Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

朝日のあたる家の暗い話・・・

 朝から雨で山歩もママならず、家の中でゴソゴソ暇つぶし。しばらく訪ねていなかったYouTube 動画で覚えよう英語の歌を訪ねてみたらアノちあきなおみが唱うアノ歌「朝日のあたる家 (朝日楼)」があったので貼ってみた・・・アメリカのトラディショナルな多くのフォーク・バラード(アメリカ古謡)と同じく作者不詳であり、詩もいろんなバージョンがあるようで、その内容も少しずつ異なるものがかなり出回っているようなのだ。“YouTube 動画で覚えよう英語の歌”の“ゆうこ”氏の訳詞を参考のために転載させて貰った。ちあきなおみの歌唱力は定評のあるところ・・・ある時期からプッツリ表舞台に現れなくなってしまった・・・彼女の唱う“朝日のあたる家”を初めて聴いたけれど、やはり上手い、それに浅川マキの訳詩(浅川マキは訳詞とは言わず訳詩らしい)もいい・・・。浅川マキニーナ・シモンの“朝日のあたる家”も並べてみた。


歌: ちあきなおみ 1989年 (41歳)  プロフィール
訳詩: 浅川マキ


 










歌:浅川マキ 1971年(29歳)      歌:Nina Simone ニーナ・シモン1968年(35歳) 
プロフィール                プロフィール


-----------------------------------------------------
◇ The House Of The Rising Sun 朝日楼  (訳詞: ゆうこ)
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その館があるのは ニューオーリンズの
ヴュー・カレの街
朝日楼という名の その館では
春を売る 商いをしている

あたしの父さんは ばくち打ち
母さんは あたしがまだ子供のころ亡くなって
そのときから あたしは 働いてきた
男たちを 歓ばすために
あの朝日楼で

ニューオーリンズにある 一戸の館
朝日楼という名の その館で
大勢の 哀れな娘たちが ボロボロになった
そうさ あたしもその一人

世の中の母さんたち、自分の娘に教えてよ
けっして あたしのように
汚れと 辱めと 争いに まみれた 人生を
朝日楼で 送らせないで

ニューオーリンズにある 一戸の館
朝日楼という名の その館で
大勢の 無垢な娘たちが ボロボロになった
そうさ あたしもその一人
そうさ あたしもその一人.

(YouTube 動画で覚えよう英語の歌)













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蓼の虫は蓼で死ぬ・・・

イヌタデイヌタデイヌタデ (タデ科 イヌタデ属)
 植物生態研究室(波田研)

 昼食後の退屈しのぎにTV鑑賞・・・“徹子の部屋”に白洲信哉というゲストが登場、白洲という名が気になり、しばらく観ていたら、やはりアノ白洲次郎の孫であるという。白洲次郎についてはドラマを少し観たのと、兵庫・芦屋市出身の実業家で墓が三田市にあるという話、無類の車好きなど、とてつもなく、スケールの大きな人物であったという程度の知識しか持ち合わせがなかったけれど、“伝説の人物”の孫ともなれば相当の重圧があったのではないかと思って話を聞いていたけれど、さすがは白洲次郎・正子(作家)を祖父母に、母方の祖父に小林秀雄という家系、孫からみた白洲次郎の印象は、会社に行くような服装の姿を見たことがない、よく解らない人であった・・・と、意外にサバサバしていて清々しい印象を受けるのは、やはり育ちの良さか・・・。因みに白洲次郎が夫人の正子と子息に残した遺言書には「葬式無用 戒名不用」と記してあったという。さすが大実業家、始末がいいねぇ・・・。
 今週は天気がイマイチすっきりせず、週末も怪しいらしい・・・空模様次第では、明日にでもアノ山を歩いてみようかと思う午後の紅茶なのだった。
 この時期の畦道はタデ科植物の花盛りということらしい。無知な者には何事もベンキョー・・・きょうのタイトル「蓼の虫は蓼で死ぬ」・・・も、初めて知る諺で、習い覚えた職業を一生続けることのたとえであるらしい。ミゾソバミゾソバミゾソバ (タデ科 イヌタデ属)
 「蓼食う虫も好き好き」・・・・という諺は知っているが、芭蕉の句に 「草の戸を 知れや穂蓼に 唐辛子」・・・こんな句があるということも初めて知った。 「薬味にタデとトウガラシを使っていますからぜひおいで下さい」ということなのだそうで、その昔は唐辛子と並ぶ高級な薬味であった事がうかがえる句なのだそうで・・・。タデにもいろいろの種類があり、日本には約50種が自生しているといわれているが、香辛料に使用されるタデは本物のタデという意味でホンタデ、あるいはヤナギに似た葉を持つのでヤナギタデとも呼ばれるタデだけで、残りは辛味の無いタデである。単に「蓼」と表記された場合、一般的にはヤナギタデを意味するらしい。







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世の“母娘(息子)幻想”・・・タデ喰うムシも好きずき

ヤノネグサヤノネグサヤノネグサ (タデ科 イヌタデ属)
植物生態研究室(波田研)

 昨日(27日)の神戸新聞、“読書”ページの「著者に聞く」という欄に、むかし名子役として名を馳せた「中山千夏」が登場していた。まだ、この本を読んだ訳でもなし、これから読むつもりもないけれど、自著「幸子さんと私」について語っていることが面白かった・・・と言えば、語弊があるのかも知れないけれど、エロボケ老人としては、少なからず “ナットクな話” なのだった。取材にあたった記者が「ビックリさせられた・・・」と言う・・・第1章の書き出し「素直に言う。生まれてこのかた『母に会いたい』と思ったことがない」・・・こんな記述から始まる記事を最後まで読んでしまった、というのが偽らぬところなのだった。『がめつい奴』(三益愛子主演)での“名子役、千夏ちゃん”としてのイメージがそのほとんどを占めているエロボケ世代には、すでに初老の域に差しかかっている現在イマの写真を見せられても即座に「中山千夏」とは認識できず、「どこの、ナニをするオバハンや・・・いや、お嬢さんや!?・・・」というのが正直なところ。エロボケ老人が今更くどくどと書き連ねることなどナニもないけれど・・・世の“母娘(息子)幻想”などナニほどのこともない・・・「母娘(息子)無条件の愛・幻想」の押し売りは自重しようとシミジミ思う・・・秋の真夏日なのだった。

記事より一部抜粋、転載した。

・・・・・
「母は一般的に言えば好人物だし、性格や個性を責めているのではなく、母娘の関係が問題だった。冷たいと思われるかも知れないけれど、母は娘を愛し、娘は母を慕うという世の幻想に反することを言う以上、歯に衣着せず思い切って書きました」
・・・・・明るく自由闊達。そんなイメージの中山さんが、最も束縛されていたのが母娘関係だったとは意外だ。
「母は私を管理することが生き甲斐だった。自分が幸福になるために私を利用しつくしたと思う」。

