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Aladdin's cock日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火 | |
西の空みれば十六夜の月・・・雪の朝「絆」という腐れ縁・・・東京家族![]() ![]() 東京物語 (日本語字幕) ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]()
ソーセージな日・・・・・山友・新年会![]() ![]() ![]() ![]() ◆自家製ビール(マイビア工房さとる) ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 池の見える景色・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 斑鳩の 因可(よるか)の池の よろしくも 君を言はねば 思ひぞ我(あ)がする 斑鳩の「よるかの池」は、よい池、好ましい池といわれています。 ところが、世間ではあなたのことを、その池の名のように「よい人」と 誰も言ってくれないのです。 一体どうしてでしょうか。 それが今の私の物思い、悩みの種なのです。 鴨鳥の 遊ぶこの池に 木の葉落ちて、 浮きたる心 我が思はなくに 鴨(かも)が遊んでいるこの池に浮いている木の葉のような、 浮いた気持ちはありません。(私の気持ちは変わりませんことよ。) ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 冬日の朝・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 「わいせつ、なぜ悪い」・・・それでも、わいせつ!?映画監督、大島渚さんが逝った。日本ヌーヴェルヴァーグ-Wikipedia-の先駈け的存在であったように記憶しているが、単純な映画好きの青二才、ガキであっただけの私には、芸術の新しい波 など知る由もなかったけれど、あの阿部定事件を下敷きにした、ハード・コア-Wikipedia-であるらしいことは知っていたので、とにかく観てみたかった。このハード・コア作品を濃いボカシ越しに観たところで、果たして本当に「観た」と言えるのかどうか……といった懸念はあったけれど、ノーカット上映されているフランスまで出向いてみるほどの熱意や金、それにヒマもなし、三宮の映画館で「愛のコリーダ」をとにかく観た。ボケボケの「ハード・コア」・・・コア抜きのハード・コアなど観られたものではない!コレはサギだ!と想いながらも微かな期待感だけに引っ張られ、結局、最後まで観てしまったけれど、なんとも空虚な気分に囚われ、茶店でコーヒーを飲みながら、しばしボ~ッとしてから帰宅したことだけ憶えている。「コリーダ」はスペイン語で闘牛を意味するらしいが、『愛のコリーダ』では生と死の境界にあればこそ、より光り輝くセックスの美しさを描き、「猥褻で何が悪いのか!」と権力を弾劾した大島渚氏の一喝に強く惹かれたのも確かなのだ。江戸時代は遊女が聖女のように崇められることもあったらしい。性的な魅力を持つことは素晴らしいことと、それなりに評価されたワケなのだ。ところが現代では、性風俗産業従事者は欲望の対象とはなっても尊敬の対象とは決してならず、エロには絶えず疚しさがつきまとう。誇りを持ってエロに携わる人も中には居るけれど、そうした人が政治家や文化人などの権威に祭り上げられることは先ず無いのと、むしろエロに携わったことが傷跡として蔑視されることはある。エロは隠すもの、フタをするモノとして位置づけられているわけなのだ・・・この国にいる限り「愛のコリーダ」ノーカット版を観ることはない・・・と思っていたけれど時代は巡り、今やネット上で、簡単に観ることが可能になっているコトを初めて知るボケ老人・・・時は移ろう。。。
「世の中を常なきものと今そ知る奈良の都のうつろふ見れば」 「わいせつ、なぜ悪い!?」・・・ ◆大島渚、その横顔 ◆映画 愛のコリーダ - allcinema ◆阿部定事件 ◆『愛のコリーダ2000』=くるしいほど好き= ◆『愛のコリーダ』についての藤竜也のインタビュー 2000年(2) - ライプツィヒの夏 ◆闇の中の妖精 松田英子(まつだえいこ) / 本番女優の巻 ↓ ◆愛のコリーダ(大島渚監督)-アダルト動画- 春待つ季節・・・三草冬日・・・![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 冬の朝・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
◆不純物なし「全透明氷」のつくり方|食の安全|JBpress ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 霜の花咲く・・・初登りパティ・ページさん死亡・・・85歳1950年代に大ヒットした曲「テネシーワルツ」を歌い、世界でも有数のレコードを多く売り上げた 女性歌手として知られるアメリカのパティ・ペイジさんが、カリフォルニア州で亡くなった。 85歳。
