

夏に花茎を延ばし、花茎の下部から順に上に向かって枝分かれし、全体として円錐状の花


序になる。分岐した花茎がさらに枝分かれする。分岐した花茎のまわりに小さな白い花をびっしりとつけ林縁を彩り、涼風に揺れるサマは「夏の花」。「鳥足升麻」の解説に必ずと言っていいほど出てくる言葉に
「葉は、3回3出複葉(3回葉軸が枝分かれしてその先に3枚の小さい葉をつける)で、小葉の縁には荒い鋸歯(葉の縁のギザギザ)があり、葉先はやや尾状に伸びる。トリアシショウマには変異が多く、地方変種も多く記載されていて、識別が難しい種でもある。芽生えた時期の茎の先が鳥足状に分かれているので、この名があります。「升麻(しょうま)」は、葉が麻ににているとしてつけられた中国での薬用名です」こんな記述が多い中で、いつもイマイチ理解できているようで、解っていないのが「葉は3回3出複葉」という葉の付き方の解説なのだった。この機会に図解されているサイトを探して復習してみた。。。
◆トリアシショウマ(ユキノシタ科)=
(Y.HADA'S Home Page)=
◆植物の形態に関する解説=(
青葉山植物ガイドブック)=
◆山菜として食べられているショウマ=(
岐阜県森林研究所)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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