Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

雑草の花・・・姫小判草

ヒメコバンソウヒメコバンソウ また、初めて観る雑草の花・・・ヨーロッパからの帰化植物でヒメコバンソウ(姫小判草)といい、コバンソウ に比べて花序が小さく、形も小判型でなく三角形(おにぎり型)で、実が熟し風に吹かれればカサカサ音でも出すのか、別名をスズガヤ(鈴萱)ともいうらしい。コバンソウは観たことがあるけれどヒメコバンソウは初物・・・雑草には初物が多いのは「たかが雑草・・・」という意識がどこかにあって、ジッと目を凝らすこともなくやり過ごしているらしい・・・雑草を軽く見てはいかん。。。

◆コバンソウとヒメコバンソウ 












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花の匂い色の香り・・・

アメリカフウロウアメリカフウロウ 画像のアメリカフウロに特別な香りがあるわけではない・・・今、差し当たってコレを見せたい!コレを観て欲しい!といったような画像もない・・・ネタ切れなのだ。珍しい花、見慣れた花など“花”と呼ばれるものはみな、その色はいうに及ばず大きさやカタチ、など文字通り、色とりどりさまざまな花も、もとをただせば偏に虫の目を惹きつけたいがために編み出され「しかけ」・・・手の込んだ戦略なのだった。退屈しのぎに肩の凝らないそのスジの本を少し読んだ・・・生物が誕生したのは海の中、そして最初に陸に上がったのも植物であることを知れば「まぁ、可愛いお花!・・・」だけの生物ではないコトは想像できる。植物が陸に上がって以来4億年といわれ、生存する殆どすべての生物が絶滅に追い込まれるような環境の激変が何度か地球を襲っているはず、そして、こんな場面での植物の逃げ足は遅かったに違いない。大地に自身を縛り付けているような植物たちは絶体絶命のピンチをどう切り抜けてきたのか・・・極寒の高山には葉を半透明の「ガラス」にして温室をつくりその中で花を育てている草があるという。また、周囲の状況が悪くなると他の種と交配して苦境を乗り越えるといわれるハギの仲間があるらしい・・・やはり“植物という生物”はシタタカで凄い。“叡知”に酔うヒトサマも含め、すべての動物は、植物が太陽光線をエネルギーに、木と炭酸ガスから生み出す炭水化物の「おこぼれ」を頂戴して生きているコトを知れば植物なしに我々は生きてはいけない・・・花の匂い色の香り・・・酔っております。












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雑草の花に想う・・・

コメツブツメクサオニタビラコ 雑草の花は嫌いではない・・・どちらかと言えば好きだ。雑草の花は得てして控えめな感じに見えるものが多い 。“雑草”と“そう”でないものの選別を、誰がいつ頃から始めたのかは知らない。雑草という名が示すように、特にコレといった取り得のないものと見なされがちだけれど、そうではない。「雑草のように逞しく・・・」などと「逞しさ」の喩えとしてよく使われていて、これら雑草と呼ばれる植物はその生育環境に最大の特徴があり、極めて特殊なものなのだった。 これらの環境に共通する特徴は、人為的撹乱を激しく受ける場所・・・即ち、人間が必要とする植物(米や野菜など農作物)を育てるための場所・・・田畑なのだった。植物だけではない・・・害虫と益虫、益鳥と害鳥・・・etc人類の歴史をココまで引き延ばすための選別であったことはよく解るけれど、結果がどうであったのか見届けるほどの時間の持ち合わせはない。“人類の叡知”による選別はいつ果てるともなく続く・・・動物性のものよりは植物性のものがサッパリしていていいと言う選別も食物は勿論、化粧品や洗剤・・・etc すべてが“人に優しい”“環境に優しい”というイメイジを煽るように、いとも“易しく”忍び寄る。コメツブツメクサオニタビラコというどこにでもあり誰でもが目にしている“雑草の花”をネタに下手な理屈を画策するつもりはない。人間による選別の結果にはなるほどと納得させられるモノも少なくはないけれど“植物性であるから、環境にも人間にも優しい”といったイメージ先行型も結構ありそうだが、野草はすぐ枯れてしまう。花の色はひごとに変わり色褪せ、ついには汚れて散ってしまう。そのためか花の欲望は性急で、狂おしくみえる・・・昆虫を誘惑するための汁液や香気をしとどに発散し、花に来るムシも誘いながら繊毛から出す粘液に集まる虫をも捕らえて喰ってしまう食虫植物「イシモチソウ」などをみていると、植物的と言うだけで繊細さや弱々しさを表現するために用いられているのはいささか観念的に過ぎるのではないか・・・そもそも動物の生活というより、万物の営みには“目的”などありはしない!喰って、寝て、ヤッて、寿命がくれば死ぬ・・・コレが万物の営みの基本!・・・久しぶりに爽やかな初夏の宵・・・Good Luck!!エロボケナイト!







