

サトキマダラヒカゲ(R)
朝から薄曇りで、珍しく涼しげな風に誘われて、ご無沙汰していた里山を隈無く歩いた。花はアキノタムラソウとヌマトラノオ、まだ蕾のキキョウが一本・・・が見られたくらいでコレといったものは無かったけれど・・・活発に飛び交う





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Aladdin's cock日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火 | |
活気づく里山の蝶・・・![]() ![]() サトキマダラヒカゲ(R) 朝から薄曇りで、珍しく涼しげな風に誘われて、ご無沙汰していた里山を隈無く歩いた。花はアキノタムラソウとヌマトラノオ、まだ蕾のキキョウが一本・・・が見られたくらいでコレといったものは無かったけれど・・・活発に飛び交う ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() スポンサーサイト
風誘う林縁の花・・・![]() ![]() ◆チダケサシ(乳茸刺)の仲間 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 花咲くヒヨドリジョウゴ・・・![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 涼風の森のチョウ・・・![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 猛暑!大阪湾岸・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 紛らわしい名前の花・・・![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() つゆあけて 夏色景色 チョウとんぼ・・・淫蕩火![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 雪隠肉蝿の肉体関係・・・!?![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() こぼれ落ちた小さな星・・・![]() ![]() ![]() ![]() ◆アクシバによく似た花を咲かせるウリノキ ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 梅雨明け宣言!・・・蜘蛛の糸・・・![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ホソバセセリという蝶![]() アザミの花で吸蜜するセセリチョウ・・・数日前にも撮ったことがあり、そっくりのシーンに「また、撮ってしまった・・・」と、見比べてみたら確かによく似てはいるが違う。翅の白い斑紋の付き方が違う・・・数日前に撮ったセセリチョウはオオチャバネセセリなのだった。こんなコトに手間取っているようでは、いつまで経ってもドシロート、なんとも致し方なし・・・その筋の人によれば、蝶も蛾も同じ鱗翅目であり、分類学上は蝶・蛾という区分はなくて、鱗翅目は日本では約6千種いるという。そして、蝶はその内の約2百種強に過ぎない・・・セセリチョウ科はその内で37種がいると言うけれど、とてもとても・・・それにしてもセセリチョウは、いずれも目に愛敬のある蝶です。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ロマンティック伝説に彩られた愛の木・・・![]() ![]() ◆『ヤドリギ -北欧神話と民間信仰-』 わが国ではあまり馴染みのない話ではあるが、ヨーロッパではクリスマスの飾りとして広く用いられ、北欧ではモミや柊ヒイラギと同じ位…ヤドリギはクリスマスに飾られ、ヨーロッパではオウシュウヤドリギがが使われるらしい。フランスではクリスマス前になると、朝市などでヤドリギのブーケが売り出されていて、それを玄関のドアの上に飾ったりするそうだ。クリスマスにヤドリギの下で女性に出会ったら…キスをしても良い…キスをしなくてはならない…そしてヤドリギの下でキスをした二人は…結ばれ…永遠に別れない…これが北欧のヤドリギ伝説なのだった。クリスマスには目指す相手が通る時間帯に…女性はヤドリギの下にいるらしい…何処の家でもヤドリギが飾られているので…このように昔からヨーロッパ人の生活の中に根をおろしたヤドリギは、よほどポピュラーな植物だったらしく、工芸の分野でもさまざまなデザインで登場する。とりわけヤドリギの「半寄生生活」に儚さや虚しさを見いだしたアール・ヌーヴォー期のアーティスト達には、このモティーフが喜ばれた。 ヤドリギは平和の木でもあったようで…その昔喧嘩をしていても…戦っていても…ヤドリギの下ではキスをしなくてはならない…と。また、ヤドリギの中には春を待つ木の精が住んでいる…とも言われ、大地に根を張っていないのに…冬でも青い葉をたたえているヤドリギを人々は【神の宿る木】とも言っていたようなのだ。神の宿る平和の木…愛の木…ロマンチックな話ではあるが、狙った相手をヤドリギの下で待ち伏せるという話だから、女のしたたかさを言いたかったのかも知れない。 ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 小雁皮の白い花・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ノギラン咲く池の畔で・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() Stand By Me | Playing For Change ・・・Song Around the World野の花、畔の花・・・![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 草むらのイトトンボ・・・![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ツチアケビ咲く播磨の森・・・![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 葉裏のシャレもの・・・雨上がりの草むらに・・・チョウトンボ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 個性的で巧妙な仕掛け・・・柿蘭![]() ![]() この花を撮ってから、もう10日が過ぎた。比較的知名度の高い野生ランなので開花期には、山歩の途中に出会すこともあるし、ネット上でもよく見かける。クローズアップした花をジッと見ていたら、花弁の形や色に始まってその複雑な構造・・・それらに描かれた華やかな模様など、すべてが植物数億年の歴史に裏打ちされた、生き続けるための戦略の結晶・・・かと思えば感慨深いモノがある。 ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 夜の蝶、昼の蛾・・・![]() ![]() ① 蝶は昼に飛び、蛾は夜に飛ぶ ② 蝶は触角の先がマッチ棒状だが、蛾はクシ状か先が尖っている ③ 蝶は翅をたたんでとまるが、蛾はひろげて止まる ④ 蝶はきれいだが、蛾は地味 ・・・と、いったようなことではあるけれど、これら全てには例外があり、ジャノメチョウの一部などの蝶は、朝や夕方の薄暗い時間を好んで飛び、タテハチョウの仲間の多くは翅を広げてとまり、太陽に当たって体温を上げようとするときは翅を広げてとまる。蝶はきれいだが蛾は地味などという選別の仕方に至っては、見る側の主観の問題であって“強烈なエゴ”と不快感を憶えてしまう。今までに、目を見張るようなデザインや色彩が施された蛾を撮ったことも少なくはないけれど、名前など確定できずにお蔵入りになっているものがほとんどなのだった。専門家によれば、蝶の触角はセセリチョウの仲間を除いて、ほぼ全種が先が膨らんだこん棒状になっているので、②が蝶と蛾を区別するのに最も確実な方法ということらしい。 ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() メタリックに輝く蜻蛉・・・![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 姫弟切咲くワンダーランド・・・![]() オトギリソウ科 オトギリソウ属 梅雨空に煙る山を歩いた。車で通りかかった初めての山だ・・・軽く山歩するつもりで歩き始めたけれど、少しずつ入り込むに連れて、醸し出される森の空気の不思議な“気配”に惹き込まれていく・・・よくあることなのだった。この日も、「もう少し入ってみよう・・・」とつぶやきながら歩くうちに「ヒメオトギリ」の小さな花やミヤマシキミの群落、しっとりと濡れ、艶めかしく妖しげなポーズで横たわる倒木など・・・etc、ワンダーランドを彷徨う不思議な気分・・・ ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() |
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