Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

雨上がりの花・・・駒繋ぎ

コマツナギコマツナギ 夏、盛りの暑い日に、遠目から見てハギが咲いているのかと思って近づいてみればコマツナギ・・・別名、カワラハギとも呼ばれるように同じマメ科のハギに似ているが、花はクズを小さくしたような姿で立ち上がり、ハギとは異なることはすぐ解る。茎が細いわりには強く、根もよく張り、駒(馬)の手綱でも繋げそうに丈夫だとの比喩からコマツナギの名があるらしい。また、馬が栄養豊富なこの草を好み、その場所に繋がれた様に食べ続けるとの比喩だと言う説もある。雨上がりに見る花は生き生きとしていて美しい・・・葉に水滴が光るコマツナギは、なにか別物のように見えた。

◆コマツナギ マメ科 コマツナギ属(関西の花・初夏の花・西宮)







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稚児笹と夜這いの民俗学・・・

ハナチダケサシハナチダケサシ◆チゴザサ(イネ科 チゴザサ属)
(植物生態研究室(波田研))
 この植物は、ここ数年、時期が来れば必ず観ているし、見逃すほどの希少種でもない。何処ででも見ることが出来る雑草なのだ。雑草だからといって写真に撮らなかった年もないけれど、撮影したあと名前が思い出せない・・・どうしても思い出せないのも毎年のことなのだ・・・その代わりに「ハナチダケサシ」という名が必ず出てくる・・・いつも、必ず出てくる。こんなややこしい名前が必ずでてくるのだけれど、この名も「チゴザサ」を撮影したときにしか出てこない。そして「ハナチダケサシ」を調べてみれば、似ても似つかぬような植物が現れるのもいつものことなのだ。この妙な「記憶の構造」というか、自身の記憶システムに少し疑問を持ち始めている今日この頃、単に“老人ボケ”が進行しつつあるだけのことかも知れないけれど、「チゴザサ」を撮影し「ハナチダケサシ」を想い出したら、必ず思い出すもうひとつの記憶・・・「記憶のモニュメント」があればすべてがスムーズに流れるのではなかろうか・・・と。「チゴザサ」は「夜這いツル」とも呼ばれているらしいことを知り、なぜ「夜這い」なのかは知らないけれど「記憶のモニュメント」にはなりそうな「夜這い」の話に拘ってみたら、コレが面白い・・・。

ハナチダケサシハナチダケサシ





『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』
(赤松啓介、ちくま学芸文庫)

まあたまげるよこの本は。大正時代まで日本人はこんなセックスをしていたのか、夜這いといえばもっとコソコソしたものだと思っていたが、みんなのどかでおおらかなセックスを楽しんでいたのだなあとビックリする。もうなんでもありだもの。本書は赤松自身の体験を中心に書かれているから農民の性ばかりで中流・上流階級の性に触れていないところが物足りないといえば物足りないが、江戸時代は人口のほとんどが農民で武士階級は1割以下だったというから、本書に書かれたことが世の常態だったと考えてさしつかえないだろう。

【子供時代の性意識】

 1909年(明治42年)兵庫県加西村生まれ。大正はじめのムラの小学生の下着は、男の子はパッチ、女の子は腰巻きで、ともにしゃがむと○○○○や○○○○が見えてしまう。《学校の運動場で女の子がしゃがんでイシナンコやっていると、校長先生が中腰でのぞき込み、ソラ、見えとるぞ、見えとるぞとからかう。女の子が怒って校長先生の助平とたたきに行った。》いまなら即刻教育委員会に通報されて校長はクビになるところだ。

 当時と現在とでは何がちがうのだろう。たたきにいったところを見ると当時も○○○コが見えるのは恥ずかしいことだという意識はあるようだ。しかし見えたところで黙って・・・・・

●体験をもとに書く赤松(障害老人乱読日記:a024)
 

「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」の著者、赤松啓介は、アノ、超メジャー民俗学者・柳田国夫の出身地、播州・福崎町の隣り町、現在の加西市出身ということだけでも興味をそそられるけれど、昔の、庶民生活に於ける性意識や生活感覚が、柳田国男にはない視点から赤裸々に語られていることになにやら意味を感じてしまう。また、サイト障害老人乱読日記・藤川景氏にも並々ならぬパワーを感じて止まず、ブックマークさせて貰った。・・・アレッ、この「赤松啓介」という名前は以前にもどこかで見て、どこかに何かを書いたような記憶がある・・・「チゴザサ」を記憶するための“モニュメント”として「夜這い」を持ち出したのはよかったとしても「??撮影」→「ハナチダケサシ」→「夜這いの民俗学」→「チゴザサ」・・・どうも、うまく巡りそうな気配もないし保証もない。















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歌あそび・・・月見る花

コマツヨイグサコマツヨイグサコマツヨイグサ
(植物生態研究室(波田研))