・・・・いつも自分に「囲い」をする。そんな母に苦労した。

・・・本を書くのは「自己カウンセリング」でもあった。
母を知るために、その人生もたどった。

「・・・理解しただけで、許せたわけではないけれど・・・」
・・・書いたことで中山さんは楽になった。
素直に母に「さよなら」と言える気持になった。

「・・・母を特別な存在と思わない方がいい。少し離れて、隣の家のおばちゃんとの情愛程度でいいの。周囲も、無条件の愛という幻想を押しつけないでね」

ヤノネグサヤノネグサ“タデ喰う虫も好きずき・・・”タデ科の植物もかなりややこしい。畦道散歩で見た“ミゾソバとヤノネグサ”の違いに花ばかり撮っていて気付かず、本体を1本ずつ引き抜き地面に並べてみたら明らかに違う・・・

◆ミゾソバに似た仲間(松江の野草樹木の花図鑑)

◆アキノウナギツカミ(秋の鰻掴) 
◆ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
◆ミゾソバ(溝蕎麦)
◆ヤノネグサ(矢の根草)
・・・・植物生態研究室(波田研)のホームページ














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花が咲いた・・・“現の証拠”

ゲンノショウコゲンノショウコゲンノショウコ 
(フウロソウ科 フウロソウ属)

植物生態研究室(波田研)

 こんな名前の花なら名前の由来を知りたくなる。下痢止めとして使用すると直ちに効果が現れ、現に効果の証拠があるというコトで「現の証拠」と名付けられたそうで・・・薬効に因んで付けられた数少ない例であるらしい。、ゲンノショウコには他にも薬効に因んだ別名がある・・・「タチマチグサ」や「テキメンソウ」、「イシャイラズ」などはその薬効から付いた名であり、葉の形から「ネコアシグサ」や、果実が弾けると莢(さや)御輿の屋根のように反り返るところから「ミコシグサ」などの別名がある。「現の証拠」・・・こんな名前なら由来も訊いてみたくなるというもの・・・。






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ニラの花咲く野辺の秋・・・

ニラニラニラ (ユリ科 ネギ属) 
植物生態研究室(波田研)

 しばらく歩いていなかったあぜ道にも、巡る季節の草花が姿を現す。アノ山の周回コースを二日続けて歩き少し疲労気味・・・と言うわけでもないけれど、今週(土、日)は、アノ森の畦道をゆっくりと歩くことにしたのだった。確か、チゴザサの花を撮影したのは昨年の今頃ではなかったか・・・と自身のblogを繰ってみたら・・・“夜這いツル”という雑草・・・でエントリーしているのが9/12になっていたので、少し遅いのかも知れない。昨日はニラの花が咲いていたので撮影・・・野鳥を撮りに来たという若い夫婦に遇った。もの静かで“キレイな夫婦”だった・・・そんなにキレイなママでいていいのか?と訊きたくなるような夫婦だった。垂水から来たと言っていたけれど、ウチの娘一家は元気か、孫たちは・・・と、チョッピリ感傷的になったアノ森の秋・・・。

【にら】韮(和)
切っても切ってもまた生えてくる
ユリ科の多年草。
強いにおいがうまみのもと。
中国料理に欠かせないスタミナ野菜

(野菜図鑑「にら」)







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秋、想う・・・

ヤマハギヤマハギヤマハギ (マメ科 ハギ属) 
植物生態研究室(波田研)

 朝夕がめっきり涼しくなってきたので扇風機を片付けたら真夏日・・・この冬は暖冬の気配・・・と長期予報では言っている。風呂洗いの洗剤が切れたのでスーパーへ・・・“こすらずに泡スプレーで汚れを落とすおふろ洗い”とか、“バスマジックリン泡スプレー”、“おふろのルック”、“カビハイター”等々・・・洗剤と名の付くモノは一体どれほど出回っているのやら・・・衣類、台所、トイレ、風呂から排水口、パイプまで、カビ取りから消臭剤という名の“着臭?剤”まで数え上げたらキリがない。「こすらずに泡で汚れを落とす・・・」タイプのイメージCMが氾濫しているけれど、そう簡単に汚れが落ちるはずもない。機密性の高いイマの家屋で、掃除だけにコレほどの化学製品を使えば生身の生き物がおかしくならない方が不思議というものか・・・今更こんなことボヤいてどうなる・・・と、風呂洗い洗剤とプレーンヨーグルトをバスケットに、カートを押しながら店内をブラブラ歩き。前を行く同世代と思しきお嬢さんのショッピングカートにはチップスター1個、大根1本、最後に“のどごし生”350ml1缶を取るとレジーへ・・・お嬢さん、“のどごし生”350mlにナニを籠めるのか・・・「シンプルはイイ!」・・・静かなショッピングに、秋想う午後なのだった。





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叙情をそそる名花・・・

オケラオケラオケラ (キク科 オケラ属)
植物生態研究室(波田研)

 今年、初めて見るオケラの花・・・キク科の植物は、ほとんどが草本だが、このオケラとコウヤボウキだけが木本の小低木なのだった。「山でうまいはオケラにトトキ、里でうまいはウリ ナスビ」・・・信州あたりの俗謡にこんな言葉があるらしい。「トトキ」とは「ツリガネニンジン」のことらしいのだけれど、オケラもツリガネニンジンも、とても喰えるようには見えないし、想えないのだが・・・何でも喰ってみる人が居るものだ・・・と、その旺盛な探求心?に感心するばかりで。。。また、「おけらまいり」または「おけら詣」 といい、大晦日から元日にかけて、社前でおけらの根を入れて篝火(かがりび)を焚き、参詣する人たちはその火を縄に移して消えないように振りながら持ち帰って、神棚や仏壇の燈明を点し、元日の雑煮を作る際の火種にし、一年の無病息災を祈る・・・おけらは”厄除け”の植物でもあるのだった。オケラこのオケラ、見かけからは想像もつかないような曰わくつきの不思議な植物なのだった。

◆キク科の植物 植物生態研究室(波田研)

◆叙情をそそる万葉の名花オケラ
 
(おけら焚きとお屠蘇について:万葉の花の語源と民俗文化)








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アオハダの赤い実・・・

アオハダ果実アオハダ果実アオハダ(モチノキ科 モチノキ属)
植物生態研究室(波田研)

 葉が緑のうちに果実が赤く熟するこの時期のアオハダは目を惹く。ものの本によれば、短い枝に葉や花がかたまってつく「アオハダ」ならばこその美しい光景である・・・赤い実は、よく目立ち、鳥たちを誘うため樹冠の外側や上につけているのだといわれている。「緑の葉と赤い実」のアオハダは今が見ごろということか・・・。
アオハダ果実アオハダ果実アオハダはほぼ隔年に結実するといわれていて、雌雄異株で、結実するためには、周囲の雄木および雌木が同じ年の同じ期間に開花し、受精する必要がある。ブナは6年か7年に一度など、樹によっては種子の豊凶年の間隔が決まっているらしい。 このように子孫を残すためには開花時期の同調性が必要になり、特に雌雄異株の木では、開花の多い年と時期の同調するタイミングが不可欠であり、ブナなど雌雄異株の種子の豊凶のメカニズムはまだ解明されていないらしい。






