

花の少ない時期・・・早春に白いスズランに似た花を、多数、房状に咲かせるツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木。特徴は花期が長いこと・・・早い所では、まだ肌寒い早春、2月頃から咲き始め、夏にかかる5月頃まで咲き続ける。この木は花期が長いばかりではない。花が終われば実を結ぶが、その頃、一方では来春の花芽に備え、ツボミが伸び始める・・・1年前の夏頃からツボミが付き始め越冬するのだが、これほど早くから越冬準備にかかる花は、他に、そうそう例を見ることはない。有毒で、ウマやシカなどなどの草食動物が食べると酔ったようになることから「馬酔木(アセビ)」この名が付けられたらしい。余談になるけれど、今回の撮影には、使い始めてから3本目の購入になる「Canon Macro EF100mm/2.8レンズ」のテストを兼ねて撮ったモノ・・・このレンズ(中古)も安くなったので助かっている。後継機(New=約\70,000)も出ているが旧型の「キレ味」に捨てがたいモノがあり、「醜女シコメの深情け」・・・ではないけれど、泣き所もあるレンズなのだが、未だに離れられず、3本目を購入したという次第で、気分は悪くない。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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