若狭・和田浜・・・6月



    “雷雨去り 月見る花を 眺むれど 
          花見る月も 侘びしきにあり”
・・・秋の月 > 待宵草 


    “夏しぐれ 花見る月の 蒼くして 
             静けき心 ただ想ひあり”
・・・淫蕩火 > 夏は宵



















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夏は宵・・・

マツヨイグサマツヨイグサ
マツヨイグサはアメリカ大陸原産で、幕末から明治にかけて帰化した植物で、我が国では、マツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサの4種類があるといわれているけれど、私には見分けるだけの知識もないし、見分けもつかず、見慣れた花が咲き始めても、すべて「マツヨイグサ」で片付けている・・・ともすれば「宵待草(イマチグサ)」と呼ぶことも少なくはない。竹久夢二が詠んだ詩、「宵待ち草」に曲が付けられたことから、よく歌われた為、宵待ち草(ヨイマチグサ)の名が定着してしまったらしいが、正式名はマツヨイグサで待宵草と書き、夕方から花を開いて朝になるとしぼんでしまうので名付けられた。夏の夕暮れに咲きはじめて、月あかりに咲き、朝日を浴びてしぼむ・・・風流好みの日本人には心うつ花なのかも知れない。どのマツヨイグサも咲く時期や花の大きさが異なり、花が終わった“咲きガラ”の色で見分けるコトも可能なのだという。

マツヨイグサ

 月見草 花のしおれし原行けば
 
    日のなきがらを 踏む心地す
・・・与謝野晶子





◆マツヨイグサ属(Oenothera )について(雑草の話 [シンジェンタ ジャパン])
◆マツヨイグサ属(アカバナ科) (植物形態学)
◆マツヨイグサ(アカバナ科 マツヨイグサ属)(植物生態研究室(波田研))
◆コマツヨイグサ(アカバナ科 マツヨイグサ属)(植物生態研究室(波田研))
◆オオマツヨイグサ(アカバナ科 マツヨイグサ属)(植物生態研究室(波田研))
◆メマツヨイグサ(アカバナ科 マツヨイグサ属)(植物生態研究室(波田研))







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喰いつくす・・・夕萓の夏

ユウスゲツユムシ 露に濡れた夕萓の朝、仄かに匂う花は、甘い蜜の味・・・・キリギリスの仲間かツユムシ?が来た・・・・上り起つ夕萓の匂いに惹かれて・・・・そユウスゲこの虫けらよ、お前もか!?憂いヤツょ・・・・。夕萓を食する話を拾い集め、抜粋転載させて貰った。

◆正しく萱草に相当する植物は中国産のホンカンゾウ(萱草の話)

◆キスゲ属はまた、若芽や花が食用になる。 花は甘く、柔らかで、ちょっとピリッとする。イタリアやアジアではグルメ料理の一つで、花をバター(小麦粉、卵に牛乳か水を加えたもの)に漬けてフライにする。花は生でも食べられ、サラダに混ぜると色鮮やかなサラダになる。ただし、緑の部分はよくむしりとっておかないと、えぐくなる。花はまた、スープに良い。スープが出来上がるちょっと前に加えると、オレンジ色のやさしいスープになる。ニューヨークのチャイナタウンでは、花を乾燥させたものを“golden needles(金針菜)”の名前で売っている。前日に萎れたものでも、スープにいれると蘇る。蕾も美味である。蕾はベーターカロチンやビタミンCを多く含む。中国のは、八重にならず実がなる。日本ではこれをホンカンゾウと呼ぶ。














