミソハギミソハギ 「禊萩(ミソハギ)」の花は水際がよく似合う。禊萩(ミソハギ科 ミソハギ属)、和名は禊
ミソハギミソハギ萩(ミソギハギ)であるという。『禊』(ミソギ)とは神道や仏教で神事などを行なう前に、自らの穢れを氷水や、清水、滝などで洗い清めることで、仏教では『水垢離(ミズゴリ)』と言った。しかしこの禊は次第に神事の他、様々な祭りとの関係を深め、やがて『通過儀礼』としての禊も行なわれるようになる。・・・ミソハギは墓や仏壇に供える花としても良く使われ、花弁は6枚。6月~8月の終わりにかけ、紅紫色の花を次々とつけ、花期は長い。和名の由来には諸説あり、『禊(ミソギ)萩』の詰まったもので、『盂闌盆会』(ウラボンエ)の時に仏前の供物に水を注ぐとき、ミソハギの花穂を用いる習慣があったために名付けられたとする説があり、また、『水萩(ミズハギ)』が転じたもので、水辺に生え、 花が萩に似ているためとする説もある。別称としては盆花(ボンバナ)やホトケサンバナなどがある。ミソハギには12 本の雄シベと1 本の雌シベがある。雄シベのうち6本は短く6本は長い。そして雌シベには3つのタイプがあり、第一は「長花柱花(チョウカチュウカ)」と言うもので、どの雄シベよりも長い雌シベの柱頭を持っているタイプ。第二は「中花柱花(チュウカチュウカ)』で、長い雄シベと短い雄シベの中間に雌シベの柱頭があるタイプ。第三は『短花柱花(タンカチュウカ)』で、どの雄シベよりも雌シベの柱頭が短いタイプである。同じタイプの花で受粉しても結実することはなく、これは近親増殖を防ぐために神が与えた自然の知恵と考えられている。





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屁糞葛は臭いというけれど・・・

ヘクソカズラヘクソカズラ 「ヘクソカズラ(屁糞葛)」アカネ科ヘクソカズラ属。なんともエゲツナイ名前が付けられたも
ヘクソカズラヘクソカズラのだ。ヘクソカズラという植物は、昔から非常に臭い植物と言うことになっていて、それ故に、与えられた酷い名前なのだろうとは想像がつく。進化の過程でいかなる事情があったのかは知らないけれど、必要に駆られ、ヤッと身につけた自己防衛メカニズムが「臭い匂い」だったというワケ。わたし自身は季節が来ればカメラを向け撮影しながら観ているだけで、「ヘクソカズラ」の「屁や糞」を深く追究したことはなく、「この花はクサイものであるらしい・・・」として観念的に整理しているだけで、懸命に匂いを嗅いだコトもなければ、それほど「臭い!」と感じたこともないのだ。。。が、ホントウは何処が、どうクサイのだろうか・・・




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水大葉子の花・・・

ミズオオバコミズオオバコ 昨年の花後、小さな溜池を覆い尽くすほど繁殖していた「ミズオオバコ」が全部引き上げられ
ミズオオバコミズオオバコていたのを目撃、絶滅してしまうのではないかと気になっていた・・・花期を待ち兼ね、今年はどうかと観に出かけたら、一輪だけ咲いていたので取り敢えず撮影し、数日後に出かけてみると、花はかなり増え、既に開花していたヒツジグサとともに、小さな池の水面は華やいでいた。兵庫県レッドデータランクCの沈水植物は見事に復活、逞しいバイタリティーを見せている。「ミズオオバコ(水大葉子)」トチカガミ科 ミズオオバコ属 別名:ミズアサガオ 沈水植物。葉の形がオオバコに似ているので、水中のオオバコ、ミズオオバコの名がある。夏~秋にかけて葉の間から長い茎を出し、水面上に径3㎝位の大きな白い花を咲かせ、花弁は3枚。花は一日花で、3枚のうすいピンクを帯びた白い花弁をもつ。





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木陰にゆれる、ミズギボウシ・・・

ギボシギボシ 時季が来ればいつもコノ場所に咲く花・・・今年は立ち上がった茎の数が例年より多い。こ
ギボシギボシれまでは「コバギボウシ」と決め付けていたけれどどうも違うようだ。生育環境や、舟形になった苞葉・・・などから「ミズギボウシ」と同定することにした。ことしは、今まで出ることがなかった場所(水際)にまで現れ、ほぼ間違いないと想う。




