日本経済復活(2 of 3)


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Aladdin's cock日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火 | |
偏向電波芸者が仕切る 激突!総選挙前夜・・・ もう、間違いなく民主党が政権を握る・・・と言わんばかりの報道ぶりが目立つようになってきたマスメディアの今日このごろ、名だたる電波芸者に変化はみられるのか・・・それとも、終始一貫、これからも偏向電波芸者振りを見せ続けていくのか・・・雑用で観ていなかったサンデープロジェクト 090726 「激突!総選挙 日本経済復活 与謝野馨財務相 vs藤井裕久最高顧問」と「6党大激論 正規vs非正規~格差をなくすには」を YouTube で覗いてみた。
日本経済復活(2 of 3) ![]() ![]() 「6党大激論 正規vs非正規~格差をなくすには」・・・→「続きを読む」をクリック ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() スポンサーサイト
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樹液に集まる・・・サトキマとヤマキマ![]() ![]() (「軽井沢の蝶」) クヌギ、コナラなどの樹液によく集まり、人の気配に敏感な昆虫は多いけれど、中でもサトキマダラヒカゲは、その代表格・・・気配を察知すると、素早く飛び去ってしまう。名前の通り?林の薄暗い木陰などで見ることが多いせいかジャノメチョウなどと一括りにして眺めていて、未だに私は、この類のチョウをすぐに同定することはできないでいるのだが、暑いこの季節にはいちばんよく見かけるチョウの一つでもある。 ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 生命イノチ繋げる 樹液の杜・・・・![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 時の経つのは早い・・・七日盆がそこや。。。![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]()
ムシたちの高度な飛行テクニック・・・![]() (近畿地方のトンボ雑記) 何処にでもいる「クロイトトンボ」のコトを暇つぶしに調べていたら、昨日エントリーしたアゲハチョウやジャノメチョウ、それに戦闘機のようなシオヤアブなど、昆虫の飛行速度が気になり、また深みにはまり込みそうになってしまったけれど、適当なところで折り合いをつけ、なんとか抜け出してきたという次第・・・いやぁ、何事についても言えることではあるけれど、深みに入れば入るほど出口が見えなくなり一体ナニをしようとしていたのか、その目的すら見失ってしまう。シロートの生半可な好奇心ほど危なっかしいものはない・・・今回、首を突っ込んだ「昆虫の飛行速度」をみて驚き、更に、その高度な飛行テクニックに驚く。昆虫の飛び方は、まさに、 自由自在、何でもあり・・・ 急旋回、垂直上昇、ホバリング・・・トンボは、前の2枚の羽根と、後ろの2枚の羽根を同時にではなく、交互に上下させながら飛ぶらしい。それによって、より複雑で、高度な飛行テクニックを使いこなすと言われているが、昆虫の中では、ハエが最も飛行技術に優れているらしいのだ。虫類ではスズメガの仲間の飛行速度は非常に速く、ギンヤンマに次ぐ速さだと言われている。その優れた飛行性能について、面白い記述があったので一部抜粋、転載させて貰った。
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() クロアゲハとクロコノマチョウ![]() ![]() ||→クロコノマチョウ (大阪市とその周辺の蝶) クロアゲハ、クロコノマチョウ、どちらも明るい所より、どちらかと言えば暗いところを好むようで、林縁の木の葉や笹の陰で翅を休める姿を見かけるけれど、飛び回っているときはかなりスピーディな動きを見せ、目で追うのもけっこう忙しい。雨上がりの朝などは翅が重いのか撮影し易いように思う。ただ、暗いところにいることが多いので光量不足での撮影になるコトが多く、白内障ロージンはカメラブレに悩ませられ、手間がかかる。 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 里山はノギランの花盛り・・・![]() ![]() (神戸・六甲山系の草本図鑑) 今、里山ではノギランの花盛り?・・・至る所で目にするオレンジ色の刷毛のような花。近づいて見ればそれなりに綺麗な花が咲いているのだった。