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ユウスゲな日の“夕萓の君”・・・

ユウスゲユウスゲ 夕菅(ゆうすげ)、夕方暗くなりかけると咲き、翌日にはしぼんでしまう。ユリ科ワスレグサ属。花の時期 7~8月。夕方から開花し翌日の午前
ユウスゲユウスゲ中にしぼむのでこの名がある。前々日の午後、あてもなくやって来た三草山麓・・・昭和池の畔で十数本のユウスゲを発見、レモンイエローの花は涼風に揺れ、ほのかな匂いに華やぐ夏の夕暮れ・・・。早朝のユウスゲを観に行こう・・・というピュア・Cさんと、朝五時過ぎに再度やって来たら数は少なくなったけれど、まだ咲いていた。露に濡れた花に近づくとかなり匂う。「この匂い、生娘の匂いやない・・・コレは愛人の匂いやねぇ・・・」ピュア・Cさんが言った。そうかも知れん・・・確かにそんな匂いがする。万葉の昔は、キスゲ属、特に、ヤブカンゾウは「忘れ草」とよばれ、「萱草(ケンソウ)」と書いたらしい。これを食えば、憂いを忘れ、あるいは酔ったようになるという、忘憂草。忘れ草を身につけていると忘れたいことを忘れられると言われていたらしい。「忘れ草 我が下紐(したひも)に付けたれど 醜(しこ)の醜草(しこくさ) 言(こと)にしありけり」万葉集「大伴家持」の歌・・・歌の意味は 『忘れ草を身に着けていたのに、その名前ばかりで少しも忘れられない・・・』といって、愛しい人が忘られないのを花のせいにしている歌なのだった・・・。ngnmnaga朝早くから艶めかしい色香に酔ったか夕萓(ゆうすげ)妄想は膨らむばかり、夜咲く花は香り高く美しい。その匂いで虫や人を惹きつける・・・“三草古道”を登り、山頂手前のビューポイントで酎ハイにオクラのお好み焼きという超ゴーカメニューの朝食を喰っていたら、縄師・Kさんより電話・・・すぐに上がってくるという・・・ユウスゲな日は、ヤンキー老人「トリオ“212”」の揃い踏みで始まるのだった。縄師・Kさんと合流、山頂で休憩後、炭窯跡コースを下った。久しぶりに歩くこのコースも歩く人が増えたようで、しっかりと踏み込まれた道は、よく整備され、クッキリとして歩き易くなり、最初の頃とは見違えるようなコースになっていた。このコースが消えることはもう無いだろう。古道バイパス分岐辺りの木陰で昼食と雑談に花が咲き、時の過ぎるのも忘れていたら赤い大きなザックを背に、なにやら小道具をからだ中に巻きつけたIMG_2589_20110725173521.jpgngnmり、ぶら下げたり・・・かなりマニアックな出で立ちの男がやってきた・・・挨拶を交わし、ザックを下ろし始めた男の躰から蚊が次から次へと舞い上がる・・・不思議な光景に見とれていたら、男は話し始めた。これからのアウト・ドア・ライフのための訓練をやっていると言いながら小型のPCから、ありとあらゆる小道具の話に至るまでひたすら話し続けてくれる好男子、“Mr.こうぼ”氏はコンパクトカメラと三脚を取りだしヤンキー老人達の記念撮影までやってくれるというのだ。ユウスゲな日に現れた“夕萓の君”・・・は“拘りの人”でもあり、素晴らしい人なのだった。楽しい時間は過ぎるのも早い・・・バイパスを経由古道から下山、東屋でコーヒーブレイク。ココでもマニアックな話の連発に、時の過ぎ行くままにユウスゲな日は終わろうとしている。池の畔の花ゆらす涼風に、妖しい色香を醸し出す“夕萓のとき”・・・レモンイエローの心焦がし燃え盛る炎は夏の色・・・それにしても夕萓を詠む恋歌の少ないことには驚いた。万葉集には「大伴家持の一首」のみとか・・・挙げ句の果てに探し出したのが「古今和歌集802・素性法師」の歌
忘れ草 なにをかたねと 思ひしは つれなき人の 心なりけり
(忘れるという忘れ草は、何を種とするのだろう、それはきっと「つれないあなたの心でしょう」)・・・・・素性法師 古今和歌集 802

これとてエロボケ老人のイメイジする「夕萓の恋歌」にはほど遠く、なにかないかと探していたら・・・あった!「あしアト」の常連、秋の月さん・・・健気にも、熱く心焦がす“夕萓な女歌”・・・急遽ココに転載させて貰った・・・秋の月さん、ありがとう!

“ 君慕う ひと夜の逢瀬 忘れじの 華ぐわしき香よ 夕萱の池 ”・・・秋の月

夕萓な日の夕萓の君に乾杯!!












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ヌマトラノオ(沼虎尾)の花・・・

ヌマトラノオヌマトラノオ よく知られた「オカトラノオ」の近似種「ヌマトラノオ」の花が咲いていた・・・名前の“沼”というほどの湿地でもないところに群生していた。
ヌマトラノオヌマトラノオオカトラノオほど大型ではなく、小ぶりで、スックと起ち上がった姿は爽やかでいい。和名の由来は通常の草原に生育するオカトラノオと比較したもので、初夏に花穂を形成し、白い花を咲かせるが、オカトラノオのようには頭を垂れず、直立することで簡単に区別できる。近似種には、サワトラノオ、トウサワトラノオ、ノジトラノオ、 オカトラノオ 等があるらしいのだが、オカトラノオ以外は、まだ、お目に掛かったことがない。

◆ヌマトラノオ サクラソウ科 オカトラノオ属 (西宮の湿生・水生植物)
◆ノジトラノオ(野路虎の尾)(荒川堤と水田の花)
◆サワトラノオ(沢虎の尾)(下を向いて歩こう)
◆トウサワトラノオ(悼沢虎の尾)(野の花賛花)















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クマヤナギの花と果実・・・

クマヤナギクマヤナギ 三草山登山口の林縁に「クマヤナギ」というつる性低木がある。果実は1年かけて熟すので、花と果実を同時に見ることが出来る時期があり、
クマヤナギ今年は、忘れかけていた「クマヤナギ」の花を、初めて観ることが出来た。画像の出来があまり良くないので、白い小さな花がイマイチよく解らないけれど、コチラ◆クマヤナギ(クロウメモドキ科 クマヤナギ属)(クマヤナギ)に鮮明な画像があるので見て欲しい。また、果実や茎葉は生薬として利用されているようだ。

