Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

いま一度、アンコールを聴く・・・Vienna Philharmonic New Year's Concert

 行ったこともなければ、無論、住んだこともない「永世中立国・オーストリア」の「楽都・ウィーン」には、憧れにも似た妙な想い入れがある。モーロク爺、まだ観ぬ“ウィーン”への想い入れのウラには、若い頃に観た映画「第三の男」や近年では「愛の嵐」など、映画の影響が少なからずある・・・所詮は「映画小僧の誇大妄想」の域を出るモノではないけれど。初めてフルに聴いたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート・・・ 「ウインナワルツ」は、いわゆるワルツの「ブンチャッチャ・・・」では理解しにくいのだという。「ダダダン!タン、ダダダン!タン」くらいの勢いで解釈した方がウインナワルツの感じがつかめるというのだ。作曲家によっても違うが、ヨハン・シュトラウス2世のワルツはわりと猥雑なので、お上品なノリにしないほうがいいとも言われている。また、この有名なニューイヤーコンサートでは、毎年決まり事のように守られる「お約束ゴト」があるのだ。アンコールは3曲演奏され、2曲目は『美しく青きドナウ』、ラストは『ラデツキー行進曲』が演奏される。『美しく青きドナウ』の冒頭が演奏されると一旦拍手が起こり、指揮者は演奏を中断し新年の挨拶を行う。そして再び最初から演奏を始める。『ラデツキー行進曲』では、指揮者が観客に手拍子を求めるのが慣習となっている・・・そんな慣わしがあるとは知らなかった。それでというわけでもないがアンコールと新年の挨拶部分などで指揮者それぞれの持ち味が楽しめる。また、その年によってカメラワークが変わり、視覚的にも楽しませてくれる ・・・歴史ある「楽都ウィーン」ニュー・イヤーFes・・・「ウィンナワルツ祭り」といったところなのだ。モーロク爺には、想った以上に気楽に楽しめるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートは、なるほどヨハン・シュトラウス、なるほどウィンナ・ワルツなのだった。。。最後に今年のニューイヤーコンサート、指揮ズービン・メータ:の後半部、アンコールタイムRadetzky-Marsch(ラデツキー行進曲)までの動画も並べてみた。

◆第三の男(The Third Man ) - YouTube
◆愛の嵐(The Night Portier) - YouTube

シュトラウスⅡ世 美しく青きドナウ  小澤征爾 ウィーン・フィル


Radetzky March with Happy New Year on Neujahrskonzert 2002


指揮 : ズービン・メータ
Vienna Philharmonic New Year's Concert 2015 Part 2
2.Concierto de Ano Nuevo 2015_Orquesta Filarmonica de Viena





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ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートを聴く・・・

 三度、病院へ・・・チョットした油断が、風邪を見事に拗らせてしまったようだ。いったん落ち込んだ無気力の淵は深い・・・こんな気分に浸りきってしまうことは良くない・・・と、1月になれば、以前から良く耳にしていながら、まだじっくりと聴いたことがない「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーコンサート」 を聴いてみようと探してみたら、小澤征爾氏が指揮する“Vienna Philharmonic New Year's Concert 2002 ”が YouTube で見つかった。全編通しで聴くにはかなり体力も消耗するけれど、こんな時でもなければ聴くことは出来ない・・・約2時間。馴染みのあるヨハン・シュトラウスのウィンナ・ワルツ もかなり演奏されていて退屈することもなく、結構楽しめた。なんの知識もなく、全くの無知状態であったけれど毎年1月1日に開催される、ウィーン楽友協会 大ホールは、1870年に建設され、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場であり、また同じ建物に資料室や出版社、ピアノメーカーなどが同居しているコトなども知ることになった。ホール内部の絢爛豪華な装飾とともに、その音響の素晴らしさから「黄金のホール」とも呼ばれ、煌びやかな歴史を想わせる佇まいには圧倒される。1939年から始めたニューイヤーコンサートは現在最も世界的に有名なクラシックのコンサートとなっている。このコンサートは、ヨハン・シュトラウス2世を中心としたヨハン・シュトラウス一家の曲を多く演奏しているコト。この演奏会ではアンコールとして演奏される3曲のうち、2曲目に『美しく青きドナウ』(ヨハン・シュトラウス2世)を、最後の曲に『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)を演奏するのがならわしとなっているコト。 また『美しく青きドナウ』の冒頭が演奏されると一旦拍手が起こり演奏を中断、指揮者およびウィーン・フィルからの新年の挨拶があり、再び最初から演奏を始めるのも慣わしになっているコト・・・なども知ることとなった。 YouTubeの動画をフルスクリーンで観ていたら観客席の片隅に和服を着込んで音楽に聴き入る日本人女性を2名発見した・・・凄いね日本のセレブも。



Vienna Philharmonic New Year's Concert 2002




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冬眠中に聴いた心地よい音楽・・・

 正月の間に風邪に見入られた。痰が絡みヒューヒューと妙な音を発し続ける喉、10日に再度病院へ・・・5日頃と症状に大差はないと想うのだが、持って生まれた軟弱体質が災いしているようで・・・それにしても、寝込むにはまだ早い・・・などと回転の鈍いアタマに想いを巡らせていたら、心地よい音楽が耳に飛び込んできた。
それは盲導犬が登場する「ACジャパン 日本盲導犬協会CM」

より流れて来る小澤征爾指揮・ベルリオーズ「幻想交響曲 作品14 Ⅱ.舞踏会」という曲で、ひたすら眠り続けていたノーミソが目覚めた・・・。

小澤征爾&B.S.O. 幻想交響曲(1978) 第2楽章


暫くはこの曲を聴きながら気分転換を図り、モーロク爺なりの日常を取り戻そうと想っている今日この頃。










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冬景色・・・昭和池遠望

12-24141224-131806-_MG_5433goho-mixa.jpg12-24141224-131744-_MG_5429goho-mixa.jpg 年末の雑用を片付け、出し遅れていた年賀状を書き終えたのが三日の夜・・・大した仕
12-24141224-135131-_MG_5452goho-mixa.jpg12-24141224-135209-_MG_5462goho-mixa.jpg事でもないのに気分が乗らず、ナニをヤルでも無し、ボ~っとしている間に風邪に忍び込まれたらしい。年明け早々の5日に医院へ・・・熱はないけれど何をするにもヤル気が起こらず、今日まで、ひたすら眠り続けていたような気がする。年末に歩いた三草山VPからの景色、「昭和池遠望」でお茶を濁すことになった年初、一発目のBlogではありますが、今年もよろしくということで。。。







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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。

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