ノギ(芒)とは、稲や麦などの実の外殻にある針のような毛のことで、「芒(はしか・のぎ)」を形容化しコトバに「はしかい」があり、「ちくちくと痒い」と言った意味で用いられたことから「麻疹(はしか)」の語源にもなっているらしい・・・けれど、ノギランの花穂は触れても痛くも痒くもない・・・当たり前か。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 泣いたカラスがもう笑う インモーラルなキノコたち・・・![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() セミが鳴く・・・夏に咲く アキノタムラソウ・・・![]() ![]() 植物生態研究室(波田研) 「タムラソウ」という名の付く草本もややこしい・・・「ハルノタムラソウ」「ナツノタムラソウ」「ミヤマタムラソウ(ケナツノタムラソウ)」「アキノタムラソウ」・・・花を見て同定しようとアチコチ調べているうちに、その名前に幻惑されてしまう。どのタムラソウの画像を見ても色や姿は言うに及ばず毛まで生えている。その上に花期が「ハルノタムラソウ」は4月~6月、「ナツノタムラソウ」6月~8月、「アキノタムラソウ」は7月~11月と微妙にカブリながら長期に渡っているのも一因ではあるけれど、「ケナツノタムラソウ(ミヤマタムラソウ)」のように本来の名前と別名が逆転・・・私は未だにどちらが正しいのかよく判らない・・・して記述され、「ナツノタムラソウ」と「ケナツノタムラソウ」の違いもシロートが調べた限りでは、明確に表記されているサイトは無く・・・きょうもバカげたことに時間を費やしてしまった。 ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() メディアの露骨な偏向を再確認・・・ 昨日のEntry「ヒゲナガハバチがシオヤアブの餌食になった・・・」で少し触れた偏向メディアの偏向ぶりがアカラサマに見え隠れ(ミエ?)する代表的偏向番組“新報道2001”がYouTubeにアップされていたので報道番組の露骨な偏向を再確認してみた。
7/19 フジ「新報道2001」 6幹事長討論(1/5) 7/19 フジ「新報道2001」 6幹事長討論(2/5) (3/5) ![]() ![]() 7/19 フジ「新報道2001」 6幹事長討論(4/5) (5/5) ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ヒゲナガハバチがシオヤアブの餌食になった・・・![]()
![]() ここにきて、コイズミ改革、もう一つの目玉?でもあった「コイズミが自民党をブッ壊す!」が、俄に現実味を帯びてきたようで・・・小泉、竹中の「“ニッポン”大バーゲンセール」路線以降、三代に渡るオトボケ政治の「トリ」麻生に、ここぞとばかりに噛みついて見せた中川秀直(小泉の側近)元幹事長、両院議員総会開催求め133人分の署名を集めるところまではよかったけれど、時間の経過に連れ署名したはずのセンセ方も、それぞれの思惑でオトボケ発言が目立ち順次腰砕け?、“議員総会”から“懇談会”に格下げ?・・・ナニがどう違うのかシロートにはよう解らんけれど・・・そして「解散」という段取りらしい。19日(日曜日)は午後から雑用のため身動きとれず、電波芸者が仕切る「サンデープロジェクト」や「新報道2001」などを久し振りに観たけれど各党幹事長を集め~6党幹事長に問う・・・日本をどんな国に~「野党の政権担当能力はあるのか?」とか「どの党が国を守り、国民を守るのか?」等々、すでに「気分は野党」な自民党の代弁フリップまで用意する始末、こんな「自民党の現状」を一体どう認識しているのか・・・コトここに来ても、マスメディアのあからさまな偏向振りには呆れてモノが言えん。。。組織としてのメディアも酷いけれど田原総一朗、黒岩祐治、辛坊 治郎等、個人の電波芸者ぶりは今更言うまでもない。民主党が政権を握ったわけでもないのに、コノ自民党の狼狽えよう・・・誰も見たいとも思わないし、思ってもいないのに連日の“内輪モメ”報道・・・数十年に及ぶ自民党政権とのシガラミに、・・・権力は腐敗しやすいし、絶対権力は必ず腐敗する・・・マスメディアも静観しているほどの余裕がないのも当然といえばトウゼンのことか。エロボケ爺のような衆愚に属する者にとっては誰が政権を握ろうと大差ないとは思うけれど、数十年間その殆どを自民党が仕切り続けてきたという「異常」を想えば、少しは「変えてみよう」という意欲も少なからずある。ただ、「なんとかしてくれそう」という幻想だけは抱くまい・・・と、思想する梅雨明け前の午後の紅茶なのだった。 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ヒメヤブランが咲いた![]() ![]() (植物園へようこそ ) 今年もヒメヤブランが咲いた。