◆クマヤナギ(クロウメモドキ科)(松戸の自然)







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帰化植物の花・・・黄花松葉人参

キバナノマツバニンジンキバナノマツバニンジン ハナハマセンブリに続いての北アメリカ原産の帰化植物、アマ科 アマ属「キバナノマツバニンジン」・・・黄花の松葉人参はハナハマセンブリ
キバナノマツバニンジンキバナノマツバニンジンと花期も同じ頃なのか同じ場所に混在、群生していたモノを撮った。紅と黄の小さな花が風にそよぐサマは涼しげで美しい。近頃、よく目にする「外来種」と「帰化種」とは、「在来種ではない・・・種」と、単純に片付けていたコトにチョット踏み込んでみれば、当然のこととして、その定義づけには複雑なモノがある。「帰化植物とは」・・・外国から侵入し、野生化して、その地で世代交代を繰り返す植物をいい、外国からやって来たけれど増、繁殖しなければ「帰化植物」ではなく「仮生帰化植物」というらしい。帰化植物に共通する特徴として、痩せた土地でも十分に生育できる繁殖力や生活力が強いこと。種子を多量に生産し、極めて盛んな増殖、分布力を持つこと。日当たりのよい陽地を好むものが多いことなどが上げられる。帰化種としてよく知られている植物に「セイタカアワダチソウ」がある・・・北米原産で秋には黄色い群落を形成し、あまり好意的には見られていないようだ。このセイタカアワダチソウは地下茎から他の植物に害になるような物質を出し、他の植物を弱らせて自身を増殖し広がるらしい。よく見る「セイヨウタンポポ」もそうらしいのだが、自分自身の分泌物が自分にも影響してしまい、セイタカアワダチソウが少しずつ減ったり、たんぽぽの在来種が復活したり、といった現象が最近ではよく見られるらしい。帰化植物のベンキョーついでに「逆・帰化植物?」も調べてみた・・・日本産の植物が、海を渡ってヨーロッパや北アメリカの各地に根を下ろし、帰化しているケースも決して少なくないらしい。スイカズラ(北アメリカの一部に完全帰化)、クズ(現時点ではアメリカ東南部に限られている)、アケビ(北アメリカ東部の道端や人家近くの林などで完全に野生化)、ノイバラ(北アメリカ各地の人家近くの道端、荒地、雑木林などの近くに生育)、オオイタドリとイタドリ(ヨーロッパや北アメリカの各地で野生化)などがあり、これらは何れも観賞用に輸出されたものが、その後野生化したもので、いわゆる逸出(イッシュツ)帰化植物と呼ばれているものなのだ。

『帰化植物』・・・帰化植物には自然帰化植物・逸出帰化植物・仮住帰化植物・予備帰化植物・史前帰化植物がある。

◆自然帰化植物は、気が付かない内に侵入してきて帰化したもの。
◆逸出(いっしゅつ)帰化植物は人為的帰化植物とも言われ、有用植物が栽培状態から脱して野生化したもの
◆仮住帰化植物は、侵入後発芽には成功したけれど気候風土になじまず短期間の内に消滅するもの
◆予備帰化植物は準帰化植物とも言われ、一部地域に帰化したものの広域には拡大していないもの
◆史前帰化植物は、有史以前に稲作技術に伴って伝播してきたもので、文献などの記録が無い植物群の事












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花浜千振の花・・・

ハナハマセンブリハナハマセンブリ 「ハナハマセンブリ」という帰化種を初めて観た。20年余り前に神奈川で報告されたのが始まりと言われていて、外来種としては比較的新しい種
ハナハマセンブリハナハマセンブリらしい。また、「ハナハマセンブリ」より約30年前に見つけられた種で、ベニバナセンブリという種があり、「ハナハマセンブリ」と何処で見分けるのかと考え込んでしまうほどよく似ている種がある。ギョーカイの人たちをも、そうとう悩ませているらしいのだ。当然シロートなどの立ち入るところではないけれど、「ハナハマセンブリ」と「ベニバナセンブリ」という、非常によく似た帰化種があるということを知るだけで充分ではないかと思う。

◆ハナハマセンブリ・ベニバナセンブリ(帰化植物 ・のこのこ このこ)