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うつつを抜かして エルヴィス・ナイト・・・

 “燻銀週間”最後の日・・・連休定番ニュース、海外旅行から帰った小綺麗なガキどものインタビューなど、クソ面白くもなし、先週末に撮った運動会の写真を、明石の孫(中3、中1とも♂)たちに届けてやろうと出かけたら、都合良く、きょうはサッカーの練習はなし。珍しく家に居る二人を見て気をよくしたか、ウチのお嬢さんがバイキングをご馳走すると誘ったのはいいけれど、喰うは、喰うは・・・つい帰宅が遅くなり blog のエントリーもままならず、山ちゃんのコメントを幸いと、高3頃のエルビス・プレスリーを並べてお茶を濁すことにした。山ちゃんリクエストの「テネシーワルツ」・・・プレスリーで聴いた記憶がないけれど、You Tube を検索したが、生憎、アップされてないようで、初めて聴くプレスリーの衝撃をもう一度と、勝手に並べてみました。“同じ歌を同じ編曲で歌ったとしても、黒人が歌えばリズム・アンド・ブルースに、白人が歌えばカントリー・アンド・ウェスタンに分類されることが常識だった。エルヴィスは、このような状況にあって黒人のように歌うことができる白人歌手として発掘された・・・警官がショーを撮影し、下半身を動かすと逮捕されることになっていた・・・”など、往時を偲ばせる懐かしい記述もあり、それなりに楽しめそうで・・・・。

Elvis Presley - Heartbreak Hotel 56


Elvis Presley - Love Me Tender


Jail House Rock -- Elvis









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沢桔梗一輪挿し・・・

アカバナアカバナアカバナ アカバナ科 アカバナ属
(【植物図鑑・撮れたてドットコム】)
 アノ男が持ってきたサワギキョウの花束から1本を抜き取り、しばらく使うことのなかったガラスの一輪挿し、まだ旦那が現在イマよりは動いていた頃、“京都・東寺の縁日に出かけて買った”ということ以外に、これといった曰わくもない花瓶、ありふれた一輪挿しに挿してみた。「あはっ・・・イイッ・・・」想像していた以上に映える、「どお~?コレっ・・・」 と“L字型”になったまま一日のほとんどを過ごすダンナに尋ねてみたけれど、チラリ一瞥をくれただけで形状記憶合金よろしく元のL字型に収まり、テレビに向かい続けるのだった。あの形状記憶生活はいつから始まったのか・・・もう忘れてしまった。一輪挿しのサワギキョウが強烈に匂う・・・青い匂いがあたりを覆いつくす・・・あはっ、毒婦の匂いか・・・あの男・・・。
 連日の周回コース(約7キロ)山歩に少し疲れたようで爆睡から覚めたのは午前5時、いつもより1時間遅い。このところ固まりがちな老化筋を、ほぐすための準備運動になってしまった感がある、めざめの欲情・・・いや、めざめの浴場洗いでひと汗かき、パソコンをスウィッチON、いつも通りイロイロ眺めた後、我がエロボケBlogに目を移してみればコメントが2通も入っている・・・こんな低俗で稚拙なblogに・・・それもウラ若きお嬢さんからとは・・・嬉しいことです。

アカバナの仲間(植物図鑑・撮れたてドットコム)





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リンゴの木の下で・・・

 きょうは昨日に続いて三草山へ・・・Cacoさんに遇った。久し振りに見るけれど、相変わらず元気いっぱいで昭和池周回コースを歩くというので同行させて貰うことにした。このお嬢さんのパワフルで軽快なフットワークについていくのは並大抵のことではない・・・下りはともかく登りになると差はグングン開きエロボケ爺はアゴを出してしまうのだった。途中、今年初めて見る「オケラ」に足を止め、しばらく撮影、まだ、目新しい花も見当たらず道草を繰り返しながらなんとか周回、駐車場まで来たところで、コレまた久しぶりに花林糖さんに遇った・・・しばらく姿を見なかったので気になっていたけれど元気そうでなにより・・・帰宅後、画像を取り込み補正していたけれど猛烈な眠気に襲われ、とてもきょうのblogにエントリーは不可能・・・同行させてくれたCacoさんが「なにか、懐かしい歌を聴きたい・・・」と言っていたのを思い出し、私の好きな吉田日出子の「リンゴの木の下で」とパティ・ページの「テネシーワルツ」で“濁ったウーロン茶”ということに・・・。

「上海バンスキング」から「リンゴの木の下で」 歌は吉田日出子。


The Tennessee Waltz - singer Patti Page 1950








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花手折る・・・

秋空ツリガネニンジン 金曜日は墓参り、土曜は中学最後の運動会だから・・・と、明石へ孫を撮りに行き、きのうは早めの里山歩きと「シルバーウィーク」三日目にしてやっと開放された。やはり秋風に吹かれながらの里山山歩は気持ちがいい。見事な雲海から、もう5日が過ぎた。今日は毒草「サワギキョウ」を手折り、花束にして“妖女”にプレゼントした・・・「あはっ・・・綺麗なブルーね、あは~っ、きょうの空みたい・・・あんた、やはりあたしを手折るつもりじゃない・・・そうでしょう・・・」ツリガネニンジン女はイライラしながらためらっている・・・ように見えた。・・・「あは~っ、早く決断しなくては・・・」消え入るような声で呟いたようにも思った・・・秋風の白昼夢。

あすも行く夢想の山へ飽きもせず・・・淫蕩火






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野芥子の如き君なりき・・・

アキノノゲシアキノノゲシアキノノゲシ(秋の野芥子)
キク科アキノノゲシ属
別名 ウサギグサ、チチクサ

(神戸・六甲山系の草本図鑑)
 秋分の日に敬老の日を絡めた連休を、誰が名付けたか“シルバー・ウィーク”というらしい。春の連休がゴールドだから秋はシルバーかと思っていたけれど、そうでもないらしい。連休の中に敬老の日が含まれるためにシルバーシート(優先席)から取られたともいわれる。ボケかかった老人が気にすることでもないのは解っているけれど、近年の休日の取り方について、よく解らぬまま、ここまで来てしまったのでヒマに任せて拘ってみたら、ゴールデンウィークとは異なり、毎年発生するわけではなくて、ハッピーマンデー制度により2001年から敬老の日が9月第3週の月曜日になったことが発生の要因。秋分の日が敬老の日のある週の水曜日になれば、その間の火曜日が国民の休日となり、大型連休になる。2009年が初のシルバーウィークで、次は2015年、2032年になるらしい。アキノノゲシ 「ゴールド」であれ、「シルバー」であっても、毎日が休日である老人には、取り立ててどうこう言うことでもない。またまた、“野菊のごとき君なりき”ではないけれどノギクの仲間で「秋の野芥子(ノゲシ)」も素朴で美しい・・・。 ◆「永遠の童貞・大手拓次」という人

藍色の蟇
大手拓次

十六歳の少年の顔
    ――思ひ出の自画像――

うすあをいかげにつつまれたおまへのかほには
五月のほととぎすがないてゐます。
うすあをいびろうどのやうなおまへのかほには
月のにほひがひたひたとしてゐます。
ああ みればみるほど薄月(うすづき)のやうな少年よ、
しろい野芥子(のげし)のやうにはにかんでばかりゐる少年よ、
そつと指でさはられても真赤になるおまへのかほ、
ほそい眉、
きれのながい眼のあかるさ、
ふつくらとしてしろい頬の花、
水草(みづくさ)のやうなやはらかいくちびる、
はづかしさと夢とひかりとでしなしなとふるへてゐるおまへのかほ

