Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

スズメの少子化、カラスのいじめ ・・・

asahasakars かつてNHKラジオに「早起き鳥」という番組があったけれど、現在いちばんの“早起き鳥”はナニか!?「コケコッコー・・・」と鳴く鶏?・・・鶏は、今となっては、養鶏場にしか居ないので近所のどこかで鳴く「コケコッコー」を聞くこともなくなって久しい。現代に於ける「早起き鳥」の代名詞ともいえる鳥・・・中でも、とびきり朝に強いのがカラスなのだそうだ。夜も明けないころ、スズメより30分は早くねぐらを飛び立つといわれている。夜明けの景色を撮ったこの日は、夏至以来それぞれ、日の出は1時間遅く、日没は1時間早くなり日照時間にして2時間は短くなっているけれど、現代の“早起き鳥”カラスは、ナニを目指しているのかは知らないけれど、白み始めた東の空に向かって次から次へとナニやら意味ありげな鳴き声を上げながら飛び立っていく・・・それにしてもカラスより30分遅れで起きてくるはずの、スズメを全くと言っていいほど見ることがなくなってしまったのはいつ頃からか・・・確かにスズメの絶対数は減っているように感じる今日この頃ではある。

◆ スズメの少子化、カラスのいじめ 身近な鳥の不思議な世界
[ソフトバンク新書]: 安西 英明:









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子らの声 ころがる浜は なごり夏・・・

umichiumichi猛暑日が戻ってきたかと空は秋・・・夏が戻ってきたような暑さではあるけれど、やはり、陽
umichiz2012-08-23 001 003_R射しは夏の盛りを過ぎたようで・・・清んだ空ハケで掃いたか雲おどり・・・潮騒に弾け転がる子らの声にしばしのなごり夏、八月も終盤に差しかかり、まだ、夏休みとはいってもウィークデーの浜は人影もまばら・・・気配はすでに秋。









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スーパー雑草の急先鋒・・・オモダカ

オモダカオモダカ 過去Blogのエントリー記事を振り返れば、花の少ない時期になると・・・いつも登場しているのが
オモダカオモダカコノ花、オモダカ:別名ハナグワイ(雑草よもやま話)なのだ。いつもそうすることに決めているワ
オモダカオモダカケでもないのに偶然そうなっている。オモダカのことを「雑草にしておくには惜しいくらい美しい」と、神戸大学の教授、伊藤一幸さんのコメントが妙に残った“NHK・クローズアップ現代”スーパー雑草の大逆襲・・・から2年、アグリビジネス の巨人モンサント に関わる映画、 『モンサントの不自然な食べもの』が9月に公開される予定まである。「雑草にしておくには惜しいくらい美しい」草本から一転して「大逆襲するスーパー雑草」にまで変身してしまった「オモダカ」は、人間の肝機能そっくりの解毒作用を持つ植物に「変身」して出現し、今や、「ラウンドアップ・レディ」=ラウンドアップ(除草剤)に強い農作物(遺伝子組み換え作物)へ大逆襲する「スーパー雑草の急先鋒」となってしまったのだ。二年前には著作権侵害とかでNHKが削除してしまった動画「アグリビジネスの巨人モンサント」も「アグリビジネスの巨人・モンサントの世界戦略」として長時間動画がアップされ、時間はかなり長いが詳細に取材されているので、時間の許される方は是非どうぞ・・・。

◆オモダカ オモダカ科 オモダカ属(-西宮の湿生・水生植物-)
◆雑草にしておくには惜しい・・・“スーパー雑草” 【Aladdin's cock】
◆スーパー雑草の大逆襲・・・(【Aladdin's cock】)
◆映画『モンサントの不自然な食べもの』(映画 公式サイト)
◆| 最新情報 | 日本モンサント株式会社