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河原松葉の花・・・

カワラマツバカワラマツバ いつも通り、あさ四時に目が覚めたので、即、テレビのスウィッチをON!・・・女子サッカーW杯ドイツ大会決勝、日本対米国を早朝観戦。パスを繋ぎながらチャンスとみれば、ボールと一緒に雪崩れ込む“なでしこジャパン”の面々、パワフルなプレイの連続に完全に引き込まれてしまった早朝の約3時間・・・なかなかエエ試合でした。迫力もあり“感動モノ”でした。アメリカチームの足元を転げ回るように擦り抜け、躰を張って攻め込む小柄な“大和撫子”たち・・・どこの誰が言い始めたのか知らないけれど“なでしこジャパン”とは、ネーミングとしても悪くない。“なでしこジャパン”のナデシコは当然「カワラナデシコ」である筈だし、そうでなければならないと思っている。カワラマツバ通常は、単に「なでしこ」といえば「カワラナデシコ」を指しており、当然“やまとなでしこ”もこの「カワラナデシコ」であると思うし、そうでなければならない。中国産のセキチクは「からなでしこ」であり、カーネーションは、さしずめ「毛唐(けとう)なでしこ」ということになるのかも知れない・・・。大柄な美しさのカーネーションと繊細で淡い色の“やまとなでしこ”の体を張った対決には、男のソレとは違う“美しさ”を見せて貰った。“なでしこジャパン”お見事!!
きょうの画像・・・泡をつけたような白い花が揺れる「カワラマツバ」で、「なでしこ」とはなんの関わりもないけれど「カワラ」だけで強引に「カワラナデシコ」・・・「なでしこ」・・・「なでしこジャパン」まで繋いでしまったという次第。

◆カワラマツバ(アカネ科 ヤエムグラ属)(植物生態研究室(波田研))
◆カワラナデシコ (ナデシコ科 ナデシコ属)(植物生態研究室(波田研))











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聴き比べ・・・エアーメール・スペシャル

暑い!とにかく暑い!“エアーメール・スペシャル”新旧聴き比べ・・・
画面上を走る文字が煩わしいと思ったら最下段右隅のボタンをクリック!









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てんとう虫によく似た朱いムシ・・・

テントウムシテントウムシ近頃、里山を歩いていてもムシが少ない・・・例年に比べても、かなり少ないように思うのはシロートの勝手な思い過ごしか。少ないと言っても、山歩きをすれば蚊やブヨなど刺しに来るムシはいる・・・スクランブル発進したジェット戦闘機のようにサッとやって来てアッという間に刺していく・・・この刺し傷がキンカンやムヒで、今までのように簡単には治らない。コチラの皮膚が老化していることを差し引いても治りは遅い・・・というより1年経っても治りきらない傷跡もある。結局、皮膚科の厄介になり、貰ってきた塗り薬でやっと治まるという、今までに経験したことのないコト・・・虫刺されで医者通い・・・を経験した。これもバイオハザードの影響か・・・よく解らぬことが静かに進行しつつあるとすれば不気味な環境変化ではある。てんとう虫によく似た朱い虫はバイオハザードとは関係のないムシ?「ドロノキハムシ」は、大型(約10mm)で真っ朱な羽が特徴、ヤナギ類、ヤマナラシ、ドロノキなどを食草とし比較的少ないムシと言われている。

◆ドロノキハムシ(インターネット・ハムシ図鑑)








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三草山、再生古道を行く・・・エエなぁ!・・・ YouTube

 三草古道が YouTube にアップされているよ!と山友ピュア・Cさんより連絡があり、雑用の後、酎ハイを呑みながら野球観戦にウツツを抜かしていたら9時半、アップされたビデオを拝見、なかなか・・・BGMもいいし、三草山のイメージを覆すだけの若さが全編に溢れていて楽しい。我が山友、縄師・K氏渾身の“再生古道”に軽やかな息吹を吹き込む見事な出来映えやと思う・・・なんといっても軽いノリがいい。ビデオをアップされた 加東市のhuihuisuru さんや再生された古道を、現在も丹念に整備作業継続中の未だ見ぬ皆さん、そして、リニューアル三草山!に乾杯!!

◆みくさの山の古くて新しい道・・・(Aladdin's cock)










