


↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!

Aladdin's cock日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火 | |
秋、盛り沢山・・・![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() スポンサーサイト
干し柿が喰い頃・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 「播磨蝮草」というマムシグサがある・・・![]() ![]() ![]() ◆ハリママムシグサ( 六甲山花紀行) ◆ハリママムシグサの画像(六甲山花紀行) ◆ハリママムシグサの画像(六甲山花紀行)
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 白髪岳晩秋・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 賢いメス犬に遇った・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 花を・・・あの、秋草を釣りますのでございますよ。![]() ![]() 若い鷹匠・姫川図書之助は、姫路城主の白い鷹が逃げた罪により、その鷹を探しに天守の五重へ上り、妖女・天守夫人、富姫に出会う。 図書之助は富姫から渡された城主の宝の兜をもって天守を下りるのだが、宝物を盗んだ罪を着せられ(えん罪)、仲間に追われ、再び富姫の居る天守の五重を目指す。この上下移動のたびに緊迫感は増し、追っ手を振り切り、富姫のもとへ向かう図書之助も異界へ受け入れられたのだ。 図書之助の心はすでに異界の妖女・富姫にあり、現世との決別を意味し、獅子頭の両目を傷つけられて、盲目になり、追い詰められた富姫は「千歳百歳に唯一度、たった一度の恋」の相手である図書之助と心中を決意するのだった。 そこへ、獅子頭を彫った近江之丞桃六が登場し、獅子の目を彫り、二人の目を開ける。桃六の登場によって話は、めでたしメデタシの大団円となるのだけれど、エンディングにもう一ひねり欲しいなぁ・・・というのはシロートの欲かも知れない。 それまでの暗たんとした絶望感は一気に解き放たれ、暗かった場面が一変、煌めく“愛の新世界”へと転変する・・・だが、そこは“異界”なのだった・・・。 この戯曲では場面が変わるところで、「此処は何処の細道じゃ、細道じゃ、/天神様の細道じゃ、細道じゃ。」と童女が合唱する。この合唱によって、場面の転換が明示され、同時に、異界の妖しい雰囲気が醸し出されている。 短い戯曲で、短時間に読める作品ではあるけれど、より深く、泉鏡花の世界に触れてみたいというエロボケ爺は「青空文庫・天守物語」をプリントアウトし、「朗読:みさきすずか」による「天守物語」を聴きながら、読み進めていくという方法で、戯曲ならではの“鏡花ワールド”を少しは楽しむことができた。 ![]() 白露を餌として秋草を釣る遊びに興じている場面を抜粋、転載した。
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 秋色・・・はなすすき![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ≫ 続きを読む
姥桜にも一筋の光明・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 色葉みち 色はいろいろ 老いふたり・・・ 紅葉前線が里山に下り、紅や黄色の華やかな景色が展開されている。
この季節の雑木林に優るシブイ秋色景色はない。 ![]() ![]() 透過光で見る紅葉や黄葉に里山はキラキラと華やぐ・・・ ![]() ![]() 色葉みち 色はいろいろ 老いふたり・・・淫蕩火 ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]()
実る秋・・・コブシ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ゴンズイ![]() ![]() ( 【六甲山系植生電子図鑑】) この木を見るのも久しぶり・・・数年前に明神山の登山口で見たのが最初だった。何処にでもありそうで、あまり見かけない木ではあるが、田倉山では比較的大きな木を数本見かけた。特徴のある赤い果実をつける頃なので目に止まりやすかったのかも知れない。それにしても、写真に撮った木は大木だった。ゴンズイのこんな大きな木を観るのは初めてだった。この小さな山はゴンズイの生育に適した環境なのかも知れない。ゴンズイは材が脆くて役に立たないので同じような役にたたない魚のゴンズイの名がつけられたという 「ゴンズイ」でWeb検索すれば、その殆どがゴンズイ(権瑞)という名の魚に関するサイトがピックアップされ、見慣れない魚の画像を目にすることになる。樹木の「ゴンズイ」は“権萃”で魚は“権瑞”と漢字では表記されていたけれど字面から判断するだけでも両者に大差は無いらしいコトは想像がつく。この魚は、子どもの頃、川でよく刺された魚「ギンタ(陸に上げるとギィギィと声?をたてた)」によく似ているので、“ぎんた”で検索してみたがそんな名前の魚は出てこなかったけれど、明石ではゴンズイのことを「ギンギ」と呼ぶらしい(この呼び方が近い)・・・ナマズ目ゴンズイ科ゴンズイ属 ゴンズイ、 背びれに鋭い棘を持ち、刺されると強い痛みが何時間も続く。ナマズの仲間では唯一海だけで一生を終えるというから、“ギンタ”と呼んでいたものと同じではないけれど仲間であることは間違いないようだ。