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鷹匠の秘薬・・・弟切草

??【弟切草】と書いて「おとぎりそう」と読む 野草がある・・・伝説によると、その昔、晴頼という鷹匠が、鷹については神わざと思えるほどの知識を持っていて、傷を負った鷹に薬草を用いると、たちまち全快する。人がその草の名を聞いても、秘して教えない。ところがある時、彼の弟がその秘密を洩らしてしまったのだ。非常に怒った晴頼は刀を抜いて弟を切った。この事件で、この草が鷹の良薬であることが世に知られ、弟切草と名づけられるようになったといわれている。切られた弟の血しぶきがその葉などに黒点として残ったと思われていたらしい。実は弟が秘密を漏らした相手はライバルの鷹匠であり、その娘と晴頼の弟が恋仲であったという俗説も伝えられていて、恋ゆえに兄を裏切った弟を切り殺したという誠にもの悲しく、哀れな植物の
?名前なのだった。植物の伝説は数多いが、オトギリソウに関するこの類の伝説は特に有名であるらしいのだ・・・が、私は知らなかった。また、オトギリソウの葉には“黒点”が密にあり、葉の縁にまで“黒点”が並んでいるのが「オトギリソウ」なのだった・・・オトギリソウには、シナオトギリやトサオトギリ、セイタカオトギリなど近似種も多くあり、シナオトギリ、トサオトギリには“明点”が密にあり、縁ににだけ“黒点”が付くので「オトギリソウ」との違いも判るというコトも初めて知ることになった・・・ボケ老人、「弟切草学」に目覚めた夏の終わりに・・・。


◆オトギリソウ(弟切草)(松江の花図鑑)
◆オトギリソウでは、葉に密に黒点があり、葉の縁にも黒点が並ぶ
(多摩丘陵の植物と里山の研究室)
◆オトギリソウ科(植物生態研究室(波田研))
◆弟切草(怪談話 百物語 )













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雷鳴の あとに七色 夏模様・・・秋へ

nijiniji 近ごろの天気予報はよく当たる・・・夕方の花火大会が近づくに連れ雲行きが怪しくなり、みる見るうちに空は真っ暗、凄まじい稲光と轟く雷鳴に雨足も激しくなり、地上に向けて垂直に電光が走る・・・間髪をおかず、同時に2,3本の電光が起ち上がる様は凄まじく美しい!風が一段と強くなった頃には、この日のイベントは全て中止、翌日に順延が決定・・・遠ざかる雷鳴に連れ、明るくなった空には、秋へ・・・七色のアーチが掛かった。激しい雷雨のあとの風コマツナギコマツナギは涼しく、爽やかで秋の肌触りを想わせる・・・秋といえば、萩に先駆けて咲き、茎より上向
コマツナギコマツナギきに多数花芽を出し、房状に開花する同じマメ科のコマツナギが、いま花盛り。ハギに似ているが、ハギとは明らかに異なり、淡いピンクと緑のバランスがなんとも優しくていい・・・秋の先駆け。











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桔梗色の雨・・・

キキョウキキョウ 桔梗が咲いた。草むらから背伸びをして辺りをのぞき込むように桔梗が咲いた。ここにひと
キキョウキキョウつ、あそこにふたつ、みっつ、よっつと桔梗が咲いた。三草山麓に桔梗色の雨が降る・・・。


     夏しぐれ さやさやさやと 桔梗色  ・・・・・淫蕩火

     
秋の月さんよりNo.2288.(あしアト do_On!)に寄せられた歌を転載させてもらった。

     一雨に 夏の盛りの 清しさも 
            淡紫の いろは匂えぞ  ・・・・・秋の月

            
     夏時雨 土手のみどりに 淡きいろ 
            偲ぶ想いの 濡れて咲くかな ・・・・・秋の月









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桔梗刈萱吾亦紅・・・秋へ

ワレモコウワレモコウ 三草山の麓にもワレモコウ(吾亦紅)の花が咲き始めた。側には女郎花やオオヒキヨモギの黄色い花も咲き始めている。“立秋”の声が掛かれば次々と秋の草花が姿を現し、自然界の刻む“時の妙”には計り知れない深さがある。吾亦紅と言えば“定番”と言われるような歌も数あるけれど、こんな歌を拾ってみた・・・どんなモンでしょう・・・!?

