七年ぶりに大屋町・御祓山(773.1m)を歩いた。大屋町も合併して養父市大屋町となったらしい・・・大屋町へは何処から入るにしても峠越え無しには入れない・・・過去には、四月とはいえ場所によっては雪が残っていて不安な峠越えを強いられたことがあり、幹線道なら大丈夫だろうと、今回は9号線八木より入ることにしたのだが、行ってみてビックリ、“琴弾コトビキトンネル(ことびきとんねる、養父市八鹿町八木〜養父市宮垣。全長2,360m(うちトンネル1,421m)。2002年(平成14年)11月開通)”という立派なトンネルが開通し琴弾峠の下を数分も走れば大屋町に入ってしまうのだった。大屋市場を過ぎどんどん川沿いの道を入っていくと少しずつ七年前の記憶が甦り、“樽見の大桜”を過ぎ糸原の“みづめ桜”・・・御祓山の登山口駐車場へ。7年前にはこの駐車場はなかったので、確か川縁のバス停横に車を置いた記憶がある。少しずつ蘇ってくる記憶と案内図を頼りに数ヶ所塞がれている南ルートは避け、北ルートを上がることにした。=↑画像は北ルートより西方を望む=
←ルートより北方の眺望=“みづめ桜”の見物は登山なのだった。急登の尾根筋を上がっていくと登山道がかなり整備され、つづら折れの道が続く・・・七年前にこんな道はなく踏み跡を頼りにキツイ尾根道を喘ぎながら登ったのを思い出した。コバノミツバツツジの群落、「つつじ回廊」に差し掛かると日当たりのいい南側の斜面に今にも花開きそうな紅い蕾が目につき、まだ少ないが開花しているモノもある。この辺りから南を見ると山頂辺りには、まだ雪が残る↑大杉山(1048m)須留ヶ峰(1054m)が見える↑“つつじ回廊”は今、アセビの花盛りで“あせび回廊”という方がお似合いなのだった。
急登を登り続け標高600m辺りに“みづめ桜”の古木はある。エドヒガンの巨木で、樹高15、0m、胸囲4、25m、樹齢は約600年と記されていた。巨木の周辺もよく整備されベンチまで設置されていて、急斜面の木に絡みつきながら桜を眺めた7年前の光景が嘘のようなのだった。花の時期にはまだ少し早いのは承知の上でやって来たけれど、まだ花芽らしきモノもあまり見えず、生(な)り年と裏生り年を繰り返すと言われているコノ“みづめ桜”は、ほぼ一年置きに咲いたり、咲かなかったりするとか・・・今年はどうなのか。。。=↑糸原の“みづめ桜”↑=↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!