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神の思し召し・・・という、ケ・セラ・セラ

野菜ヤマモモ あれは確か6日ではなかったか・・・雑用で篭もっていた部屋からチョット庭へ出たら、乾いた陽射しが首筋辺りに突き刺さる。空を見上げたらクラクラ・・・めまい、軟弱ロージンの熱中症ではシャレにもならん。「これは、梅雨明けや!」とつぶやいた日の夜から雨・・・確かそうやったと思っているけれど記憶は怪しい。そして、翌七日は雨の七夕・・・まだ明けぬ梅雨空に霞む眼をこすっていたら、その日の夕方にNo.2036.秋の月 >『催涙雨(さいるいう)』(あしアト do_On!)という、タイムリーでシャレた書き込みがあった。それを読みながら、粋人たちのセンスは流石やと感心していたらパソコンの前でそのまま眠り転けてしまい、気づけば辺りに人影は無しベッドに潜り込み朝まで爆睡・・・翌朝は雲は少しあるものの晴れ間も見え以外や爽やか。マムシ昭和池朝方のニュースでは盛んに「梅雨明け」を“宣言”していた。梅雨が明けようとそうでなかろうとモーロク老人には、さして影響もナシ・・・気分が梅雨明けになればそれでいい・・・“念ずれば通ずる”・・・か。遅々として捗らぬ画像補整やblogの更新に「焦ることはない、ケ・セラ・セラや・・・」早る心を抑えながら「昼寝」に没頭していたら縄師・Kさんより電話を頂戴した。・・・果報は寝て待て・・・や、土曜日に三草山を歩くことになった。縄師・Kさん、ピュア・Cさんと三草山を歩いた日からもう数ヶ月が過ぎているのではないか・・・久しぶりの三草山歩に心躍らせ出掛けたら、新ルート開設以来、東屋に常備されていたK氏労作のコースガイド“三草山地形図”、トータルで約500枚が完全に消費されたという話に感激、縄師・Kさんが「Blogネタにどう!?」とテーブルの上に広げたのが最初の画像・・・トウモロコシ、なす、キウリ、ピーマン、ジャガイモにかぼちゃ、茄子も確か2~3種あり、その都度名前は聞いたけどすべて抜けた。心配りの行き届いた素晴らしい野菜たち、なかでも、冷やしてベストコンディションで食べさせてやろうという「K氏、思いやりトマト」の美味かったこと、ウマカッタこと・・・ウマイと言うことしか分からない“貧鈍野郎”がこんな上モノを喰わせて貰っていいのかと思った頃には殆ど食べ終わり、手土産の一個を確保し終えた頃だった。持ち帰りトマト、キュウリの酢揉みは、すでに食べ終え、今夜は焼き茄子でチューハイを少々と予定してるけど・・・ナイター中継はあったか!?アレッ、きょうは新聞休刊日か?・・・縄師・Kさん、ありがとうございました。とにかく美味いです!どれを喰っても・・・また、この日は“神の思し召し”か「ヤマモモロード」の発見、今年初の「若マムシ」との遭遇・・・等々エキサイティングでエキセントリックな“ポスト七夕祭り”Que sera sera な楽しい日と相成りました。縄師・Kさん、ピュア・Cさん、素晴らしい日をありがとう!!





















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小判草・・・

コバンソウコバンソウ 若狭湾岸の道路脇や浜の草むらには必ずと言っていいほど群生している「コバンソウ」も、いつの間にやら“思い出の草”になってしまった。常神半島への道中のビューポイントや東屋に車を寄せ見事な景色に時を忘れ、唯々、ぼ~んやりと過ごした時間の合間に、ふと足元に眼を落とせばいつもコバンソウが眼に飛び込んできたのを思い出す・・・あれから、はや1ヶ月あまりが過ぎてしまった。コバンソウが・・・懐かしい草、想い出の草になった真夏日の朝。

◆コバンソウ(小判草)(松江の野草樹木の花図鑑)





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リアス海岸を行く・・・山陰・浦富海岸

大山大山 舞鶴若狭道の無料試験期間が終わるというコトから始まった若狭リアス海岸巡り・・・大島半島の大飯原発、赤礁崎(あかぐりざき)から始ま
浦富海岸浦富海岸り、対岸の内外海(うちとみ)半島、宇久湾、常神半島、小浜、若狭和田浜、若狭高浜町漁港、音海・・・高浜原発、音海断崖、押回鼻灯
浦富海岸浦富海岸台・・・へと、通い詰めること四度。リアス海岸の美しい景色に魅入られ、気づけば鳥取・岩美町、浦富海岸まで来てしまった。浦富(うらどめ)海
浦富海岸ハマボッス岸」は、鳥取県の東端、陸上(くがみ)岬から駟馳山(しちやま)までの岩美町の海岸線一帯、東西15kmのリアス海岸の総称であり、今回は
浦富海岸浦富海岸鳥取砂丘の東端、岩美町網代から田後、東浜、居組、諸寄、浜坂まで海岸縁をドライブした。確かにこの海岸もリアス海岸なのだが、若狭湾の
浦富海岸浦富海岸それとは少し違っているように思うのは、海に迫り出した高い尾根と断崖が半島を形成し、険しくて美しい景観を展開する若狭湾一帯の海岸に比べれば、やや穏やかなリアス海岸といえそうだ。その昔、確か「リアス式海岸」と習ったけれど「リアス式海岸」が「リアス海岸」と表記されるようになった(帝国書院 -地図・地理)のは時代の流れらしい。日本の海岸にはリアス海岸が多く存在し、代表的な地形としては、東北地方の三陸海岸、四国海岸、九州北西海岸、福井県の若狭湾などがある。 リアス海岸について、少しだけ勉強してみた・・・リアス海岸とは台地が何本もの川に浸食されて髪をとかす櫛状になった地形に海面が上昇したために出来た地形で、コレが広範囲に及ぶときにのみ「リアス海岸」と呼ぶらしい。一方「いそ浜」は火成岩で出来た地盤が海によって浸食され岩だらけになった地形で、ぽつんと一ヶ所でもあればそう呼び、「砂浜」の反対語というワケなのだ。日本の海岸線の総延長は約3万6000kmだそうで、3万6000kmは地球一周の90%ほどの長さになり、一番長いのはロシア、次がオーストラリアで、日本も、フィリピンやインドネシアのような島嶼(とうしょ)国家・・・島嶼国家とは大小の島々からなる国のことで、島(とう)は大きな島、嶼(しょ)は小さな島を意味する・・・の仲間であり、世界3番目の長い海岸線を持つ国だということらしい。西に遠く「伯耆大山」を望む、小さな漁港から兵庫県浜坂漁港までのリアス海岸巡りのドライブも楽しめた。画像はまだ少し残りがあるけれど、ダラダラと長いのもどうかと思う・・・また後日ということで。