大江山桔梗刈萱吾亦紅 君がわか死われを老いしむ   馬場あき子


ちょっと毛色の変わったところでこんな歌もある・・・・・
曲を作った杉本眞人氏の歌よりも、姫路のじろりんさんの歌の方がエロボケ老人の“心の琴線”に触れてくるモノがあり、こちらを貼り付けることにした。




◆ワレモコウ(バラ科 ワレモコウ属)(植物生態研究室(波田研))










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ムシたちの熱い夏・・・

シオヤアブシオヤアブ 「シオヤアブ」、例年、この時期になると一番よく眼にする昆虫のひとつでもある。シオヤアブをはじめとする「ムシヒキアブの仲間」は、夏に、草むらの見晴らしの良い葉の上や、石の上に止まって獲物が通りがかるのを待っている。そしてハチやチョウ、甲虫などの昆虫が通ると、即座に飛び上がって背後から捕らえる凄腕のハンターなのだ。腹部の先端に白い毛があるのがオスで、コレを塩に見立てたところから「塩屋虻」と呼ばれるようになったらしい。シオヤアブの交尾は互いに向き合うのを避けるようなスタイル、文字通り尾を連結させた状態で行われ、交尾したままの体勢で飛んでいるカップルをよく見かける。昆虫の生殖はオスが精子袋を渡すようなカタチで行われることが多く、シオヤアブも例外ではないらしい。コノ日に見たシオヤアブは、鋭い口吻をセミに刺し込み、その体液を吸入中のメスにオスが繋がったようである・・・メスの食事中にオスが交尾を仕掛ける姿は、カブトムシやカマキリ、ジョロウグモなどでも幾度となく目撃したことがある。カブトムシの他は、いずれもノミの夫婦よろしく、メスの体躯がオスよりもかなり大きくて、ジョロウグモなどはオスの数倍もあるメスはザラにあり、小さなオスが思いを遂げるには並大抵のことではない・・・イノチ懸けなのだ。
シオヤアブシオヤアブシオヤアブは特に巨大でもなく、大きくても3㎝程度のアブなのだ。ムシヒキアブは他の虫を挽いて食糧にするということから命名されたらしいのだが、シオヤアブはその代表的な種でもある。捕らえた獲物をミンチに挽いてしまうのは、アシナガバチ、スズメバチのようなハチに多いらしいのだが、ムシヒキアブは鋭い口吻で獲物を倒し、体液を吸う。その攻撃力は強烈なものには違いないが、ハチやカのように化学的なな効果で相手を麻痺させるものではなく、物理的なダメージだけで獲物を仕留める、シオヤアブをはじめとするムシヒキアブ一族は、剣だけで狙った相手を倒す刺客に似ているのだ。ムシヒキアブは肉食昆虫で、幼虫も地中のコガネムシ科の昆虫の幼虫を襲って食べるらしい。成虫もなぜかコガネムシ科の成虫を主な食糧としているらしい。だが、成虫の場合はコガネムシばかりを喰っているワケではなく、およそ飛ぶ昆虫なら何でも食べてしまうと言っていい。同じ双翅目昆虫などは捕らえやすいので、同種のムシヒキアブも餌食になるらしい。人間を殺傷する能力を持つアシナガバチ、スズメバチですらシオヤアブの犠牲になることは珍しくないと言われている。自分の身体の数倍大きな相手、たとえばセミなども容易に狩られてしまう・・・圧巻は、獰猛な捕食者として昆虫の中でも有数なトンボの類、オニヤンマは日本最大のトンボであり、その獰猛さもおそらく日本有数のものと言われているが、シオヤアブには敵わない。自然界に生きる生物の不思議な生命力・・・攻撃や、その防衛本能・・・には驚かされることばかり。ミツバチをアッという間にミンチにしてしまうと言われるスズメバチに猛反撃を仕掛けて天敵を倒す・・・ミツバチの戦略も凄い!












