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Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       
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織女と牽牛の七夕伝説・・・

 7月7日は七夕。伝説では年に一度、おりひめ星とひこ星が天の川を渡って会うことのできる、特別な日なのだ。短冊に願い事を書いたら、空を見上げてみよう。星を眺めることが少ない耄碌爺たちにとって、七夕は曲がり始めた腰を伸ばす良い機会でもあるのだ。今年の伝統的七夕(旧七夕)は8月17日。7月7日とともに、刻々と更新されながら続く「大雨特別警報」を尻目に星や宇宙に思いを馳せてみるのは、やはり不謹慎なことなのか。

むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおりました。織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。一方、天の川の東の岸には、牛飼いの青年、牽牛が住んでおりました。牽牛は、毎日、天の川で牛を洗い、おいしい草を食べさせたりと、よく牛のめんどうをみる、働き者でした。天帝は、くる日もくる日も働いてばかりいる娘を心配して、娘の結婚相手をさがすことにしました。そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけると、二人を引き合わせ…「おまえたち二人は、まじめによく働く。牽牛よ、わしの娘、織女と夫婦(めおと)にならぬか?」牽牛は恐縮したようすで「天帝様、私のような者には、夢のようなお話しでございます。ありがたくお受けします」織女も、働き者の牽牛をたいへん気に入り、二人はめでたく夫婦となりました。ところが、一緒に暮らすようになると、二人は朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。これを見た天帝は「おまえたち、そろそろ仕事を始めたらどうだ?」といましめますが、織女と牽牛は「はい、明日からやります」と答えるばかりで、いつになっても仕事を始めるようすがありません。織女が布を織らなくなってしまったため、機織り機にはほこりが積もり、天界にはいつになっても新しい布が届きません。また、牽牛が世話をしていた牛たちも、やせ細って、次々に倒れてしまいました。業を煮やした天帝はとうとう、二人を引き離し、一年に一度、7月7日の夜だけ、天の川を渡って会うことを許しました。今でも二人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、天の川の両岸でまたたいているとのことです。

[織女と牽牛の七夕伝説]より転載


Hideko Yoshida 吉田 日出子   


Get Out and Get Under the Moon - DOOZY


Get Out And Get Under The Moon
(訳詞:ゆうこ)

夜は どうしてすごしているの    
何もすることがないときは?
本でも読むの? ゲームをするの? 
毎晩 おんなじね

いいことを 教えてあげましょうか
気が滅入らなくなる方法を
わたしの助言は ためになるし
やるのは もっと簡単よ

どんな夜でも ひとりぼっちで
気持ちが ふさいでいるときは
帽子を持って 戸をしめて
月光の中へ 出て行くの 

明るい 銀色の光の下で
じきに 気分がよくなるわ
帽子を持って 戸をしめて
月光の中へ 出て行けば 

ほら 頭上には 星が輝き
ほら 恋人たちは 愛を語る
ああ わたしも 6月の夜がほしい

そうよ 簡単なこと どんな夜でも
気持ちが ふさいでいるときは
帽子を持って 戸をしめて
月光の中へ 出て行くの



丹波雨情・・・

コアジサイコアジサイ 三途の川を渡りそうになった春彼岸のあの日から・・・約1ヶ月で一応の治療
シライトソウタンバアメは終わったけれど、今も続くリハビリ生活は、その殆どを「花山歩」に費や
タンバアメシライトソウし、「今、暫く生き続けよ・・・」との告知と請け止め、静かに生き続けることを想う耄碌爺の夏・・・Blogに短文を書くことすら忘れ勝ちになるカルチャーショック。久し振りに寄せられた秋の月さんの歌、懐かしく親しみを憶えるのです・・・また、勝手に転載させて戴きました。今後ともよろしくお願いします。





  雨に濡れ 丹波の山の こあじさい
           芳しき香の 群れて咲くかな・・・秋の月




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ウシガエルが鳴いた日・・・

死への「まどろみの淵」で聴いたアノ静寂は・・・
「此岸? それとも彼岸?・・・」
ウシガエルツリバナ発情したウシガエルの求愛の声を聴きながら久し振りに「エロティシズム」を考えてみた。「エロティシズムとは、死に至るまで生を称えることである」ジョルジュ・バタイユの『エロティシズム』は、このあまりにも苛烈な宣言からはじまる。エロティシズムは、美と対極にある動物的行為、つまり性行為において発見できるのだ。美と醜のコントラストが強ければ強いほど、そこに生まれるエロティシズムも強烈なものになる。従来の「美」ばかりを追い求めてきた西洋の考えとは異質なのだ。この対極主義、コントラストの強烈さは、やはり岡本太郎や三島由紀夫にも通じるものです。バタイユがロジェ・カイヨワの持論を紹介した次の言葉は、エロティシズムを端的に表しています。