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夢の中へ・・・私をツキ飛ばして・・・

 熱に浮かされたか・・・妙なフレーズが唐突に走り抜ける「夢の中へ 夢の中へ ・・・・探しものはなんですか かばんの中も机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか・・・」こんなフレーズが次から次へと飛び出す井上陽水、若い頃のヒット曲「夢の中へ」は彼が大麻で逮捕された頃の作品で内容は捜索に踏み込んできた捜査官を揶揄?した作品である・・・とはよく囁かれていた話ではある。エロボケ爺の場合コトバ遊びは揶揄とか隠喩と言うよりも駄洒落に近いけれど、よく飛び出すのが「Fly me to the moon (私を月へ連れてって )」というジャズのスタンダードナンバーのタイトルを「私をツキ飛ばして・・・」とか「私を突き飛ばして・・・」といった使い方が殆どで嫌いではない。“Fly me to the moon ”の訳詞も色々あって面白いのだけれど今回は 橘 結希さんのものを転載させて貰ったけれど歌はドリス・ディが懐かしくて・・・ダイアナ・クロールの弾き語りもジャジーで捨てがたく双方聴き比べも楽しいのではないかと・・・久しぶりの更新は“ごった煮”ということで・・・。


イシモチソウ 花の四月から新緑も終わり深緑鮮やかな初夏へ・・・約一ヶ月、拗らせるだけ、こじらせてしまった春の風邪に、熱と薬に時には朦朧として混乱するノーミソから一瞬たりとも消えることの無かった“イシモチソウの花”取り立ててどうということもなく、どちらかと言えば地味な花のだけれど、この春から、ワケもなく気になっていたのがこの花なのだった。そして夢の中へ・・・♪ 探し物はなんですか 見つけにくいものですか カバンの中もつくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか・・・状態で、やっと開花したイシモチソウを今期初見まではよかったけれど軟弱老体は限りなく脱水症状に近く、レンズを向けシャッターを押すのがやっと・・・その数、計5枚。なんとか下山、帰宅。以後、ごろ寝数日、平熱に戻ったところを見計らい、イシモチソウの花を再度撮影すべく午後から出かけることにした。ネットで調べてみたところ、殆どのサイトがイシモチソウの花は午後には閉じると記述されていたけれど、この日は「花が呼んでいる・・・」のだった。カメラとレンズ、水2㍑とシートだけをザックに入れ現場までの上り下りに2時間、あと撮影と新しく見つけた自生地の再確認に約3時間・・・午後になっても白い小さな花は開花していた・・・他の新しく見つけた場所でも同じだった。ネット上に出回っている解説はいったいどうなっているのか、・・・例外もあるということなのかも知れない・・・ということで計5時間。折からの強風に煽られ苦心惨憺なんとか撮り終え帰宅、冷えた水を腹いっぱい飲んでそのままうたた寝・・・気付けば体温急上昇39度・・・ウ~ン・・・またやったか!?と思ったけれど薬を飲んでジッと横になっていたら体温はなんとか平熱に戻った。よれよれの結果が以下の画像でチョット疲れて居ります。


イシモチソウイシモチソウ








イシモチソウイシモチソウ








イシモチソウイシモチソウ








イシモチソウイシモチソウ










Fly me to the moon 作詞:Bart Howard 訳詞:橘 結希


Fly me to the moon
私を月へ連れてって

Let me sing among those stars
星々の間で歌わせて

Let me see what spring is like
On Jupiter and Mars
木星や火星の春がどんな様子か私に見せて

In other words, hold my hand
つまりね、、、手をつないで

In other words, darling(baby) kiss me
つまりね、、、ねぇキスして



Fill my heart with song
歌が私の心を満たす

Let me sing for ever more
ずっと、もっと歌わせて

You are all I long for
あなただけが私にとって何ものにも代えられない、

All I worship and adore
あなただけが大切で尊いもの


In other words, please be true
つまり、「真実(ほんとう)にしてほしい」ってこと

In other words, I love you
言い換えると、、、「愛しています」
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Get Out And Get Under The Moon  月光価千金