「藍色の蟇(ひき)」 大手拓次より

◆『大手拓次詩集』(松岡正剛の千夜千冊)

Left Alone - Mal Waldron












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「葛」と「屑」

クズクズクズ(葛)  マメ科
(植物園へようこそ )
 雑草の王者?そのバイタリティと圧倒的なボリュームには“王者の風格”が漂う。林原、里山、堤防、路傍、畦畔、線路脇などに多く、極めて旺盛な増殖力で最盛期には、またたく間に大群落を形成するツル性植物なのだ。アメリカに渡った「クズ」は、アメリカでも蔓延ハビコり、「グリーン・スネイク(ミドリの蛇)」と呼ばれ、恐れられているらしい。生き長らえたものは“木本”といってもいいほど太くなるものもあり、根には大量のデンプンが貯蔵されているので、これから「クズ粉」を採り、はるか昔は食料として利用されていたクズ、・・・根を掘り起こしてそれを潰し、繊維状にしたモノを更に大量の水に晒して、澱粉を流し出し沈殿したものが「くず粉」ということなのだけれど、現在では雑草として有名になり、「葛クズ」が「屑クズ」になってしまったようで・・・とは言っても、由緒ある大和の地には「高級食材」として「葛」の伝統を今に伝える店もある。

葛の呼び名の由来

 昔「葛村」と呼ばれており、今でも近鉄電車の「葛駅」や、学校の名前にその名残があります。この「葛」という字は後になってクズの中国名「葛藤」の葛の字があてられたものだそうです。
同じ「クズ」で「国栖」と呼ばれる地域が、奈良県吉野郡吉野川上流にあります。日本書紀(応神天皇19年)には「国栖人(クズビト)」が、万葉集第 10巻の相聞歌には「国栖ら(クニスラ)」という言葉が出てくる個所があります。
どちらも同じく大和国家以前の山地に住んでいた人々に与えられた呼び方であったようです。
国栖人は主に岩穴に住んでおり、非稲作民で、独特生活様式を身に付けたいわゆる「山人」の象徴的な呼称であったと考えられています。国栖の名は都の人々にも良く知られており、9月9日の重陽の節句に吉野の国栖人が古風の歌舞を奏したといわれております。 国栖人はつる草の根から澱粉をとり、里に出て売ることがあったので、いつしかその澱粉を「クズ」と呼ぶようになり、その植物を「クズ」と呼ぶようになったと考えられています。(葛とは|天極堂)








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霧の中へ・・・

霧1霧3  霧に包まれた林道へ足を踏み入れるや否や、「あんた、私をオトそうと企んでいるでしょう・・・!?」と、冷えた風が囁き、白い光の向こうに骨張った長い指をくねらせる・・・ともすれば、“うつつを抜かして 幻世(マボロヨ)遊び”に耽ってしまいそうになる今朝(9/16)の三草山は・・・“霧の中の少女”ならぬ“霧の中の妖女”なのかも知れない。コノ山へ足繁く通うようになってから1年足らず、まだ日は浅いけれど、雲海に浮かび上がる姿を初めて見る。“幻想的な美しさ”と言ってしまえばソレまでの話ではあるけれど、刻々と変わる景色に惹かれ時を忘れる。山頂から眺める裏六甲から播磨平野にかけての見慣れた景色も“神秘”が被い、新しい。霧31霧42エロボケ老人の記憶に、弾みでスイッチが入ったか、唐突によみがえる石坂洋次郎の名前と「霧の中の少女」・・・読んだかどうかも定かでなく、例によって検索してみれば出るは、出るは・・・“霧の中の少女”という石坂洋次郎のソレ

日本人の恋愛観、青春観にもっとも大きな影響を与える
 世の中が急速に右傾化していく戦前、地方の県立中学の教師をしながら、女学校の作文に「私は男を知りたい。その男を通して私の父を感じたい。父の肌を、父の血の匂いを、父の口臭を、父の欲情を──」「私の名は、ハツ私生児・江波恵子!」と書く危険で奔放な美少女を造型するのは、あとの時代から考えるほど容易なことではなかったに違いない。

 見合い結婚のほうが多数派で、「恋愛」は世間の規範を紊す不道徳で猥らな振舞だと考える人が少なくなかった当時から、それは人間の自然な感情の発露で、しかも性の本能と分かちがたく結びついており、だからこそ生命力の源泉であるのだと、石坂文学は果敢に主張しつづけてきた。

 戦後は『青い山脈』で、まだ封建制が色濃く残る地方の風土を舞台に、素直な男女の交際を認めたくない旧道徳の側に立つ人人を戯画化して、青春は明るく謳歌されるべきものだと、爽やかに描いた。

 頭の固い人たちから「エロ」と顰蹙される『石中先生行状記』を書いたのも、性の大らかな肯定者で、好奇心の赴く方向へ自由に進む作家としては、自然の成行であった。

 いまや石坂流の考え方に疑問をもつ人は、ほとんど皆無に近くなっているだろう。
(情報紙『有鄰』No.386 P4)

とは全く関係のない歌、 ペギー・マーチ(Peggy March)が歌う「霧の中の少女」・・・霧43霧50コチラも聴いた記憶があり、流れるメロディをなぞる・・・

霧の中の少女
作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正

1 涙はてなし 雪より白い
  花より白い 君故かなし
  あわれ少女よ 霧の中の少女
  消えて帰らぬ あの夜の街角
  いまも僕の心の うちに生きてる君よ

2 残るおもかげ 抱(いだ)きはすれど
  散りにし花か 儚(はかな)い夢か
  あわれ少女よ 霧の中の少女
  一目逢いたや 命をかけても
  いまも僕の心の うちに生きてる君よ




◆ペギー マーチ 1948年、アメリカ・ペンシルバニア州生まれ。





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ホロリ、秋日和・・・

ツマウロツマグロ ツマグロヒョウモン
( [ 大阪市とその周辺の蝶 ]
 アザミの花に戯れるチョウ・・・草むらを数頭のチョウが舞う。穏やかな陽射しと心地よい風に誘われたか狂ったように舞う・・・チョウの姿もめっきり少なくなった今日この頃・・・。ちょっと調べてみたら、成虫で越冬するものは全体の約10%くらいいるという。アカタテハ、ルリタテハ、キタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウなどタテハチョウ科の多くと、キタキチョウ、ツマグロキチョウなどシロチョウ科の一部、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ウラギンシジミなどシジミチョウ科の一部が成虫越冬するらしい。ツマグロヒョウモン 成虫でうまく越冬できたとしても、子孫を残すためには、当然、春には産卵する訳なのだが、卵を産むには当然のこととして、交尾して妊娠していなければならないワケで・・・それがいつなのか・・・。秋に交尾をして、妊娠したメスだけが、成虫で越冬して春に産卵するのか、それとも、オスもメスも成虫で越冬して、春になってから交尾し、妊娠という流れなのか・・・また、マタしても、マタ下へのこだわりになってしまうのだった。ところが、・・・成虫で越冬するチョウは秋に交尾を済ませており、オスは越冬する必要がないので、交尾をした後に死んでしまう。受精卵を抱えたメスだけが卵を守って越冬をするのだ。そして暖かくなり食料ができた頃を見計らって、食草に卵を産み、死ぬのだ・・・との説もあり、いったいドッチやねん!?・・・という話なのだった。成虫越冬組ではない写真のツマグロヒョウモン♂も間もなく死んでいく運命ということらしい・・・時々メスも見るけれど殆どが翅はボロボロに傷んでいて、ここでもオスたちの際限なく、尽きることのない生殖本能を見せつけられ、イノチ繋ぐ本能に翻弄され続ける生き物たちの姿に、ついホロリ・・・秋日和の午後なのだった。