◆ミズギボウシ-ユリ科 ギボウシ属-=(西宮の湿生・水生植物)=

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羽衣藻の開花・・・

ハゴロモモハゴロモモ スイレン科の多年生水草で、北アメリカ南東部の原産。金魚鉢や熱帯魚の水槽などに入れる
ハゴロモモハゴロモモので、俗にキンギョモともいう。茎は水中に長く伸び節から根を出す。水中葉は対生し扇形で細く割け、丙があり3~5㎝ハゴロモモの名は葉を羽衣に見立てたモノ。花径は約1㎝余り、夏に水面上に出て開花、萼片及び花弁は各3枚で白色、基部に黄斑がある。池中でよく繁殖する。古くから金魚藻として親しまれており、その繁殖力は凄まじく、水面近くで異形葉を展開し開花するので水面を覆い尽くすこともあり、要注意外来生物でもあり、採集・飼養は避けた方が賢明とある。


◆ハゴロモモ(フサジュンサイ、カボンバ)スイレン科 ハゴロモモ属
=(西宮の湿生・水生植物)=

      ==================== * ====================

 12万人(延べ35万人)が参加した国会前の安保法制反対デモも、ひと息吐き、次への待機中ではあるが、自然発生的な若い人たち、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)に刺激される形で、70代の高齢者も「デモ」に参加しはじめた。こうした、「OLDs」(オールズ)の姿に触発され、30~60代で結成されたのが「MIDDLEs(ミドルズ)」だ。8日の行動にも加わった。現役バリバリの社会人が中心で、弁護士や報道関係者らも参加する。デモなどの際の実務的な“サポート”もしていくという。「SEALDsに刺激されて海外在住者からも安保法制反対のメッセージが数多く寄せられるようになった。それにしても延べ35万人とは凄い・・・これでも、強行採決に持ち込むという自民党は“狂気の沙汰”としか言いようがない。。。少しずつパワーを盛り上げてきたSEALDsの内幕を捉えた動画があり、現代の若い人たちの感覚に触れ、爽快な気分にさせて貰った。

◆天皇直訴男・山本太郎はネットで圧倒的なヒーロー?( 毎日新聞出版)
◆野田聖子氏出馬へ、急転推薦人にメド
( - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ)
◆1週間で数百人賛同 「OVERSEAs」が海外から安保法案に“NO”
(日刊ゲンダイ)

ビートたけしのTVタックル 2015.08.31 SEALDs 特集

戦争法案反対8/30 国会前12万人【134分】










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飯子菜(ママコナ)は、半寄生植物・・・

ママコナママコナ 夏の終わりから初秋にかけて、山裾歩きをしているとママコナという奇妙な名の不思議な花に出合うことがある。名の由来は唇形の花弁にある2個の隆起を米粒に見立てて飯子菜(ママコナ)と名付けられたとする説が有力である。ママコナは半寄生の一年草で、イネ科やカヤツリグサ科の植物に寄生する変わった植物でもある。半寄生ということは自立することも可能であり、自らも葉緑素を持ち光合成も行いながら、寄生した植物からも養分を吸収し、宿主がいない場合には小さく、宿主がある場合には大きく生育するという、実に「合理的?」な生き方を実践している植物なのだった・・・「ママコ」という言葉を聞いたとき、モーロク爺が最初にイメージしたのは「継子虐めのママコ」であって「メシ粒」などではなく、「落窪物語」なのだった。平安時代の継子虐め、「落窪物語」。このサイト→(::落窪物語::綾鈴堂へ・・・)

【落窪物語】に於ける「継子虐め」・・・

平安時代のお話。

 中納言家の「シンデレラ」落窪の君(おちくぼのきみ)は「継母」北の方にいじめられていました。
 着る物もなにもかも満足に与えられず、他の姫君たちや、そのお婿さんたちの豪華な衣装を縫う使用人としてこき使われていました。

 母親のいない女ほど不幸なもののない時代。
 侍女の阿漕(あこぎ)はなんとかして、落窪の君をこの家から連れ出してくれる立派な旦那様をみつけてあげたいとがんばります。


 阿漕の夫の帯刀・惟成(これなり)の乳兄弟でもある「王子様」少将・道頼(みちより)は未婚で将来有望。
 最初は興味半分で恋文を送っていた道頼も、実際に逢った落窪の君に夢中になります。

 北の方は、落窪の君が幸せになるのが我慢できなくて、納戸に閉じ込めた上、祖父と孫ほど年の離れた典薬助と無理矢理結婚させようとします。
 そうと知った道頼は行動開始!
 惟成・阿漕と協力し、戸を打ち破り、姫を連れ去ります。