YouTube 動画で覚えよう英語の歌

【【【【 歌 詞 】】】】

Get Out And Get Under The Moon     
月光の中へ  (訳詞: ゆうこ)



What do you do in the evening,          夜は どうしてすごしているの    
When you don't know what to do?         何もすることがないときは?
Read a book, play a game,        本でも読むの? ゲームをするの? 
Every night it's just the same!           毎晩 おんなじね

What do you say if I tell you           いいことを 教えてあげましょうか
How to keep from feeling blue,           気が滅入らなくなる方法を
My advice is good to take,              わたしの助言は ためになるし
And it's easier to do.                  やるのは もっと簡単よ

When you're all alone, any old night,      どんな夜でも ひとりぼっちで
And you're feeling out of tune,           気持ちが ふさいでいるときは
Pick up your hat, close up your flat,      帽子を持って 戸をしめて
Get out and get under the moon!        月光の中へ 出て行くの 

Underneath the bright, silvery light,       明るい 銀色の光の下で
You'll be feeling better soon,           じきに 気分がよくなるわ
Pick up your hat, close up your flat,       帽子を持って 戸をしめて
Get out and get under the moon!        月光の中へ 出て行けば 

Look, look, look at the stars above!       ほら 頭上には 星が輝き
Look, look, look at those sweeties love,    ほら 恋人たちは 愛を語る
Oh, boy, give me a night in June!        ああ わたしも 6月の夜がほしい

I mean it, all you gotta do, any old night,    そうよ 簡単なこと どんな夜でも
When you're feeling out of tune,         気持ちが ふさいでいるときは
Pick up your hat, close up your flat,       帽子を持って 戸をしめて
Get out and get under the moon!         月光の中へ 出て行くの 












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桂枝雀 宿替え その1










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草花火・・・

イシモチソウイシモチソウ 草花火(イシモチソウ)その後を観続けているけれど花は咲きそうでまだ咲いていない。見逃さないようにと辺りを毎日のようにウロウロ、ストーカーまがいの挙動不審者・・・新しく群生している場所を発見、イシモチソウは絶滅危惧種に指定されているけれどコノ山で見ている限りでは「ホンマかいな!?」と思ってしまう。直近の画像を2枚張り出すことにした・・・。







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楢芽林檎五倍子・・・

ナラメリンゴフシナラメリンゴフシ 里山を歩いているとよく目にする小粒のリンゴのような実?手で割ってみたらフワフワと柔らかくスポンジのようで、どう見ても不味マズそうで食欲をそそるような代物ではなく虫コブではないかと調べてみたら、「ナラリンゴタマバチ」というタマバチの虫コブで「ナラメリンゴフシ(楢芽林檎五倍子)」だった・・・ナラメリンゴタマバチの成虫は、5~6月に虫こぶから出て、コナラの地中の根に産卵し、ナラネタマフシという虫こぶをつくる。成虫は、12月に出てくる。この成虫には、翅がなく、樹上に這い上がって冬芽に産卵する・・・これが春のナラメリンゴフシになるというのだ・・・タマバチの仲間は、春~夏に雌雄が現れ両性生殖し、冬には雌のみで単為生殖するといわれている。(単為生殖のみの種類もあり、要約すれば以下のようなことになる)

ナラメリンゴフシとは、ナラリンゴタマバチによってコナラなどの芽に作られた虫えい(虫が作ったコブ)の事であり、ナラメリンゴタマバチの雌が交尾後、一度コナラの根にナラネタマフシ(楢根玉五倍子)を作り、そこから冬に羽化した雌のナラメリンゴタマバチがコナラの冬芽に産卵し、それがこのようなフシを形成する。


このチョットヘンなムシ、「タマバチ」の画像を探してみたがありそうで無い。
こんな感じのハチらしい◆タマバチの一種

◆単為生殖って何?(生物史から、自然の摂理を読み解く )













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色即是空・・・みくさ古道

100508mksism0016_RJ.jpg 毒にも薬にもならん話でなんとか禁断状態からは脱したような気分になっていた・・・だけのエロボケ老人ブラックマンデー・・・拗れにこじれた春風邪に体温が急上昇、夕闇迫る頃ともなればエロボケノーミソばかりが・・・ぽっポぽっポ・・・できたて麻婆豆腐・・・生来が軟弱老けガキ虚弱体質、やるかたなくキレの悪い腰を上げ閉店間際の町医者へ・・・。脂汗まみれの一夜が明けてみれば、冷めた麻婆豆腐・・・諸行無常のひびきあり・・・色即是空・・・こんな話(1522.縄師K > [とっておきビューポイント造成]1524.縄師K > [耳よりな話](あしアト do_On!)を思い出し、“思いやりの道”改め「みくさ古道」8合目辺り、縄師・K氏の労作「ストーンチェアー」からの新鮮な眺望と色即是空な道“みくさ古道”の今はヤマツツジの美しい色彩が際立ちツクバネウツギタニウツギコガクウツギもほどなく花盛り・・・いや!もう花、真っ盛りやも知れず。。。