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ミズギボウシ

ミズギボウシミズギボウシミズギボウシ (ユリ科 ギボウシ属)
 植物生態研究室(波田研)

09/12のエントリー花よりハナアブ・・・・の時点では同定しきれず、「葉」を確認のため、再度出直し撮影に出かけた結果が右↓の画像でなんとか「ミズギボウシ」と同定することができてメデタシめでたし・・・とにかくシロートは手間がかかってしまうのです。ベンキョウ、勉強ということなんでしょう・・・。ミズギボウシ葉ミズギボウシこの「葉」を撮影のために出かけたことが、長い間“近くて遠い関係”にあった「毒草・サワギキョウ」の花と出遭うことになったのだから“余計な手間”とばかりも言えず、シロートは手間を掛けてこそ意義がある・・・“めぐり逢い”の不思議を運ぶ秋風の朝なのだった。






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毒ある花・・・

サワギキョウサワギキョウサワギキョウ(沢桔梗)
キキョウ科ミゾカクシ属.

(神戸・六甲山系の草本図鑑)
 ようやく念願が適った。予てより、一度は遇ってみたい、逢いたいと思っていた・・・“毒ある いい女”に逢ってしまった。華やかではないが、どこか危うさを漂わせている・・・どちらかと言えば地味な女なのだった。向かい合って座った木陰のテーブルで「ちょっと毒があるけど、あんたはいい女だよ・・・」などと速球をど真ん中に投げ込んでみると、一瞬、くずおれるように表情を曇らせ、心なしか青ざめたようにも見える・・・「アタシが死ぬとき、いっしょに死んで!?・・・死んでくれる?!」・・・どうした!?・・・と、三文小説の書き出しみたいになってしまったけれど、やっと“毒草、沢桔梗”にめぐり逢えたのだった。たかが「サワギキョウ」ごときでナニを大層な!とそのスジの諸先輩方のヒンシュクを買いそうな話なのだけれど、「サワギキョウ」は、私にとって“近くて遠い存在”という関係がここ数年も続いていたのだった。サワギキョウいつも側を通っているのに見ていなかったり、見たときは季節がずれていたり・・・といった“君の名は”現象がフツーになり、取り立てて意識することもなくなっていたのだけれど、“巡り合わせ”とでも言うのか、些細なことから一転、“めぐり逢い”現象・・・その昔、確か「めぐり逢い」という映画があったなぁ・・・へ突入の気配もあり、心躍らせ、泥まみれの“毒婦写し”と相成った次第・・・。毒婦写しは日陰がいい・・・トリカブトブルーにも似た“毒婦ブルー”が映える。またまた、調子に乗ってバカ話を書き連ねてしまったけれど、チラリとエロボケ頭をかすめたノスタルジック・シネマ“めぐり逢い”・・・「サワギキョウ」とは何の関わりもないけれど、観ていないので探ってみた。サワギキョウサワギキョウ運命の出会いを果たした男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー・・・・・だとか。

プレイボーイの画家ニッキーはオーシャン・ライナー乗船中にテリーと出会う。お互いにすでに婚約者がいながらも、恋に落ちる二人。6か月後にエンパイア・ステート・ビルディングでの再会を約束して二人は別れる。婚約者と別れ、約束の日、ニッキーはエンパイア・ステート・ビルディングに向かい、閉館までテリーを待ち続けるが、テリーは現れなかった。実はテリーは約束の場所に急ぐ途中で交通事故に遭ってしまっていた。テリーの怪我の状態は深刻で、この先車椅子での生活を余儀なくされることになる。ニッキーの重荷となりたくないと思ったテリーはニッキーとの再会を諦める。(めぐり逢い (1957年の映画) - Wikipedia)

もっと詳しくはコチラ↓
”めぐり逢い” ケーリー・グラント(旧い映画を楽しむ・なでしこの棲家 )








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吸うのか 舐めるのか・・・

ベッコウシリアゲベッコウシリアゲ♀(シリアゲムシ科)
(福光村昆虫記)
 ベッコウシリアゲもなんでもないときによく現れる・・・この特徴のある口吻で弱った昆虫や死んだ昆虫などの体液を吸うらしい。画像のモノは♀だが♂の腹部はハサミのような交尾器があり、反り上がっているが、♀にはなく先端は尖っている。オスは何故かあまり見ることがない・・・年に2回発生し、5月頃に出てくるのは黒い個体で、夏以降に発生するものは体も翅もベッコウ色になるのだという。♂は♀にエサを与え、食べている間に交尾する習性があるというけれど、蜘蛛やカブトムシ、それにカマキリに至っては身を呈してというか、我が身を食い千切られながらも交尾は完結させるといった話など、雌の食事中を交尾のチャンスとしている生き物は結構ありそうに想える・・・「メスの食欲とオスの性欲」・・・笑うに笑えぬ「宿命」を想わずには居られないのは、エロボケのセイだけではないように思うのだが・・・。ベッコウシリアゲの象の鼻のような口吻を見ると(09/11)エントリー“樹液バー”・・・スレンダーな常連客・・・の「モンキアシナガヤセバエ」の樹液を吸う姿がダブり、 “昆虫”と言えばトンボやチョウ、それにカブトムシ、クワガタなどを想像しがちなのだけれど、あまり意識したこともなかったハエ目(双翅目)の昆虫は想像以上に身近な存在であったことを再認識・・・ハエは食餌を「吸う」のか「舐める」のか・・・あの個性的な口吻を想うとき、また、どうでもエエようなことが気になってしまうのだった。

ハエの口吻
◆ハエの口吻(こうふん)は、 唇弁(しんべん)とよばれる特殊なかたちをしています

(顕微鏡写真2007年度 | 医学生物学電子顕微鏡技術学会)

吸う口では、カブトムシやハエのようになめるものとチョウのようにストローのような口で吸うものがいます。ここで、問題なのは、本当に吸っているのか?ということです。人間は、口で呼吸していますから、吸うということができますが、昆虫は腹部にある気門で呼吸しているため、口には吸う力はありません。実は、2本のストローのような口を離したり押し当てたりして、水の表面張力で汲み上げているのです。
なめる口は毛細作用により汲み上げています。(ムクノキ)

(萩博ブログ : 昆虫講座1~昆虫の口~)

結果は、「象のようによく伸びる口吻で蜜を舐めまくっていました・・・」というのが、エロボケ爺のどうでもエエ疑問に対する「答え」なのだが、学者という人種の偏執的で無機質な?・・・と言ったら失礼か・・・“動物行動学”という学問上、冷静な行動観察記録である筈の記述が、時として醸し出す・・・「嗚呼・・・なんと人間的な、あまりにも人間的な・・・」観察眼と、その記述に「動物行動学に熱心な学者さん、アンタが奥さんとキスしたいちばん近い日はいつでしたか?・・・」と思わず訊きたくなってしまう“午後の紅茶”なのだった・・・。

