Aladdin's cock

日ざかりの赤い花のいよいよ赤く・・・山頭火       

派手な実が生る地味な花・・・

0800601sira0025_RJ.jpg0800601sira0027_RJ.jpgニシキギ科 マユミ属(真弓) 別名 ユミノキ(かのんの樹木図鑑)
 秋の山を鮮やかに彩る紅い果実に比べ、花はいたって地味・・・新芽は隠れた山菜とされているらしいけれど、実は有毒とか。




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モノ好きが 見てみたいという イグサの花・・・

0800521ysr0073_RJ.jpg0800527ysr0020c_RJ.jpgイグサ (イグサ科 イグサ属)
(植物生態研究室(波田研))
 どこにでもあるイグサ、正確には「藺イ」であるらしい。畳表として知られているけれど、近頃では、不況や住環境の変化にともない、イグサをとりまく環境も激変、その需要も大きく落ち込んでいるらしい。何処にでもあるとは言っても、畳表として使用されるイグサは花を咲かせないように栽培され、花が咲くと表面に凹凸ができ、畳表に利用できないからだという・・・イグサの花はまだ見たことがない。畦で見るイグサの茎についている花のようなモノは花ではなく、どうも花序のようなものであって、コレは誰にでも見つけることはできるのだけれど、イグサの花が開いている状態をまだ確認したことがない・・・イグサの花が咲いている状態を無性に見てみたくなった・・・雨が降る前に、今から見に行くか・・・。



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ささゆりの 濡れて華やぐ やま小径・・・淫蕩火

0800603ysro0011_RJ.jpg0800605ysro0123_RJ.jpgササユリ(笹百合)ユリ科ユリ属
(神戸・六甲山系の草本図鑑)
  雨ふる日、里山のササユリは美しい・・・静かに艶やかなのだった。野の花は野に咲いてこそ“ハナが咲く”というもの、ササユリは庭で観るユリではない・・・夏のはじめ、野山を彩る“野のユリ”なのだった。

0800605ysro0009c_RJ.jpg  自生するササユリは少なくなっているらしい。自然環境の変化が主な原因ではあるらしいけれど、ササユリは種子で繁殖するので長期間栽培することは結構難しいようで、球根を採取して植えるという方法では、次の年は開花しても、やがて姿を消してしまうらしい・・・かといって、種子から栽培するとなれば数年はかかるという。
ササユリについて(ササユリの栽培・種まき、発芽、開花のようす|ホタル・ユリの会)




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一薬草 ゆらりようこそ はやし道・・・淫蕩火

0800603ysro0063_RJ.jpg0800603ysro0069_RJ.jpgイチヤクソウ(一薬草) イチヤクソウ科イチヤクソウ属
(植物生態研究室(波田研))
 以前から気になっていたイチヤクソウその後を見に行った・・・薄暗い林の中で白い小さな花がかすかに揺れ「ようこそ・・・」と言ったような、言わなかったような・・・。例によって濡れ落ち葉の上で腹這いになりシットリと佇む艶姿を数枚・・・釈迦、シャカ、シャカ・・・、背後に人の気配あり、振り返るとお嬢さんが・・・
「こんにちは・・・」とご挨拶、手にはカメラ・・・高級機なのだった。
ササユリを撮りに来られたとか・・・
「・・・ボケ予防にHPを楽しんでます・・・」と聞きエロボケ爺、
すかさずBlogのアドレスを差し出しながら
「・・・どちらかといえば品のない・・・山歩きで撮った写真がメインの・・・
ヒマがあれば覗いて下さい・・・」
と。
すると細長い紙切れにプリントされたHPアドレスを差し出しながら
「森の小ミチへ・・・で検索して下さってもいいです・・・ミチは「道」のミチですから・・・」
「森の小道ですか?・・・」
「森の小道へ・・・ようこそ!・・・です・・・ボケ予防です・・・」
「森の小道へようこそ!ですネ・・・解りました・・・」
「・・・ボケ予防ですから・・・」
0800527ysr0089_RJ.jpg  ここでお嬢さんとは別れ、他の場所にある“イチヤクソウその後”を確かめに行ったけれど、なぜかコチラは変わりなし・・・まだ蒼いツボミのままなのだった。明るい場所にある方が蒼いとは・・・いったい何があったというのか、それほど大袈裟なものでもないか・・・帰宅後、「森の小道へようこそ」を訪ねてみたのだけれどHPの内に設定されたBlogのほほんの日々の写真がいい・・・やはり、この野鳥たちも「お嬢さん、早く撮って!・・・」と現れるのだろうか・・・。


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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。

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