
7/28(MON) 今にも降りだしそうな黒い雲に向かって、車を北へ10分も走らせたところで天井に穴が空くのではないかと思うほどの雨が叩きつけてきた。急遽、近くにあった蓮池の縁に車を停め連発する雷をやり過ごすことにした。シートを倒し、窓越しに眺めるモノクロームの景色・・・天と地がスパークする大自然のスペクタクルには、人間サマの立ち入る余地などない。雷鳴は轟音を流し続け、空から大地へいったい何本の電光が走ったのか・・・
雷鳴が遠くなり北の空に明るさが戻ったのは約2時間後・・・遠くなったとはいえ、鳴り続ける雷鳴と小止みになった雨の中、恐る恐るカメラ片手に蓮を数枚撮影した。もう、三度の開閉を為し終えてしまった花弁が・・・いままさに崩れ落ちようかというエロティックな姿と、閉じたばかりの花など数枚撮影した。水滴が転げるハスの葉も撮ってみたけれどピントが後ろへいってしまった・・・白内障のせいでないことだけは確かなのだった。
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