「キスをするハエ」 大八木 昭 (Akira OOYAGI) 2005/10/10登録 

配偶行動は用水路のそばのヨモギやヨシなどの混在するところのオオハンゴンソウの葉上で見られた。

オスは翅を開閉させ追尾し、メスは体軸をかわすことが繰り返される。メスが翅を低くし、体勢を低く構え交尾に至る。メスが翅を開閉しはじめると、口吻を接する行動にうつる。キスのようである。連続キスのあとオスは口移しに液体をメスに与える。またキスの後、両者は翅を大きくひろげる。これが数回続く。二匹は離れて、メスが尻から液状のものを葉につける。メスはそれ舐めてまた追尾行動から、延々と繰り返される。

次の行動に移るときのサイン刺激となっている行動はほとんどメスからのものではなかろうか。このハエは人類史以前からキスをしていたのだろう。キスの起源はここにあるのかなどと思わせる。
(データ番号:momo051009ra01b)
( ダイズコンリュウバエの配偶行動)
◆動物行動の映像データベース









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花よりハナアブ・・・・

ホソヒラタアブホソヒラタアブホソヒラタアブ 
ハエ目 短角亜目 
ハナアブ科 ヒラタアブ亜科

( 昆虫エクスプローラ)

シロバナコバギボウシ 09/11(FRI)明日の天気があまり良くないという予報に、“アノ森”を少し歩いてみたら、今まで花が咲いたこともない場所にこんな花が咲いていた・・・ギボウシの仲間だろうということまでは見当がつくけれど、同定とまではいかず、調べてみてギボウシの仲間が大変多いことを初めて知った。同定には「葉」は絶対欠かすことのできない重要な要素であることは知っていたけれど、また撮るのを忘れて帰った。花の同定はそれからということにして、撮影中に「オレを撮れ!」と飛び込んできたハナアブはよく観る「ホソヒラタアブ♀」なのだった。オスとメスの見分け方は「複眼の間隔」で判定する・・・間隔が開いている方が♀、詰まっているのが♂ということらしい。予報では、明日は雨が降るらしいが、傘を差してでもギボウシの葉っぱの撮影に出かけるコトにしていたけれど・・・傘を差しての里山山歩も捨てがたいモノがあり、嫌いではないが・・・日曜日にした。








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“樹液バー”・・・スレンダーな常連客・・・

ホシアシナガバエホシアシナガバエモンキアシナガヤセバエ(地球昆虫図鑑)
 “樹液バー”で撮り続けているうちに「アシナガヤセバエ」について調べようとしたけれど、意外に情報が少ないのに驚いた。 なんでも、日本には、「モンキアシナガヤセバエ」と「ホシアシナガヤセバエ」の2種が知られているという程度のコトで、「モンキ・・・」と「ホシ・・・」の区別すら曖昧な記述が多く、その内容も似通ったものが多い。
ホシアシナガバエホシアシナガバエそんな中で一部転載させて貰った↓サイトが詳しい。以前、エントリーした“樹液酒場の常連たち・・・”では「ホシアシナガヤセバエ」としているが「モンキアシナガヤセバエ」の間違いであることも解った。 文字通り、虫メガネで観察するより手がないほど小さくスレンダーなアシナガヤセバエ科のハエ、“樹液酒場”の常連客でチョコマカと跳ね回るような動作に記憶はあっても、その姿のクリアな記憶はない。
モンキアシナガヤセバエモンキアシナガヤセバエ↑4枚の画像は樹液を「舐める」のか、それとも「吸う」のか知らないけれど顔の大きさにはアンバランスな口吻?を素早く伸縮させている姿はユーモラスで笑える。

画像はモンキアシナガヤセバエ Nerius femoratus です。10mm弱くらいの細い体のハエで、北隆館の大図鑑や保育社、学研の昆虫図鑑には載っていないハエです。
同じ科のホシアシナガヤセバエは載っている図鑑が多いのですが・・・

どこが違うかというと・・・

翅脈に黒紋がない、胸部にある3本の線が太いなどの点が上げられます。
脚の紋はホシアシナガヤセバエの方にもあるので、注意が必要です。
(アシナガヤセバエ科)
(マイナー系双翅目)
(◆ヘキサポーダリサーチ)








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道おしえ 知ったふりして 先をゆき・・・淫蕩火

ハンミョウハンミョウ 09/09(WED)秋を実感させる涼しい三草山を歩いた。ウィークデイとあって駐車場には車は1台だけ・・・山頂まで花らしきモノはママコナの花が数本あっただけで、これと言ってみるモノもなかったけれど視界は良く、明石海峡大橋の橋脚が淡路側、明石側、双方とも肉眼でハッキリ見えた。山頂は心地よい風が絶えず吹き、快適そのもので飲む水の量も数日前よりは、かなり少ない・・・温度計は24℃を指す・・・ツクツクボウシの声が消え秋が来たか・・・。下山の頃になると曇っていた空も、雲間から太陽が顔を出し暑さのぶり返しに水をガブ飲み・・・それでも冷気を運ぶ風が心地よく、いつもは横目に眺めるだけで、まだ登ったことがなかった山を歩いたらママコナが群生、風に大きく揺れていた。ハンミョウハンミョウ駐車場近くまで下りたところで前を行く“ハンミョウ(道教え)”に気付き、今年初めて見るトロピカルカラーの妖艶斑猫・・・“ナミハンミョウ”をどうしても撮りたくて、しばらくは追い回し七転八倒・・・20分くらい夢中で撮影。下手な鉄砲もカズ撃ちゃ当たる・・・またたく間に数十枚。なんとか観るに耐えるモノを捉えた・・・と思ったときには駐車場から遠く離れ、車に戻ったら正午になっていた。地味なニワハンミョウは5月頃に出現するので、コレはすでに撮っているけれど、派手なナミハンミョウは秋に現れ、今から盛んに道案内を始めるはず・・・ヒマがあるならついて歩いてみるのも面白い・・・かも。きょうは艶めかしい“斑猫ハンミョウ”という名のブチネコにうつつを抜かしている間に肝心なコトをコロリと見落とし、帰宅後、気付いたけれどアトの祭り・・・といった大ミスをやらかしてしまった・・・週末は「アノ森」へ顔を洗って出直しを決めたけれど果たして如何なることやら・・・・・。

◆ナミハンミョウ(ハンミョウ科)(福光村昆虫記)







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“樹液バー”の常連・・・ルリタテハ

ルリタテハ2pルリタテハ2ルリタテハ タテ ハチョウ科
( 大阪市とその周辺の蝶 )
 ルリタテハも“樹液バー”の常連客で、いつも忙しそうに飛び回っているような印象がある。それに、翅をあまり開くことがなく、いつも閉じ、立てていて、開いてもすぐ閉じてしまう。それに、閉じているときと開翅状態のギャップが極端で、開いた瞬間に見えるブルーがひときわ華やかで、つい惹き込まれる。ルリタテハ この画像のモノは、ブナ科アラカシに新装開店されたばかりの“樹液バー”へ足繁く通うルリタテハを待ち伏せ、ウィージーよろしく閃光一発、“御開帳シーン”をフラッシュ撮影・・・なんとかモノにした・・・・それほど、ご大層な事でもないけれど、閉じた翅はナニやら“高級洋風せんべい”を想わせる。  

                  





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ご乱交 樹液酒場・・・閉店間近!?