因みに各地での呼び名は、「うらご」「ゆるべ」「うるべ」「ぐぐ」「ぎゅうぎゅう」「うぐ」「ぎぎめ」などがあるという。和名の由来は「牛頭魚」(ゴズイオ)から来ていると言う説がある。「牛頭」とは牛頭人身の地獄の鬼神のことで、ゴンズイは頭部が牛に似ていて、背中や胸に毒腺があるので悪魚の意味でそう呼ばれたらしい。いずれにせよ「ゴンズイ」という名前は“樹木”が先か“魚”が先なのか・・・ちょっと面白そうなサイトもあったけれど、いずれも詰め切れず、やや食い足りない。 ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 雨に濡れてベニハナゲンノショウコ![]() ![]() 植物生態研究室(波田研) 野菊、紅葉、ムカゴ、柿・・・あれやこれやと屁理屈をこねている内に時は巡り、もう11月も半ば、季節は晩秋に差しかかる。雨の中でノコンギクを撮ってからもう10日が過ぎた。このベニバナゲンノショウコも同じ日に撮ったので花はすでに無くなっているのだろう。画像の花はゲンノショウコとしては花弁が細いので戸惑ったけれど「ゲンノショウコ」なのだろう・・・検索していて気になったのは正式に「ベニバナゲンノショウコ」という名があるのかどうか、また、どうでもいいことに引っ掛かってしまうのだけれど、ゲンノショウコに詳しい方があれば正確にはどうなのか教えてやって下さい。今週は良い天気が期待できそうにない・・・里山の黄葉も気になるけれど、雨の紅葉景色もいい。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 柿三昧、ブランドものを喰う・・・![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]()
天然もの初夜・・・再びムカゴを喰う![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 田倉山で天然モノを採集・・・![]() ![]() ![]() ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() デザートは いつも次郎柿なのだった・・・![]() ![]() (野菜果物辞典) あれは、いつだったか・・・確か、冷たい風が吹いた日・・・から“鍋暮らし”が続いているのだった。寒い日は、なんと言っても鍋、ナベに限る・・・ナベに優るモノは無し!から始まったのだった。キムチ鍋の出汁を買い、キャベツにニラ、豚肉、それに白菜やキノコとややアッサリ鍋路線を狙ったつもりが、量が多くて食べきれず翌日の朝はいつも通り、パンとコーヒー、昼は前夜のキムチ鍋にうどんを入れて済ませたけれど、まだかなり残っているので、夜はまたキムチ鍋の残りにごまみそ鍋の出汁を少し加え、手羽元を少々、大根と人参を薄く削りそれに白菜、ネギを加え野菜多めの“ごまみそキムチ鍋”?ついつい色々入れてしまって、またしても食べきれず…朝はパンとコーヒー昼は鍋にうどんを入れて済ませ夜が来た・・・夕べの鍋がまだ残っていて手羽元の骨のダシが加わりイイ味が出ているので、残っていた「ごまみそ鍋」の出汁を加え豚肉と手羽中を少々、キノコに白菜、大根に人参・・・ごまみそ出汁が野菜の味を引き立てなかなか旨いのでかなり喰ったけれど、まだ少し残っているので小さい器に移し置き、翌朝はパンに珈琲・・・先ほど鍋の残りにうどんを入れ昼食を済ませたばかり・・・なんとか“鍋”にピリオドを打ち、鍋のアトのデザートを勤め続けてくれた「次郎柿」、その弾けるような風味を噛み締めながら、最後の一個をしみじみ味わい尽くした“超大作・鍋物語”の午後なのだった・・・。この秋は山歩きこそ思うようには出来なかったけれど、栃の実、ムカゴ、ブナの実、ミズナラのどんぐり、今年はウラ年というのに次郎柿、美嚢柿、それに“うでいも”・・・と、「縄師・Kさん、贅沢な秋をありがとう・・・・」なのだった。・・・・・ところで、今夜はナニ鍋にするか・・・?? キムチ鍋、もつ鍋、チゲ鍋、ちゃんこ鍋、コラーゲン鍋 、豆乳鍋、トマト鍋、ごま鍋、牡蠣の土手鍋、とんこつしょうゆ鍋、塩バター鍋、カレー鍋、麻婆鍋、坦々ごま鍋、酒粕鍋、ごまみそ鍋・・・・・。 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ブナの近くにはミズナラのドングリが・・・![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() なりきり野郎・・・黒木間蝶![]() ( [ 大阪市とその周辺の蝶 ] ) 朝、笹の中へ足を踏み入れたら黒い蝶が飛び出した。アノなりきり野郎、クロコノマチョウなのだった。向かい側の道に下りたので、どうしても撮ってやろうと眼は逸らさず、睨み続けながら移動するのだけれど、コレがなかなかうまく追い切れずに見失ってしまうコトが多いのだ。今回も一瞬見失ったのだが、なんとか捉えることができた。夏型らしい・・・この蝶には季節型があり、私のようなドシロートには判定し辛い。 ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ブナの果実![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 丹波で “民さん” に遇った・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() |
Profile
Author:Tokira Link list
CategoryArcives
ページアクセス・ランキングブログ内検索RSSフィード |
|