ヤブランはよく観るので、すぐにそれと判るけれど花が小さく数も少ないヒメヤブランは咄嗟にそれとは同定できず、あやふやな記憶をたぐり寄せながら再々学習ということになってしまった。「アッ、そ~かッ・・・」と、膝を打ち鳴らして「一件落着!」・・・。こんなことがドンドン増えていく今日このごろ・・・・先ほど、家の前で軽く挨拶を交わした「あの人・・・誰やったかなぁ?」 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ヘクソカズラは屁や糞の臭い・・・![]() ![]() 別名:ヤイトバナ(灸花), サオトメバナ(早乙女花) (植物園へようこそ ) 屁糞葛(ヘクソカズラ)・・・これでも万葉の頃はクソカズラと呼ばれていたのが、後に「屁(ヘ)」までつけ加えられたそうで・・・なんともエゲツナイ名前は、一度聞いたら忘れない、忘れさせないためにはこれほどイイ名前はないのかも知れないけれど、他に別名としてクソタレバナ、ヘクソ、ヘクサカズラ、ウマクワズなどがあり、どれをとっても負けず劣らず、なにやら悪意すら感じてしまう名前ではある。確かに相当臭いとは思うけれど、屁や糞を連想させるような酷い臭いとは想わない。雑草によくある青臭さが少し強いかなぁ・・・という程度だと思う。臭いの強さは季節によって異なり、秋になると弱くなるらしい。果実は光沢のある球形で、茶花としても用いられ、エゲツナイ呼び名も、そのときはサオトメバナと呼ぶらしい・・・勝手なモンです。ヘクソカズラのニオイを科学的に言えば、葉や茎が傷つけられた時に発生する「メルカプタン」というガスが原因なのだが、これは屁の臭いの元となっているものと同じものらしい。ということは、比喩でも誇張でもない、正真正銘「ヘクソカズラは屁や糞の臭い」を持っている植物ということになる。 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 真夏日にヒカゲチョウ・・・![]() ![]() (軽井沢の蝶) 沖縄・奄美と九州南部に続き14日、関東甲信地方が梅雨明け宣言。ジリジリ照りつける太陽は夏でも、東海、近畿、中、四国はまだ梅雨らしい・・・そよ風に吹かれ、木陰のチョウを観るのは真夏日の贅沢。 ![]() ![]() (軽井沢の蝶) ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ヨウシュヤマゴボウ![]() ![]() ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 (【植物図鑑・撮れたてドットコム】) 季節が巡ってくれば、何処ででも見ることができると言っても過言ではない「ヨウシュヤマゴボウ」・・・花が咲き始める頃になれば、綺麗なピンクに色づいた茎と若い果実の鮮やかなグリーンに惹かれて毎年同じような写真を撮っているような気がする。今更この植物についてとやかく言うことは何もないけれど、ピンクとグリーンの醸し出す色の彩は格別や・・・。 ヤマゴボウの仲間(ヤマゴボウの仲間) ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]()
オオバノトンボソウは野生ラン・・・![]() ![]() ![]() 数え切れないほどある山野草の中でも野生ランの人気は相当なものらしい。それだけに絶滅の危機に瀕しているものも多く、その原因の大半を占めているのが「園芸用の採集」と「森林伐採」だと聞けば、「さもあろう・・・」と妙に納得できてしまうところが怖ろしいといえば怖ろしい。 みんなで守ろう日本の野生ラン2009 「~絶滅の危機に瀕した日本の野生ラン展~」などは数少ない、真面目な「野生ラン展」だろうと思うけれど、「私は、こんなに珍しい希少種を持っている・・・」といった、首を傾げざるを得ないような、素直に受け入れ兼ねる“山野草展”や“野生ラン展”の方が遥かに多いのではないかと想っている・・・これは、モーロク爺の偏見か・・・。 日本の野生ラン全317種の自生環境概略と分布域一覧 農学博士 小林晴夫 監修(日本の野生蘭) ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() シャシャンボの花![]() ![]() (神戸・六甲山系の樹木図鑑) シャシャンボの花も初めて見る花だけれど、目移りするモノが少ない時期に歩いていればこそ出会うというか、気になるのかも知れない。仏事用としてよく使うシャシャキは正式にはヒサカキといい、シャシャキはヒサカキ(姫榊)のコトであって仏事用とは限らず地域によってはサカキの代用としてシャシャキを神事に使うところもあるという。 ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() アオマダラタマムシを拾った・・・![]() ![]() (昆虫図鑑) 朝からムシムシする梅雨日和、いつもより少し早く出かけた三草山・・・山頂で、時々吹き抜ける風に熱い躰を冷ましながらウロウロ。坊主頭から滑り落ちる汗を拭きながら桜の木の下まで来たら、ブ~ン・・・ポトリ、タマムシらしきモノが足元に落ちてきた。ウバタマムシのようでもあるけれど、それにしてはカラフルで六つのホシまでついている・・・取り敢えずタオルで抑え、袋に入れて持ち帰ることにした。帰宅後、ボール紙の上に取り出すと少し弱っているように見えたけれど、暫くすると外気に慣れたか活発に動き始める・・・ ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 昼間のタヌキ・・・![]() 降り続いた雨の合間に里山を歩いたら、朝まだ早いというのにタヌキにであった。オスとメスのカップルで居たようだったけれど、一頭は早々と逃げる足音がした。確か、タヌキは夜行性の筈、そうとばかりも言えないのは時代?のせいか・・・“昼間のタヌキ”を目撃するのは数年前、但馬の東床尾山で目撃して以来なのだった。タヌキといえば“タヌキ寝入り”とか“キツネとタヌキの化かし合い”など人をたぶらかすイメージや比喩で捉えられることがあるけれど、私の知る限りでは、「悪意に満ちたタヌキ」として登場するのは「かちかち山のタヌキ」辺りまでで、現在イマでは、オスしか居ないのかと思うほど立派なキンタマを誇らし気に露出し続けることで市民権?を得ている「信楽のタヌキ」など、どちらかといえばユーモラスなイメージとして登場することの方が多くなっている。キツネとタヌキのどちらにより悪意というか、性悪なイメージを抱くかといえば「女ぎつね」や「キツね目の男」などいうまでもなくキツネだろう・・・いずれにしろ、キツネとタヌキは“対”で登場することが多く、よく知られているのは「うどんとソバ」のメニューではなかろうか。・・・関西ではというより、大阪ではと言った方が正しいのかも知れないけれど・・・油揚げを乗せたうどんを「きつね」、そばを「たぬき」と呼ぶ(「きつね」、「たぬき」とだけ呼び、「うどん」や「そば」は付けない)。油揚げを乗せたうどんを「きつね」と呼ぶのに対して、「きつね(料理名)」の麺(うどん)がそばに化けたので、「たぬき」と洒落て名付けたという説が有力である。したがって「たぬきうどん」「きつねそば」という名称は存在しない。ただ関東では、揚げ玉(天かす)のみを乗せたウドンやソバを、それぞれ「たぬきうどん」「たぬきそば」と呼んでいるようだ。天かす(天ぷらのかす)には「タネ」がない、つまり「タネ抜き」がなまって「たぬき」となったということらしい。また、油揚げを乗せたそばは「きつねそば」と呼ぶらしい。ちなみに関西では、天かすを乗せたウドンやソバの名称は「天かすうどん」「天かすそば」、または「ハイカラうどん」「ハイカラそば」、「揚げ玉うどん」「揚げ玉そば」などと呼ばれ、天かすは無料の店では、天かすを乗せたウドンやソバには特別な名称はないらしい・・・なんとも、ややこしい「ウドンとソバ」に関するキツネとタヌキな話なのだった。
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() クマヤナギの花と果実![]() ![]() ![]() ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 花咲くリョウブ![]() ![]() (神戸・六甲山系の樹木図鑑) 三草山を歩き始めてから半年以上になるけれど、正確に何回になるかは過去の記録を見てみないと分からない。山は夏へ・・・よく歩く三草山コースは、備長炭の原木であるウバメガシの群生地でもあり、山頂までの尾根筋、殆どの場所で見ることができる。それにヤマモモの雄の木は、かなりあるけれど果実の生る雌の木は三草コースでは一本確認しただけだった。 イヌツゲもかなりあり、今、リョウブの花が咲き始め、オカトラノオは山麓の林道脇や山頂でも観ることができる。 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() コガネクモのカクレオビ![]() クモ亜目 コガネグモ科 ( 昆虫エクスプローラ) 派手な模様と変わった巣の張り方に目が止まり数枚撮影したところで、腹部側だと気付いたけれど背中側は足場が悪く撮ることができなかった。自然界で生き抜くための戦略なのかも知れないが、オモシロイ模様と足を二本ずつ揃えて十字を描く不思議なポーズ・・・ファンタスティック!! コガネグモは、雌が体長約2~2.5センチ、雄が同約5~7ミリで、日当たりのいい林や草原などに生息する。