パティ・ペイジさんは1927年、アメリカ南部のオクラホマ州で生まれ、10代のころから 地元ラジオ局の番組に出演して歌を歌い、音楽関係者の目に留まって、歌手としてデビューした。 そして、1950年に発表された「テネシーワルツ」がアメリカでヒットチャート1位になるなど大ヒットし、 世界でレコードを1000万枚以上売り上げた。 この曲は、日本でも歌手の江利チエミさんが日本語の歌詞でカバーし、多くの人に親しまれた。 ペイジさんは、その後もヒット曲に恵まれ、レコードの売り上げ総数が1億枚を超えて、 世界でも有数のレコードを多く売り上げた女性歌手として知られている。 ◆「テネシーワルツ」の女性歌手死去( NHKニュース) ◆パティ・ペイジ - Wikipedia Patti Page - Tennessee Waltz Tennessee Waltz テネシーワルツ 作詞: Redd Stewart レッド・スチュワート 作曲: Pee Wee King ピー・ウィー・キング 【【【【 歌 詞 】】】】 Tennessee Waltz テネシーワルツ (訳詞: ゆうこ) I was dancin' with my darlin' わたしは 彼と 踊っていた To the Tennessee Waltz テネシーワルツの 曲にあわせて When an old friend I happened to see そして ばったり 旧友に出会い I introduced her to my loved one 彼女を 彼に 紹介した And while they were dancing すると 二人は 踊りだし My friend stole my sweetheart from me わたしは 彼を 盗られてしまった I remember the night 思い出す あの夜のこと And the Tennessee Waltz そしてあの テネシーワルツ Now I know just how much I have lost 今になってわかる失ったものの大きさが Yes, I lost my little darlin' そう わたしは 彼を失った The night they were playin' そのとき 流れていた曲は The beautiful Tennessee Waltz あの美しい テネシーワルツ I remember the night 思い出す あの夜のこと And the Tennessee Waltz そしてあの テネシーワルツ Now I know just how much I have lost 今になってわかる 失ったものの大きさが Yes, I lost my little darlin' そう わたしは 彼を失った The night they were playin' そのとき 流れていた曲は The beautiful Tennessee Waltz あの美しい テネシーワルツ (YouTube 動画で覚えよう英語の歌 |▼ 43.【 テネシーワルツ 】 The Tennessee Waltz - singer Patti Page 1950 Patti Page- Try to Remember Patti Page - Mocking Bird Hill Patti Page - Moon River ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 弓張り月の朝・・・・・![]() ![]() ◆弓張り月=弦月-Wikipedia ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 花は枯れ大地はヒビ割れる・・・生きとし生ける物へ
「正月」に、子供時代ほどの思い入れも何処かへ失せた・・・とは言え、いつもとは異なった形で人々が大移動を繰り返すのも「正月」なのだ。親より大きくなってしまった子らを連れ、押し寄せては引き上げていく・・・寄せては返す波のように・・・そんな若い連中を、すでに「ボケの域」に差し掛かった老人たちが、これほどの思いやりは他にないだろう!?・・・と、ともすれば、固まってしまう老体に鞭打ちながら、心を籠めた接待に時を費やしてしまう・・・悔いなどあろうハズもない。。。こんなコトを想いながらホッと一息、YouTube を見ていたら、珍しくスケールの大きな詩を、高らかに歌い上げる若い歌手、森山直太朗に出会ってしまった。かなり前から名前は知っていたけれど、歌をじっくりと聴いたことはなかった。「人間はアンタが思っているほど万能でもなく、絶対の存在でもない」更に、「もはや僕は人間じゃない」と続く、人間サマのエゴと思い上がりを隠喩?、批判する姿勢に、またホッと一息つく。。。正月の朝。
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 冬来たりなば春遠からじ・・・ 「冬来たりなば春遠からじ」とは、英国の詩人が書いた詩の一節であるらしい。・・・厳しい冬がくれば、春はすぐその隣、人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えている・・・「苦あれば楽あり」・・・「明けない夜は無い」にも通じ、つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来る。こんな風に解釈されているようようではあるけれど、その底流にあるのは「ゆく河の流れは絶えずして・・・」や、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・・」などで知られる「無常観」であり、すべてのものは生滅し、とどまることなく常に変移しているということを指す。「しばらくは大丈夫だろう」と思っているのは人の勝手な思い込みで、ホントウは諸行無常なんですよ・・・「万物は移ろい、常に同じものはこの世には無い」と。この無常感は、仏教最大の遺産とも言われ、ユダヤ教にもキリスト教にも底流として流れている考え方でもある。時代の転換期にあって、山や森、鳥、虫、花、そして川や動物、それら自然界に神を見出した日本の伝統的な宗教感覚が、もしかすれば、これからの人類のために意味を持ち、貢献することがあるのかも知れない・・・いやいや、春は冬の真っ直中にこそ、存在する・・・のです。
Vivaldi: The four seasons (Spring) ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() |
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