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コナスビ (小茄子)の花・・・

コナスビコナスビ コナスビという草本に初めて出会った・・・というより見ていても気にも止めなかったと言う方が正しいのかも知れない。チョット調べてみたら、コナスビは初夏の頃、田の畦や林の中など少し湿り気のある場所に生える多年草で、道ばたや草丈の低い草地にも普通に生育する。茎は地面を這い、しばしば密集して咲く・・・などとあり、この時期になれば何処ででも見ることができる花だと記されているのだ。黄色で、大きさも花もよく似た花は多いので、細かく観察もせず「よく見かける黄色い花・・・」と、ひと絡げにしている傾向は確かにあり、これなら、今までに何処かで見ているはず・・・なのに初見とは・・・といった“どシロートのツメの甘さ”を露呈することはよくある。

◆コナスビ(-西宮の湿生・水生植物-)








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柊草の花・・・

ヒイラギソウヒイラギソウ イナモリソウを観に行った際に登山道脇で出会った花・・・柊草(ヒイラギソウ)は、シソ科キランソウ属の草本で日本固有種でもあるらしい。似た花には出会うけれど、よく見れば柊に似た葉に特徴があり、初めて観る花なのだ・・・山地のやや湿った木陰に生え、画像の花も谷筋のかなり暗いところで撮った。どこにでもある花だろうと、さして気にも止めずにいたけれど調べていくうちに環境省のレッドデータでは、絶滅危惧種とまではいかないが、近い将来絶滅の危険性が高い種であるという、絶滅危惧IB類に登録されているらしい。こんなコトをアトで知り、その時に、もっと丹念に撮り揃えておけばよかったと思うのはいつものことで・・・後悔先に立たず。因みに、六甲山で検索しても、六甲山の高山植物園では見たという記事はあるが、よく見せて貰っている神戸・六甲山系の森林にも出ていない。










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悶え、のたうつ、ヒル下がりのジョニー・・・ディープキッスな午後・・・

イナモリソウイナモリソウ 昨年とほぼ同時期に但馬の“天滝”へ出掛けた。一年前に見た「イナモリソウ」の可憐な姿にもう一度会いたくてやって来たというワケなの
イナモリソウイナモリソウだ。雨混じりの空模様にも拘わらず来る人は多い・・・さすが名瀑・天滝なのだった。薄暗い渓谷の登山道はジメジメと湿っぽく、花咲かせ始め
イナモリソウイナモリソウイナモリソウは、どれもシットリとして美しい。ジメジメと湿っぽいこの道でヤマヒルに出会った昨年のことを思い出した所までは良かったけれ
イナモリソウイナモリソウど、見事に“アトの祭り(【Aladdin's cock】 但馬・天滝・・・ディープキッスな午後・・・)”になってしまったのだった。忘れ去るからこそ、いいこともあるけれど・・・考えてみれば、ヤマヒルの出動に、これほど条件の整った日はない。こんなコトを考えていたら、我らが山友、縄師・Kさんから・・・No.2029.縄師K > ≪雪彦は 仰わしくして 道険し≫(あしアト do_On!)・・・といった句から始まる、播磨・雪彦山のヤマヒル物語、「悶えのたうつ、ヒル下がり・・・」といった書き込みを頂戴した。折から、ヤマヒル研究中の縄師・K氏でもあり、この機会にヤマヒルに関することを少し調べてみたけれど、ヤマヒルはどこにでもいるというわけではなく、主に山、特に沢筋など湿気の多い場所にいる。ヤマヒルの攻撃に遭うのは、登山をする人が大半で、こちらから足を踏み入れない限り、そう被害を被ることはない。ヤマヒルは落ち葉や木など腐植に潜んでいて、人間や哺乳動物の吐く二酸化炭素に反応して寄ってくるようだ・・・とも言われている。知らぬ間に靴に上がり、ズボンの裾や開いた部分から忍び込み、ときには樹上から落下し取り付くこともある。その後は、痛みも感じさせず、ゆっくり吸血し、吸血し終わったら離れていく。ヤマヒルは毒があるわけでもなく、伝染病をもつものでもないらしいし、吸血されても痛みはないが、止血がままならず、いつも苦労するのだけれど、今回は皮膚科で貰っていた軟膏を塗ったら簡単に止血、アトの痒みもさほど感じることもなくディープキッスのアトも綺麗に消えた。対ヤマヒルには、まだコレといった決定打もないようで、ヒル忌避剤「ヒル下がりのジョニー」を毎月3名様にプレゼント!(ヒルがイル)・・・こんなサイトもあったけれど、果たしてその効能のほどはどんなものなのか・・・いずれにせよ、蚊やブヨに刺されても皮膚科で貰う薬しか効かない今日この頃、今ハヤリ?の「バイオハザード」の成せるワザではないのか・・・と、想ってしまう。ディープキッスに、悶えのたうつヒル下がりのジョニー・・・な、午後なのだった。懐かしい映画を思い出した・・・名曲『魅惑のワルツ(Fascination)』と共に◆昼下がりの情事(懐かしの映画館近松座)のディープなシーンでも楽しみましょうや・・・。