張り巡らせた網の上に、前2対、後ろ2対の足をそろえてX字状にしてとまり、それに合わせるように糸の帯で白いジグザグの模様をつけるのが特徴。カクレオビは、自分の姿を隠す為とも言うし、昆虫を誘惑するとも言われる。 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 自殺する!?檜葉宿り木・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() ハマハナセンブリ![]() ![]() シマセンブリ属 (花*花・flora) また初めて見る花にであった。帰化植物でも比較的新しいモノらしいのだ。「ベニハナセンブリ」という花とどこがどう違うのか・・・シロートには見当もつかない。「ベニハナセンブリ」、「ハナハマセンブリ」と、どちらの名前が出ても、必ずもう一方の花の名前が上がってくる。画像を見比べても違いなどないに等しい。 ![]()
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() グガン グガン ダバトト・・・・・山下洋輔トリオ 久しくお目に掛かっていないKさんよりメールが届いた・・・何事かと思ったら「今、Ch6で“山下洋輔、幻のトリオ復活”をやっているよ・・・」とだけ記されていたので早速スイッチON!久し振りに見る坂田明のエロ(セ)クシーなこと・・・森山威男しかり、いい老けかたしているねぇ。さすが、いずれも素晴らしいスーパーアーティスト・・・画像を探したが見つからず、“ニコニコ動画”サイトにTVでも演奏していた【グガン/山下洋輔トリオ ライブ(1975年・ドイツ)】の“音”があったので貼り付けた。三十数年前・・・流石にパワフル!や。。。浅川マキが山下洋輔のピアノで歌うのがあったので、私の好きなセンティメンタルジャーニーと一緒に貼っておいた。・・・いずれも画像変わりません。
◆Maki Asakawa 浅川マキ - センチメンタル・ジャーニー ![]()
Pf山下洋輔、As坂田明、Ds森山威男。
ヤマトタマムシが落下する・・・![]() ![]() ![]() ◆タマムシの煌めきは “色気”のような色・・・ ◆いぶし銀 磨けばひかる 姥玉の・・・淫蕩火 ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 熊柳の果実![]() クロウメモドキ科 クマヤナギ属 (【植物図鑑・撮れたてドットコム】) 「クマヤナギ」とは、また変わった名前の木本にであったものだ・・・赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」に登場するキャラクターの「ウナギイヌ」にも劣らぬインパクトがあり、その名前からは“オモシロ怪しい”空気を醸し出してくるけれど・・・現物はきわめて普通の木本であり、果実で、その茎が強いことからクマにたとえられ、葉がヤナギに似ていることから「クマヤナギ」ということになったとか。クマイチゴ、クマシデ、クマガイソウ、クマザサ等々「クマ」を冠した植物や虫の名前はかなりあると思うけれどなかでも「クマヤナギ」は間違いなく傑作の部類に入ると思う・・・「クマ」と「ヤナギ」の組み合わせと、そこから受けるイメージに、モーロク老人も忘れ難い名前のひとつになるのかも知れない。「クマヤナギ」はこの蔓(つる)を乾かして刻み、煎じて飲用・・・糖尿病、高血圧、肝臓病、腎臓病、ムクミ、膀胱炎、尿路結石、腰痛に効果があると言われている。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() パラサイトな植物・・・![]() ![]() 檜葉宿り木(木々の移ろい) ヤドリギを見るのも久しぶり・・・「ヒノキバヤドリギ」は初めて見る宿り木なのだった。比較的低い木にこれほど多く寄生しているのも珍しい。調べてみると、半寄生植物でツバキ科、モチノキ科、モクセイ科などの常緑樹、ときには他の落葉樹の枝に寄生する変わった植物で、葉緑素を持ち光合成をするので完全寄生ではない。ヒノキバヤドリギの葉は目立たず、節々につく小さな鱗状のもので、葉のように見えるのは扁平な茎、まるで小さなシャコバサボテンを想わせるようで不思議なカタチをしている。「果実は熟すと果皮が破れ、その付近の枝や葉に1mも飛び散り、樹皮についたものだけが発芽する。」との記述もある。 ◆パラサイトな植物たち(埼玉県立自然史博物館) ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() |
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