100508mksism0008_RJ.jpg100508mksism0011_RJ.jpg









100508mksism0012_RJ.jpgヤマツツジ









カナヘビツクバネウツギ









タニウツギコガクウツギ


















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空き地の春紫苑・・・

ヒメジョオオンヒメジョオン 花は・・・♪ この広い野原いっぱい♪・・・だから
といって必ずしも美しいとは限らない・・・なかでも雑草の花は、その在りようや咲き方で美しい。それは、山間のひっそりとしたあぜ道であったり、陽当たりのいい広場の片隅であったり、天候や時間など環境によっても見え方は大きく変わる・・・このピンクのハルジオン(春紫苑)は川縁の空き地にあった。駐めた車の窓越しに見える姿がなんともチャーミングなのだった。車から出て、暫く辺りを散策していたら風に煽られたか、なにやら白い欠片が転がってきた・・・よく見れば干からびたゴム、“春の抜け殻”なのだった。ヒメジョオン 爛漫の春から初夏へ・・・竹薮は秋真っ盛り、クスリ嫌いから、数日来こじらせていた風邪もなんとか治まりヤレヤレ・・・あの、言いようのない倦怠感、無力感はどこからやってくるのか知らないけれど、ハルジオン(春紫苑)とよく似た名前で「ハルシオン」という薬品があり、入眠剤として不眠や筋弛緩にも使う薬であるらしいが、酒と一緒に摂取するのは自殺行為と言われ、その上に効能が切れる時には禁断症状が出てしまうこともあるという・・・毒にも薬にもならん話でなんとか禁断状態からは脱したような気分になっている・・エロ老人・暗い月曜日、ブラックコーヒーの朝なのだった。 













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畔の花・・・

ハハコグサハハコグサ もう見飽きているはずの畔の花には、必ずカメラを向けては数枚撮っている・・・なにがそうさせるのか、未だによく解らない。見慣れてはいても、その時見たモノは特別だったとか、少し変わっていたとか、・・・ということもない。母子草もウシハコベも図鑑の解説文が思い出せるほど繰り返し撮影しているけれど、現実には殆どなにも思い出したりはしない。 ウシハコベそこで、また、花の名前を打ち込み検索すれば、お決まりの解説・・・ほぼ同じような解説文がズラリと並び、どれを取り上げても大差は無し・・・というより全て同じ。何年もこんなコトをやっていると、初めて見るような、珍しいモノでも現れない限り退屈以外のなにものでもない・・・それでも撮ってくれば一枚、一枚、飽きもせず、丹念に眺めてしまう・・・読み方いろいろ画像の不思議・・・写真バカはまだまだ止みそうにない。










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雑草・・・雀野豌豆

スズメノエンドウスズメノエンドウ カラスノエンドウに絡みつくように生え、葉や花などすべて、その姿は小型のカラスノエンドウ・・・で、花の色も薄い紫を帯びたブルー・・・さして気にも止めなくなっているカラスノエンドウを眺めていたらこんな草が目にとまった。よく見ればそこかしこにあり、雑草の仲間なのだった。長い間この世に生きていても、初めて見るモノはゴロゴロある・・・見ているようでも、大してナニも見ていない。
スズメノエンドウこのカラスノエンドウの仲間スズメノエンドウというらしい。カラスノエンドウ以外にスズメノエンドウがあることを初めて知った・・・まだこの他にも「ラスノエンドウ」と「ズメノエンドウ」の中をとった「カスマグサ」なるものも存在するらしい・・・。