    ゲーリー・クーパー
    オードリー・ヘプバーン
    モーリス・シュバリエ














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但馬・天滝・・・ディープキッスな午後・・・

天滝ウリノキ 雨混じりの空を睨みながら但馬天滝に登った。雨期に入り、渓流の水量はさすがに凄い。チラホラと咲き始めたイナモリソウを眺めながらの山歩なのだけれど、今年は昨年ほどの花が観られない・・・どうも時期のせいだけでもないらしい。その質量ともに、昨年よりかなり劣るように思った。イナモリソウにも裏年があるのかも知れないけれど、ひっそりと咲く姿もそれはそれで風情があっていい。変わりかどうかは知らないけれど落ちる水の飛沫をかぶる辺りまで入る途中でフラリと風に揺れる「ウリノキ」の花を見つけた。こんな所にウリノキがあったとは・・・幾度となく通っているが初めて気付いた。“タイミング”とはこんなことなのだろう。気のすむまで撮影し、ときどき飛沫を浴びながら食事をしていたら若いカップルがやってきた。イキのいいお兄さ
ウリノキウリノキんとお嬢ちゃまで大阪は堺から来たと言い、なかなかノリがいい。お互いの写真を撮り始めたので「シャッターを押してあげようか?」といったら「ありがとう、お願いします・・・」渡されたデジカメを構えると、早速、落ちる水飛沫をバックに、お兄さんの横で、お嬢ちゃんがニッコリして「ピース、ピース」と乗ってくる「ヨシッ!と、次はそのまま向き合って・・・キッスを・・・オーッ、いいぞ・・・最後にもう一回ディープキッスを・・・」「・・・!・・・!」「オーッ、good!・・・エエのが撮れてるから確認しといて!?」とカメラを返したら「オーッ、恰好エエっ!カッコええやン・・・ありがとう」と撮ったばかりの画像を眺めては、はしゃぐ若い二人なのだった・・・「若いッチュウことはエエ!理屈抜きや・・・」と、蚊にでも喰われたかと首に巻いたタオルの辺りを掻いたら血が噴き出した。なにやら指にあたるモノがあり、つまみ出したら吸い上げた血を滴らせ、赤黒く膨れあがったヤマヒルだった・・・ヤマヒルの超ディープキッスのアトがクッキリとついていた。ティッシュを貼り付けなんとか血を止めたけれどディープキッスを撮っている間にヤマヒルのディープキッスの餌食になっていたとは・・・シャレにならん!黒く膨張したヤマヒルを岩の上で踏みにじったらドス黒い血が流れた・・・天滝ディープキッスな午後なのだった。

◆ウリノキ (ウリノキ科 ウリノキ属)(植物生態研究室(波田研))
















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砂浜にはダイコンやエンドウもある・・・

ハマダイコンハマダイコン 5月の下旬から約3週の間に4回、若狭通いに明け暮れた。行った時期が良かったのか、何ひとつ知らなかった砂浜の植物や花にめぐり逢
ハマエンドウハマエンドウい、ナミキソウやスナビキソウ、ハマニガナなど、珍しい植物を知るに連れ、若狭の砂浜に取り憑かれた・・・美しいリアス海岸に立ち並ぶ原発銀座も少しだけ見せて貰った。この夏は日本海側の砂浜へも少し足を運んでみようかと模索中・・・。「ハマダイコン」や「ハマエンドウ」という植物があり、砂浜にもダイコンやエンドウの花が咲く・・・どちらも食べられるらしい。「ハマダイコン」は葉と根をよく洗って細かくきざんで塩をふり一夜浸けにして食べるらしいのだが、強い辛味を感じるので食が進むという。一方の「ハマエンドウ」は、花のついたまま葉っぱも天ぷらにしたり、花だけをサラダのトッピングにしたり、若芽・若い茎・若い実が食用になり、天ぷらや炒め物など油を使った料理と相性がよく、エディブル・フラワー(食べられる花)でもあるらしい。

◆ハマダイコン アブラナ科 ダイコン属(西宮の湿生・水生植物)
◆ハマエンドウマメ科 レンリソウ属 (-関西の花・初夏の花・西宮-)












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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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