
ミヤマカタバミ(深山傍草)カタバミ科 カタバミ属
十分に開いた花にはなかなかお目にかかれない。晴天であっても日光が当たっていないと開かず、夕方には花を閉じてしまう
(植物生態研究室(波田研))
御祓山の“つつじ回廊”を下り、東屋も過ぎた辺りへ差し掛かると、沢縁の土手や林道脇にひっそりと咲く白い花・・・登るときには陽光不足のせいか、花も開かず、目に入らなかった・・・が目を惹く。ミヤマカタバミなのだった・・・どの花もまだ太陽光が不十分なのか咲ききらずにいる姿がなんとも可憐なのだった・・・“咲ききらずに萎む日陰花”・・・種類の多いカタバミの花の中でも、ミヤマカタバミは演歌向きの花やと言えるのかも知れんなぁ。。。オオイヌノフグリやホトケノザの後に土手や田の畦を彩るのは種々のカタバミで、黄色や赤の花畑を作るが、葉に特徴があり、すぐそれと分かる。山に咲く白色のミヤマカタバミとコミヤマカタバミは通常のカタバミより花期が早く、どちらかと言うと早春の花である。カタバミの葉は三枚で、各々にハート形のように切れ込みがあって睡眠運動をし、閉じた時に、これが虫にでも食われたように見える、つまり、片喰み(カタバミ)の様に見えるのでこの名がある。 又、葉や茎にシュウ酸を含み、酸っぱく、その為スイモノグサ、又、この葉や茎で銭や真鍮を磨くとピカピカになる事から、ゼニミガキ、カガミグサ、等の別名もある。
(カタバミいろいろ:野の花散歩)
↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!