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秋の訪れを密かに告げる・・・盗人萩

ヌスビトハギヌスビトハギ 昨日、8月7日(火)は「立秋」朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ日。暦によれば、立春から
ヌスビトハギヌスビトハギちょうど半年が経過し、この日から立冬・・・今年は11月7日・・の前日までが秋。ということ
ヌスビトハギで、暦の上では秋になり、少し風もあり、昨日までの“猛暑日”よりは涼しいけれど、日中はまだ30℃を超え“真夏日”に変わりなし。残暑は厳しく、近ごろは書くことも少なくなった“暑中見舞い”はこの前日までで、この日以降は“残暑見舞い”ということになるらしい。ヌスビトハギ、ヤブハギ、フジカンゾウ、アレチノヌスビトハギは秋を彩るマメ科ヌスビトハギ属の花でありヌスビトハギは漢字では盗人萩と書く。また草丈の半分ぐらいは花穂で、下の方から順に咲く。花の大きさは5㍉足らずの小さな薄いピンクの花だが、よく見れば、なかなか可愛い花なのだ。ヌスビトハギやヤブハギと同じ頃、フジカンゾウと呼ばれるヌスビトハギを少し大きくした花も稀にではあるが見つけられる。ヌスビトハギの葉が3枚なのに対し、5-7枚の奇数羽状複葉で、花も大きく、区別は付くが、外観はそっくりである。花が藤のようで、葉が甘草(カンゾウ)に似ている事からフジカンゾウの名があるが、同じヌスビトハギ科の花で、よく似た花と実を付ける。在来種のヌスビトハギやフジカンゾウに対し、近年、北米原産の帰化植物であるアレチノヌスビトハギが勢力を拡大、花はかなり目立ち、実も連結して付くので、清楚な在来種のヌスビトハギに対し、派手な感じの花である。

◆ヌスビトハギ (マメ科 ヌスビトハギ属)(植物生態研究室(波田研))
◆ヌスビトハギに似た仲間(松江の花図鑑)
◆ヌスビトハギとアレチヌスビトハギの種子
( 京都九条山の自然観察日記)







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67年目の空・・・暑すぎるニッポンの夏!!

朝の月朝の月 8月6日、「けさの月」にカメラを向けながら、濃いブルーの空を眺めていたら、広島に原爆が投下されてから、もう67年目になるのか・・・八月の青い空を見るとき、かなりボケた脳をかすめるのは、どういうワケか、いつも“終戦間際の夏”なのだった・・・大した戦争体験がある年令でもないのに・・・である。“B29”の大編隊による神戸大空襲・・・焼夷弾や絨毯爆撃に街が燃え上がる炎、その明かりに浮かび上がる六甲の山並み、遠く、こんな光景を見ていた田舎の高台。2機で急降下を繰り返し、山間の小さな飛行場を次々と破壊していくグラマン(F4F)・・・近距離なら当時の戦闘機は、そのパイロットの誇らしげな顔まで確認できた。公会堂の脇に立てられたチャーチル英首相のわら人形と腹部に描かれたユニオンジャック、その側に立てかけられた竹槍、玉音放送など記憶の欠片が湧き上がってくる。オスプレイオスプレイ60数回も繰り返されてきた誓いのコトバ、今年もまた、恥ずかしげもなく繰り返されるのだ・・・「広島・長崎で過ちはもう繰り返しません」・・・と。記念式典で「過ちはもう繰り返しません」と野田総理に言われても、この人のコトバには血も通わず、生気のない、人間としての感情や感性すら感じ得ない堂々とした態度・・・恐怖すら覚える素晴らしき鈍感・・・また、嘘を聞かされてしまった。この日(8/6)の朝刊(ローカル紙)一面には“広島原爆忌”の記事は見当たらず、ロンドン五輪の記事ばかりが派手に踊り、メダルを獲得した選手たちの“優等生コメント”ばかりがズラリと並ぶ・・・広島や長崎の「原爆忌」だけではなく「福島の原発忌」までも“風化”は確実に進んでいるようだ。

◆野田首相あいさつ全文=広島原爆忌(時事ドットコム)
◆6月5日、前回をはるかに上回る、350機のB29の大編隊が神戸を襲いました。2時間以上もの間、東京大空襲の約2倍の、3000トンもの焼夷弾を、この狭い町に、繰り返し、繰り返し、投下したそうです。(神戸大空襲)
◆神戸沖には、5月3日から機雷投下がはじまった。さらに7月24日には、神戸市にある川崎車両、三菱重工業、神戸製鋼所、国有鉄道工場(鷹取工場)に模擬原爆が投下された。原爆投下のための訓練として、爆薬が装てんされたプルトニウム型原爆(長崎型原爆)と同重量、同型のパンプキン爆弾の目標となったのである。
(神戸市文書館 米軍資料にみる神戸大空襲)
◆なぜ広島に原爆が投下されたのか
◆V-22 オスプレイ(Osprey)(Wikipedia)
◆ミサゴ(Osprey)(Yachoo! オンライン野鳥図鑑 )









