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Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

つゆあけて 夏色景色 チョウとんぼ・・・淫蕩火

ネムノキチョウトンボ 梅雨が明けチョウトンボが舞う・・・景色は夏色。春の花が咲き終わっても、例年に比べて見掛ける昆虫が少ない・・・殊にトンボやチョウの類が少ないように思っていたけれど、夏本番ともなれば現れた。確かに数は少ないが日盛りの中をトンボやチョウが舞う・・・チョウトンボが数匹?数頭?ヒラヒラ、キラキラと舞う姿はまさに“蝶蜻蛉”。チョウがトンボになったか、トンボがチョウか・・・風にヒラリと捲れ上がる翅が太陽に映え虹色になる真夏日の昼下がり。
チョウトンボチョウトンボ トンボやチョウは「頭」と数えるらしい・・・が、「匹」でもいいらしい。という「助数詞」に関する曖昧な話に引っ掛かり横道に滑り込んだら、こっちの話の方がおもしろかった。


「匹」と「頭」

  助数詞の話しである。
国民学校に入るころから、いつとはなしに身についた数え方では虫は一匹二匹と
数えて来た。
 ボランテア活動で博物館に出入りするようになって
気づいたことは、
昆虫好きやネーチャリストは蝶を一頭二頭と数えることである。
 私の認識では蝶も蟻も毛虫も匹である。
蝶を「~頭」と数える人に
「何故頭か?」と尋ねても、一人も答えてくれない。
図書館でそれらしい辞書類にあたっても載ってない。
昆虫で「~頭」と数えるのは蝶とトンボということ位は判った。
これとて正確かどうか疑わしい。
 似たケースに兎の数えかた「~羽」がある。
これには、仏教が伝来し獣肉食禁止になったとき、
美味しくて手近な兎を可食にキープするため羽と数えた、という話しがある。
多分嘘だろう。

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最近岩波日本語使い方考え方辞典が出版された。
広告文言を見て、助数詞を含め他にある疑問も解けるかと思って読んだ。
 助数詞の項には

● 虫小さいけもの……「~匹」
   例:チョウ、犬(小中型犬)魚、イカ、タコ、カニ
● 大きいけもの……「~頭」
   例:ゾウ、クジラ、キリン、オットセイ、
   犬(大型犬)
と載っている。
 そこで岩波書店に往復はがきで問い合わせた。問は
一部の人間は蝶を「~頭」と数えるがこれは、

一、昆虫学者などの特層意識に基づく一種の隠語ではないか(一般的なことか)。
二、「頭」と呼ぶようになった謂れがあれば教えられたし。

という二点である。

 直ぐに回答が来た。
内容について私が解説や所感を加える知識も気持もないのでそのままをつける。
 それにしても岩波のレスポンスの良さに驚く。
水曜日に私が投函して、金曜日に返事を受け取った。
ということは岩波は受け取ったその日に回答を出した事になる。
社風の善さを感じる。
 実はNHKにも同じ事をした。

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◆「匹」と「頭」(一時の恥)・・・・・御機嫌如何ですか (故郷の夢)












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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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