◆カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサそれぞれのこと・・・


















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草花火・・・

イシモチソウイシモチソウ イシモチソウが姿を見せ始めた。花を咲かせるのはもう少し先になるけれど、三日月型の葉とその表面にある繊毛を広げ、先端から出された粘液がキラリ美しい。尾根筋の粘土の多い痩せ地や明るいマツ林中にも生育、草丈20cm前後、初夏に直径1.5cm程の白い花を咲かせる。虫媒花でありながら、虫を食べてしまうことは矛盾しているが、食べる虫と媒介する昆虫の種類が異なるらしい。夏には休眠し、枯れてしまう。イシモチソウ食虫植物の 捕虫方法 にもいろんな方法があるらしいが、繊毛の先端に粘液を出し虫を絡めとるタイプが数も多く一般的な方式で、虫が暴れるほどに粘液が削れ消化液が出る・・・モウセンゴケ、ムシトリスミレ、イシモチソウなど。自然界に不思議なことは多いけれど、とても植物のシワザとは思えないような方法を駆使して、虫を捕らえている姿は動物そのものと錯覚するけれど、イシモチソウの、広げた繊毛から粘液を出し捕虫するサマは美しくエレガントですらあるのだった。変わった形の葉から伸びる繊毛、その先端の粘液に包まれた赤い球・・・ファンタスティック!・・・調子に乗って記事のタイトルを「草花火・・・」と、“造語”したあとで、念のため検索してみたら「草花火」という名の花があったけれど、名前から受けるイメージとはほど遠く、小さなイシモチソウの葉と繊毛、クリアな粘液の織り成すショットこそ「草花火」に相応しいと自負しているエロボケ老人・・・“カフェオーレ”な朝なのだった。
イシモチソウイシモチソウ





【食虫植物の捕虫方法】

1:鳥モチ式 繊毛の先端に粘液を出し虫を絡めとるタイプ。食虫植物の中ではもっとも数が多くポピュラーな方式。 虫が暴れるほどに粘液が削れ消化液が出る。 

2:罠式 通りかかった獲物の足をバチンとはさむ罠に例えた言い方。二枚貝のような葉の間に感覚毛があり、この毛に2回以上触れると閉じるようになっている。一度だけでは閉じず、誤動作を防ぐ仕組みになっている。 ハエトリグサ、ムジナモ。

3:落とし穴式 消化液が入った壺のような葉をもち、葉のふちは滑りやすい。中に落ちた虫は胃の消化さながらに吸収されてしまう。ウツボカズラ、サラゼニアなど。

4:吸い込み式 主に水中のプランクトンや小虫などを捕る。 捕虫嚢の入り口には感覚毛をかねた剛毛に保護された開口部がある。小さな動物がこの毛に触れると捕虫嚢が瞬時に広がりその動物を吸い込んでしまう。 タヌキモ、ミミカキグサなど。

5:Y字管式(迷路式) 土中に逆Y字型の根を伸ばし、上の葉から入り込んだ虫を迷い込ませ消化吸収を行なう。この方法は極めて特殊で、ゲンリセアという植物一種しか行なわない。























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姫烏頭という花がある・・・

ヒメウズヒメウズ 姫烏頭ヒメウズという植物がある。やや、うつむき気味の小さな花をつける華奢な草なのだけれど、ジッと見つめていたら気持が卑屈になっていく、どんどん卑屈になっていくのだ。いわゆる「元気をもらう」とか「パワーをもらう」といったようなことからは対極にあるように思えて来るのだ。「落ち込む・・・」「どんどん暗くなる・・・」というアレなのだった。時にはこんな花もエエなぁ・・・と思う今日この頃なのだった。「元気やパワー」だけに価値があるワケではない、静かな冬の夕暮れもいい・・・と、西の空を仰ぐ夕暮れのエロボケ老人なのだった。








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アケビの花が揺れる・・・

ミツバアケビ雌花ミツバアケビ雄花 アケビも今が花盛り・・・若葉が出始めた木に絡むツルを目で追えば、そのほとんどといえば少しオーバーかも知れないが、それに近い確率でアケビの花に辿り着く。アケビの仲間にはいちばん馴染みのあるミツバアケビアケビ、とゴヨウアケビからムベまで・・・まだ他に白花アケビ、白花アケビとミツバアケビの雑種まであるというから耄碌ノーミソには簡単に収まりそうにない。いずれにしろ果実の実る頃ともなれば弾けたまま木にぶら下がっている美しい“アケビ”をよく見かける。もうあんな実を競って食べる子供もいないし、昔を懐かしむ大人が口にしたとしても子どもの頃に食べた味もしないし、何と言っても熟した果実を手にしたときのアノ感激がない・・・移ろう時の流れにシミジミ。。。
ミツバアケビ