ルリタテハゴマダラチョウ 「サトキマダラの乱れ舞い」により探し当てた2ヶ所の“樹液酒場”・・・この夏は近くに来れば必ず立ち寄り、その都度撮影していたモノを並べてみた。クヌギとアラカシ、当初は、それぞれに甘酸っぱい匂いを辺りに漂わせていたけれど、さすがに秋風が吹き始めた今日このごろ、心なしか常連の顔も少なくなりつつあるようだ。樹液カブト/スズメバチ樹液カブト交尾 樹液酒場に営業期間があるのかどうかは知らないけれど、滲み出る樹液の量も少なくなっている・・・サトキマダラ、ゴマダラチョウ、ルリタテハ、カブトムシ、スズメバチ、クワガタ、オオナガコメツキ、ホシアシナガヤセバエ、アオカナブン・・・etc 他に名も知らぬ小さな常連さんもかなり居たように思うけれど、樹液酒場に於けるカブトムシの圧倒的な存在感はサスガだった。
カブトムシ♀+スズメバチ樹液 

 樹液は幹についた傷からしみ出すのですが、この傷は、シロスジカミキリが産卵のために傷つけたものであったり、ボクトウガの幼虫が材に穿孔した孔の出入り口周辺を常に加工し続けるためであったりします。
樹液に集まる虫たちの世界 (門 を 出 て)

樹樹液+サトキマ3







ヒカゲ+スズメバチ2オオナガコメツキ+ハエ







クワガタルリタテハ+サトキマ







ヒカゲ3樹液+カマキリ











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荒地盗人萩・・・秋の花

アレチヌスビトハギアレチヌスビトハギアレチヌスビトハギ 
(マメ科 ヌスビトハギ属)

(植物生態研究室(波田研))
「萩」といえば、秋の七草を詠んだ山上憶良の歌・・・「ハギの花 尾花葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 朝顔の花」・・・の最初に登場するのが「ハギの花」であるという話は「またか・・・」というほど語り尽くされた感があるけれど、最後に登場する「朝顔の花」はどうも「桔梗」のことで、今の「朝顔」は、元禄時代に中国から輸入された外来種であるといわれている。今回の「アレチヌスビトハギ」はヌスビトハギ属で、一般的に「萩」と言われているハギ属のハギとは別物でヌスビトハギ、フジカンゾウがコレに属し、その果実は「ひっつきむし」として知られている。アレチヌスビトハギアレチヌスビトハギハギもいろいろあってややこしい・・・マルバハギ、ヤマハギ、シロハギなどが一般的に知られているけれど、どれもよく似ているので、それぞれを同定するのは難しい。マルバハギは葉が円く、ヤマハギは山に咲くハギ、シロハギは白い萩、などと解りやすい解説がなされているけれど、コレだけで同定できるのかどうか・・・?いちど試してみようとは思っている。また、秋の花を代表する「萩」は落葉低木であるが、「ハギ属」の中にはネコハギ、メドハギ、ヤハズソウなどの草本のハギがあり、いずれも草本であるけれど、ハギとそっくりの花を付け、秋の山野をハギとともにに彩る。とにかく、知名度の高い花はなにかとややこしい。

◆萩という植物(萩の花WEB)







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秋風吹く三草の山・・・

山頂1山頂2 9/05(SAI)早朝山歩を予定していたけれど風呂洗いのスタートが遅れ、駐車場へ来たのが8時前・・・車は1台だけで予想外に少ない。例によって道草しながらのブラブラ山歩、陽が高くなればやはり暑いけれど、尾根を渡る風は秋・・・気持のイイ風が吹く。ママコナの花がときどき眼に入る程度でコレといった花もなく、あれほど賑やかに鳴いていたツクツクボウシの声も殆ど聞こえなくなり、山は秋の気配。山頂に人の気配はなし、静かな秋の到来・・・と言いたいところなのだけれど、日影になるところが殆ど無い。空昭和池a 因みに午前9時、山頂の気温は28℃なのだった。ベンチに覆い被さるウバメガシの向こうに秋の空・・・よく観ればススキもちらほら、“三草山秋景色”・・・こころなしか雲の動きもはやい。駐車場から山頂へ辿り着くまでの間に撮ったのは空と池だけ・・・秋です。











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ミズトンボというラン

ミズトンボミズトンボミズトンボ(水蜻蛉) ラン科ミズトンボ属 
別名アオサギソウ
(神戸・六甲山系の草本図鑑)
 ミズトンボの花が咲いた。この花も初めて見たときからもう数年になる・・・トンボソウ 、オオバノトンボソウ、クモキリソウ 、コバノトンボソウ、 ミズトンボ、ヒロハトンボソウ・・・etc花もよく似ているけれど名前まで似ているのでややこしいことこの上なし。未だにトンボソウ仲間、それぞれの違いについて詳細は全く分からず、知ろうとする気もない・・・エロボケノーミソには煩わしいだけでしかないのだけれど、カタチの面白さや透明感のある花に惹かれて毎年その時期が来ると、この草本の前でのたうち回りながら撮影はしている。今までに撮った画像も、かなりの数になるけれどコレといったモノはない。ミズトンボ

7月~9月頃に緑白色の花を総状に多数つける。花期になると茎は単立して高く伸び、40cmから時には80cmにも達する。花期は産地によって異なり、南方のものほど遅く咲く。花径は15mm前後、萼片は後ろにねじれて背部で接する。唇弁は緑色で、十字架型の特異な形をしている。距は長さ15mm前後で下に下がり、先端が丸くふくらむ。形は面白いが、全体に緑っぽいので目立つ花ではない。
葉は線型で、サギソウよりも細くて長い。地下には線状の根が少数ある。また短い地下茎を伸ばし、その先端に新球根をつくる。新球根は通常は1個だが、栄養状態が良い場合には2本目の地下茎が出て小球根を作ることもある。秋になると地上部は枯れ、球根だけで年を越す。落葉時期は産地が北のものほど早く、南方のものは遅くなる。(ミズトンボ - Wikipedia)













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野菊の如き君なりき・・・

シラヤマギクシラヤマギクシラヤマギク (キク科 シオン属)
植物生態研究室(波田研)