 そして二人は幸せに過ごしました。

 じゃ、なくて、まだまだ続くのがシンデレラとは違うところ。

その上、一夫多妻(一夫一妻多妾?)のこの時代の上流階級にはあるまじき、少将の一途な愛。
 生涯一人の妻を大切にするのです。
 

(あらすじ::落窪物語::綾鈴堂)より抜粋転載させて戴きました。



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ノアズキの黄色い花・・・

ノアズキノアズキ 真夏日の昼下がり、日陰を探してヤッと座り込んだ木陰に、ヒラヒラ、ヒラヒラと小さな花を
ノアズキノアズキ渡り歩くチョウを発見。追いかけてみたら、「これぞ、マメ科!」という花に呼び止められた・・・蝶(キタキチョウ)の行く先には黄色い花を付けた蔓が下がり、戯れるキタキチョウが他にも2頭いたけれど、空腹を満たすため吸蜜にやって来たのか、どのチョウも忙しく動き回る。花は初めて観る「ノアズキ」の花だった。


◆ノアズキ (マメ科 ノアズキ属).
=福原のページ(植物形態学・分類学など)=
◆キチョウ(キタキチョウ)=(大阪市とその周辺の蝶)=



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似我蜂と女郎花・・・

オミナエシ&ハチオミナエシ&ハチ 風にゆれるオミナエシの黄色い花が、秋へと誘う。ジガバチは幼虫に食べさせるために餌を
オミナエシオミナエシ漁り、適当な場所を見つけると穴を掘り、獲物を埋め、そこに卵を産みつけるのだ。幼虫は孵
オミナエシオミナエシ化すると親が残していった獲物を食べて育ち、成虫になる。ジガバチの「ジガ」の由来には2つの説があり、穴を掘る親バチの発する「ジガジガ」という音がするからという説と、もうひとつは「似我」なのだ・・・この虫の生態がまだよく知られていなかった頃、ハチが獲物を埋めておくと、後日、そこから獲物ではなく、ハチが生まれてくるという事実に驚いて、「似我」すなわち「我に似よ」と母バチが念じて獲物を埋めるとそれがハチに化けて現れて来た、という観察に基づく話で、なかなか手の込んだ話ではあるが面白い。また、芭蕉のこんな句もあった・・・

       見るに我も折れるばかりぞ女郎花
     (みるにがも おれるばかりぞ おみなえし)

 芭蕉、18歳から29歳。伊賀上野から江戸移住初期の作。この時代の「我を折る」のは現代のように自己主張をしないの意ではなく、「まいった、負けた、魅惑された、感心した」のような文字どおりの意で使われていた。



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夏の終わりに、パワフルで清々しい、めぐりあい・・・

アオハダアオハダ 長期にわたる溜池の堰堤改修工事により、もう絶滅したものと想っていた「アオハダトン
アオハダアオハダボ」に巡り合う・・・それも♂ばかり3頭。以前から出没していた辺りは完全に削り取られ、工
アオハダアオハダ事用の大型重機などを運び込むための道路まで新設、剥き出しの赤土ばかりが目立ち、一変した景色に、もう「アオハダ」を観ることはないだろう完全に諦めていたのだが。。。用水路の流水に戯れるよおうに飛び交う姿に想わず生ツバを呑む・・・逸る心を抑え、カメラを構えながら、静かに・・・静かに、追い、可能な限り近づきカシャッ、カシャカシャ・・・こんな動作を繰り返すこと約1時間、アオハダの逃げ方も少しずつ変化し、コチラに対し親近感らしきモノを見せ始めたら、OK!!コチラが離れると様子を窺うようにやって来る・・・「トンボと人間の交感風景」。

◆アオハダトンボ= (神戸のトンボ)=
◆神戸でみられなくなったトンボたち= (神戸のトンボ)=

      ==================== * ====================

◆主催者の発表でおよそ12万人、警視庁の調べで3万人=(NHKニュース)=こんな偏向報道を未だに臆面もなく続けている我が国営メディア「犬HK」。他のメディアも、つい最近まで大同小異であったけれど◆国会前に 『戦争法案反対デモに 35万人以上の集結』 BBC、CNNも トップニュースで伝える。=( リュウマの独り言)=安倍政権の支持率が30%台に落ち込み始めてから少しずつ様子が変わり始めている。それでも、おっかなびっくりは相変わらずで、未だに「ソーリと夕食」に行ってきましたといった風の、厚顔無恥な提灯持ち評論家もまだ可成り居るようだ。それにしても、現代若者たち「SEALDs」のデモはパワフルでありながら清々しい。

◆反安保デモが国会議事堂前に35万人!=(LITERA/リテラ )=





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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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