【アケビ】

葉は1枚で「小葉」が3枚のモノと5枚のモノがあり、同じ5枚でも大きさやカタチの違うモノがある。

◆ミツバアケビ・・・3枚の小葉をつけ葉の縁が凸凹に波打つ
◆アケビ・・・・・・・・5枚の小葉をつける
◆ムベ(トキワアケビ)・・・5枚のやや大きな小葉をつける常緑で冬もつややかな葉をつける
◆ゴヨウアケビ・・・5枚の小葉をつけ、小葉はミツバアケビと同じように波打つ

◆雌雄同株・・・雄花は小さく数も多い。おしべは丸みがある。雌花は大きくて丙が長い。棒状の雌しべが数本ある

◎花弁のように見えるのは「がく片」
◎ミツバアケビの花(がく片、雄花、雌花)は小さくて濃い紫色や黒っぽい色をしている
◎アケビ(小葉5枚)雌花の中の紅色の突起は全てひとつひとつが子房
◎シロバナアケビ(白い花が咲く)
◎ムベ(小葉5枚)常緑
◎ゴヨウアケビ(小葉はアケビと同じ5枚)花はミツバアケビと同じ紫色、アケビとミツバアケビの雑種
◎シロバナアケビとミツバアケビの雑種アケビもある










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ヒトリシズカ咲く田倉山・・・

ヒトリシズカヒトリシズカ 冬に戻ったかと思う日があれば夏日を思わせる日もある・・・異常気象がフツーになってしまった今日このごろ、気がつけば5月。花の盛りも過ぎて新緑の美しい季節、青葉、若葉の爽やかな色彩に白内障の目も、老眼も、心なしか透明度が上がったかと錯覚する・・・爽やかな錯覚はいい・・・心を元気にする。
ヒトリシズカ硬軟取り混ぜ、山行三昧の春も終盤・・・撮った写真の整理もままならず、遥か先行く季節をアクセク追うばかり。手元の写真をあらためて眺めていたら、まるで古いアルバムのページを繰っているような錯覚に囚われ、「こんな咲き方のが好きよ・・・」という声にしばし魅入ったのがこの花・・・夜久野・田倉山の「ヒトリシズカ」なのだった。








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春の山菜フクベラ・・・

ニリンソウニリンソウ 確かイチリンソウがあったと思い出し、白髪岳に出かけてみたらニリンソウが花盛り。以前見た花をイチリンソウと勘違いしていたらしい・・・この花も“可憐な花”で一本の茎に2個の花をつけるのでニリンソウなのだろうとは思うけれど、1個だけのものや、3個の花をつけたものも見かけることがあるけれど、イチリンソウ属は形態的変異の幅が広く1~4個と幅があるので、花の数だけでは見分けられないらしい。ニリンソウニリンソウイチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、キクザキイチゲ・・・いずれにしても花の見分け、分類はややこしい。若芽はフクベラ、ヤマソバなどと呼ばれ、春の山菜として、若芽を食する地方もあるそうだ。この草も食用になるが、花の咲く前の若いうちは猛毒のトリカブトやレイジンソウの芽出しに酷似しているので要注意とのことだ。














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ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ

ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ シートを広げて休憩していたら小さなムシがやってきた。タマムシを一回り小さくしたようなキラキラ光る美しいムシだった。捕まえようとしても動きが素早く簡単には掴まらない。カメラで狙いをつけシャッターを押し続けてもうまく撮れず、このひとこまのために何枚シャッターを切ったことか・・・銀塩フィルムでは、こうはいかない。虫の種類すら判らず名前など判るはずもなく、アチコチ調べ回っていたら世間は広い・・・色の綺麗なゾウムシ。本州中部の山岳地帯から北海道に生息する日本固有種である近似種にはリンゴコフキゾウムシがいるが体色は淡く、肢も茶褐色で リンゴコフキとの区別は容易である。リンゴや クリなど広葉樹の葉を後食する。・・・といった記述が飛び込んでくる。お尋ねサイトで教えて貰ったのを確認のため、また、他のデータを漁っていたら撮影したモノと同じムシが写っている画像に出合い、こんなコト↓が記載されていた。

「ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ」
 
本種はリンゴコフキゾウムシと呼ばれていましたが、ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシと改名されました。ヒゲボソゾウムシ族 Phyllobiini の中では最も大型で色彩も鮮やかです。少し古くなると上翅の緑色の鱗毛が抜け落ち真っ黒になってしまいます。

ゾウムシに詳しいマニアックなサイトで、また、お尋ねサイトへ戻り、本種は「リンゴコフキゾウムシ」から「ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ」に改名されたそうですと教えて貰った人に教えるという逆転現象に


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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。

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