 先日、下山時にすれ違った同年代のお嬢さん、Cacoさんに「ネタ切れでblogネタを探しに来た・・・」などと話し、下山後も駐車場近辺でゴソゴソ雑草などを撮っていたら、気を利かせてくれたのか・・・「これヨメナ?かなぁ・・・似てるけどチョット違うかなぁ・・」と、湿らせたティッシュに包んで持ってきてくれたのがコレ・・・秋の野山に咲く野菊の花は数々あれど、ヨメナ、ノコンギク、ヤマシロギク、シラヤマギク、ヤクシソウ、リュウノウギク等々・・・これらの内、シラヤマギクはやや個体数が少ないようで、時折しか見られないとか。花びらの不揃いなところが、素朴で美しい・・・などと勝手なホめコトバが綴られている。林の片隅で、ひっそりと、静けさをたたえて咲くノギクたちは、秋をセンティメンタルに語りかけているようにも見えるけれど、いわゆる、野菊という名の雑草”なのだった。これはコレは、“野菊の如き君なりき・・・” まるで Cacoさん そのものじゃありませんか・・・とまでは、言ったか言わなかったか・・・ 時を追い 記憶のかすむ 速さかな・・・淫蕩火。

その昔、木ノ下映画・・・“野菊の如き君なりき”を観て妙な感激を覚えた記憶がある。

シラヤマギク

野菊の如き君なりき


1999/02/06 松竹セントラル3
伊藤左千夫の原作を、木下惠介が昭和30年に映画化。
感傷的な話ですが、泣けます。by K. Hattori


伊藤左千夫の小説「野菊の墓」を、木下惠介監督が昭和30年に映画化したもの。60年ぶりに故郷を訪れた老人が、若い頃の思い出を語るという構成。回想シーンに楕円形の白いマスクを施し、古い写真帳のような構図を作っているのが特徴だ

 民子が「どうして私は、政夫さんより年が上なんだろう」と嘆く場面の切なさ。政夫は中学校に通うことで、子供である期間が延長されることが決まっている。対する民子は、否応なしに大人になって行ってしまう……。このままずっと子供のまま足踏みしていたいと願っても、それは許されないのだ。時の流れは、誰にもせき止められない。この映画は老人の回顧譚という構成が取られているため、「月日が人間の気持ちを無視して流れて行く」という無常観が強調されている。政夫と民子が夕焼けを眺める印象的なカットも、「美しい一瞬は永遠には続かない」という象徴的な場面だと思う。
(野菊の如き君なりき)(映画瓦版)









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秋へ・・・

090902ysrmr0001_RJ.jpg090902ysrmr0002_RJ.jpg 朝の爽やかさに誘われて、早朝山歩を意気込んでみたけれど太陽が顔を見せ始めると気温はグングン上昇・・・見慣れた水溜まりが涸れ、ハリエンジュも白い花の房から豆(果実)のサヤに変わり「秋へ」と枝を大きく伸ばす。涸れることのなかった水溜まりが数日前から干上がってしまった・・・ヒキガエルが産卵し、オタマジャクシからカエルになるまで真っ黒になるほど居た水溜まりなのだった。そういえば、コノ水溜まりの「水が極端に減ったときはバケツで水を運んでやったこともある・・・・」と話していた花林糖さんの姿もしばらく見ないけれど、どうなのか?・・・コノ山で知り合った数少ない同級生のひとりなのだった。もう一人の同級生“Cacoさん”という快活なお嬢さんがいるけれど、この日の下山途中、登ってくる彼女と遇ったので暫く立ち話・・・きょうは昭和池を周回する予定とか・・・相変わらずパワフルで同級生とは思えんなァ・・・。

 林道脇のマツヨイグサの花が開いている頃だったので少し撮影してみたけれど黄色い花弁の質感は白い花弁のソレよりも捉え難いように思うけれど、これはデジ亀の特性なのか・・・。
マツヨイグサ

マツヨイグサ属について

雑草には多くの帰化種が含まれていますが、その代表格の一つにマツヨイグサの仲間を挙げることができます。この仲間はアカバナ科マツヨイグサ属に分類され、いずれもアメリカ大陸原産で世界中に約200種が確認されています。日本国内では嘉永年間にマツヨイグサ(Oenothera odorata)が渡来したのが最初で、その後オオマツヨイグサ(Oenothera erythrosepala) が観賞用等として導入されました(写真1、写真2)。これらの仲間は環境適応能力が高く、各地で野生化し、その後帰化したメマツヨイグサ(Oenothera biennis)、コマツヨイグサ(Oenothera laciniata)等を加え、今日では鉄道線路や畑地などに一般的に生育する雑草となっています

 マツヨイグサ類(以下オオマツヨイグサ、メマツヨイグサ、コマツヨイグサも含めた総称として使用)の特徴は、その花に関することを挙げることができます。国内に生育するマツヨイグサ属の仲間には、戦後帰化したユウゲショウやヒルザキツキミソウなどの例外もありますが、マツヨイグサ類が俗に"宵待草"と呼ばれるように、多くの種類は日暮れ時から鮮黄色の可憐な花を咲かせ、翌朝しぼむ、いわば夜行性の植物です。中秋の名月とススキはよく似合いますが、月明かりに映えるマツヨイグサと虫の声も風情があります。太宰治が富岳百景のなかで「富士には月見草がよく似合う」と書いていますが、ここでいう月見草とはマツヨイグサのことだったようです。
(雑草の話(第8話・マツヨイグサ属について) [シンジェンタ ジャパン])








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露草色の不思議・・・

 ツユクサの花は“雑草の花”としてよく目につく・・・そのせいか、あまり詳しいことは知らない。知ろうとしてこなかったという方が正しいのかも知れない。過去にも幾度となくblogにも書いたような気はするけれどツユクサについての、確かな知識らしきモノは未だに皆無なのだ。その都度ベンキョーしているようでも何も残っていないというのがエロボケノーミソの現状なのだった。blogの記事ネタのために山歩きをしているわけではないけれど、「ツユクサ」はネタ切れ気味のタイミングで取り上げる傾向があるあるのは否めず・・・カラリと涼しい風が吹き始めた今日このごろ、アキを探しに出かけてみようか・・・と、キザでヒマな明日を想い、クッキー“午後の紅茶”を喰いながら“低脂肪乳飲料”ガブ飲みの午後なのだった。
ツユクサツユクサ  雑草のツユクサは畦道や水田、畑から庭先まで日当たりのいいところに生え、北海道から沖縄まで全国で見ることが出来る。花期は6~9月、青紫の美しい花が咲く・・・

ツユクサの花は結構面白い構造になっていて、一見2枚に見える花びらは実は3枚あり、そのうち2枚は青紫色でしかも大きいため目立ちますが、よく見ると白色の小さなもう1枚の花びらが見つかります。また雄しべは長さの異なる3種類を持ち、最も長い雄しべが2本、先端が黄色く短いのが3本、そして中間の長さの雄しべが1本で、合計6本です。長いほうの2本は先端に花粉を出します。中間の長さの雄しべも花粉を出しますが、長い2本より明らかに量が少ないです。一方、先端が黄色い3本の雄しべは花びらの青紫色に映えてことのほか目立つのですが、この3本は花粉を出しません。ではこの花粉を出さない3本の雄しべ、無用の長物かというとそんなことはなくて立派な役割があります。それは昆虫を引き寄せるということです。私達から見てとても美しくみえる青紫の花は昆虫から見るとあまり魅力的でなく、黄色の雄しべが昆虫を引き寄せるのに役立っていると言われています。
(雑草の話(第7話・ツユクサ属の雑草) [シンジェンタ ジャパン])

◆ツユクサの両性花 ・ 雄花(花*花・flora)

◆ツユクサ(ツユクサ科) (植物形態学)








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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。

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