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ホーホケキョ・・・老い鶯の夏

ハルシオン月 冷やしうどん、ひやむぎ、そうめんや冷やし中華、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、ピーマン、それにスイカと、おなじみの夏野菜・・・登山やハイキング、海や川や山に行って自然に戯れ遊ぶのも悪くはない。連日の猛暑日を「暑い!アツイ・・・」と、こぼしながらも、それぞれの夏は鮮やかに甦る・・・数日前のこと、「畑でカラスに穴を穿けられるだけや・・・」と縄師・ Kさんがスイカを山麓の東屋まで数個持ち込み、ひび割れた一個を下山したばかりの人たちも一緒に食べようと、突然はじまったスイカパーティーに“老人たちの夏”は一気に盛り上がった。子供の頃、スイカのタネは、吐き出さずにほとんど食べていた・・・とか、下アゴで削るようにして喰ったもんや・・・とか、皮の漬け物が旨かった・・・とか“ムカシ談義”に花を咲かせた。縄師・ Kさん、こだわりの“岩塩”まで持ち出しスイカにひとふりして、ガブリひと口・・・「美味い!」。透かさず更にひと口・・・「ホーホケキョケキョケキョ・・・ホーホケキョ!!・・・」「上手い!!」

喰いついた 西瓜の向こうで 夏うぐいす・・・淫蕩火

繁殖期が終わる夏になると、声に生気が失われたウグイスは、さえずりはほとんど聞かれなくなる。ウグイスはホーホケキョとは鳴かず、チャッチャと声を出すだけで、夏になっても、さえずっているウグイスを夏うぐいす、老い鶯(おいうぐいす)、残鶯(ざんおう)、老鶯(ろうおう)などと呼ぶらしい。
コマツナギ千刈川それにしても、真夏のウグイスがこれほど上手くさえずるとは・・・お見事!としか言いようがない。なぜ、ウグイスはさえずり続けるのか?多くの鳥のオスがさえずるのはメスを引きつけるためなのだ。だから、つがいになるとさえずりにも艶が無くなると言われている。しかし、ウグイスのオスは早春から真夏まで繁殖期を通じて活発にさえずり続けている。調べてみると、ウグイスのオスは一夫多妻になることが結構あり、一夫六妻のオスもいたという記述もあった。ウグイスはメスが頻繁に離婚・再婚を行なうため、オスが一夫多妻になることも多いというのだ。離婚の原因は捕食によって卵やヒナを
スイカハス失うことと、やぶの中に作られる巣はヘビや哺乳動物に襲われることが多く、巣立ち迄に至るのはわずか3割に満たないのだ。捕食者が原因で再婚を求めるメスが発生し、オスは多くのメスを獲得しようと、猛暑日にも拘わらずさえずり続けていたのだった。産卵期は5月~6月で、抱卵日数、巣立ちまでの日数もともに二週間ほどで、しばしばホトトギスに托卵されるという。繁殖期が終わる夏になると、さえずりはほとんど聞かれなくなり、ウグイスもホーホケキョとは鳴かず、チャッチャと声を出すだけで、この短く地味な鳴き声が地鳴きといい、地鳴きは主に仲間同士の連絡に使われていると考えられていて、特に「笹鳴き」と呼ばれている。つまり、ウグイスは、一年を通して鳴いているのだった。「梅にウグイス」が“定番”ではあるけれど「夏こそホーホケキョ」なのだった。因みに「春鳥」「春告鳥」「報春鳥」「匂鳥」「歌詠鳥」「経読鳥」「人来鳥」「百千鳥」「花見鳥」「黄鳥」・・・全て、ウグイスの異名。














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写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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