「人間の時間は俗なる時間と聖なる時間に分かれている。俗なる時間とは通常の時間のことであり、労働の時間、禁止が尊重されている時間のことであり、聖なる時間とは祝祭の時間、すなわち本質的に禁止が侵犯される時間のことなのだ。エロティシズムの次元では、祝祭はしばしば性的放縦の時間になっている。正真正銘の宗教的な次元では、祝祭はとりわけ供犠の時間であり、供犠とは殺人の禁止を侵犯することなのです」

美は主観的なものであり、一般的に語れないと認めたうえで、バタイユは人間の姿について次のように述べます。「どれだけ動物から遠ざかっているかに応じて美しさを判定される」

「ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』」(日本美学研修所)より一部転載


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もう、春でした ねエ ・・・

fugrifugr 明るくなった陽射しに誘われ、吹く風まだ冷たい、田の畦道に降りてみれば辺
fugrfugrり一面群生する「オオイヌノフグリ」の青い花。本来の「犬の陰嚢(オオバコ科 クワガタソウ属)」は影を潜め、ピンクの小さな花を眼にする機会は少なくなった。オオイヌノフグリは、花の色が、青く花芯が白で良く目立つ。オオイヌノフグリは、開花時期には「見ないコトの方が難しい」くらい至るところで見ることができる。しかし在来種であるイヌノフグリは数を減らしており、眼にする機会も少なくなってしまった。



=植物形態学=






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「春一番」のウワサ・・・



近畿・東海地方で「春一番」発表

2018/03/01 10:46 ウェザーニュース
きのう28日(水)からきょう1日(木)にかけて、低気圧が発達しながら日本海を進んでいます。
この影響で、日本列島では強い南よりの風が吹き、東海地方では昨日28日(水)に、近畿地方ではきょう1日(木)に「春一番」が吹いたと発表されました。

※九州北部・四国・中国・北陸地方では、今年はすでに「春一番」が発表されています。
>>現在の風の強さは?
各地の風の状況
 <各地の最大風速(1日(木)10時まで)>
 大阪  9.8m/s
 神戸  15.6m/s
 和歌山 20.6m/s

 <東海地方の最大風速(昨日28日(水))>
 名古屋 9.6m/s 
 岐阜  7.5m/s 
 津   11.6m/s 
 静岡  5.7m/s 
春一番とは?
春一番は立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことを指し、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7~8m/sが一つの目安になります。

春一番が吹いた日は、気温が上昇。翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多い傾向にあります。

(地名) (基準)
九州南部   8m/s
九州北部   7m/s
 四国  10m/s
 中国  10m/s
 近畿    8m/s
 東海    8m/s
 北陸  10m/s
 関東    8m/s

※春一番は、立春から春分までの期間としているため、発生しない年もあります。





冬晴れ

冬晴れ冬晴れ 2月初め頃に丹波で撮った冬景色、正月を迎え、年賀状を始めとしてblogの記事を書くのも休んでしまった。イマイチよくない体調と、2年前に少しひねった腰の不調、そして続く運動不足。要するに何をするにも億劫になる年齢に差し掛かったようだ。近場ではあまり眼にすることがない水面が凍結した冬景色も、いつの間にやら冬のなごり、想い出の景色と相成った次第。。。それにしても、国民をバカにし続ける誤魔化し政権・・・空気を入れすぎたか、もう手が付けられません。恥を知れ!






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丹波春色・・・

tanba-1673tanba-1625 「春一番」が吹くとか、吹いたとか・・・吹くとどうなのか。「季節は春」ともな
tanba-1685tanba-1692れば、今までに幾度となく耳にしてきた馴染みのあるコトバ「春一番」ではある
tanba-1705tanba-1768けれど、耄碌爺にとって、お馴染みの「春一番」は「ハルイチバン」であり、tanba-1737tanba-1715それ以上の意味など具体性は一切持ち合わせない・・・不勉強のママの単なる符丁でしかないのだ。今回のBlogタイトル「丹波春色・・・」は最初にすんなりと決め、少しはオモシロそうなコト書けそうな気もしたが甘くない。セリバオーレンとセツブンソウが開花した。先ず基礎的なベンキョウから入るのが常識というモノ。今年は、14日に九州北部・中国・北陸に吹きました。

春一番が一番よく吹くのは、北陸・関東です。次が中国・四国・九州北部。吹いたり吹かなかったり確率50%前後なのが、東海・近畿・九州南部。静岡、佐賀などでウグイスの初鳴きが観測され、いよいよ春へ。3月初めは平年より暖かめの予想。今年の冬は終わりです。気象庁の区分でも冬は2月まで。

「春一番、ハルイチバン」とは?春一番の期間は全国共通です。「立春から春分までの間」には春分の日を含めません。2018年の期間・・・立春2月4日(日)0時から春分の前日いっぱい、3月20日の24時まで。
これから2月終わりまで、北日本・北陸は平年より低い予想ですが、東日本、西日本は平年並み。今年は、14日に九州北部・中国・北陸に吹きました。春一番はどちらかというと2月中に吹くことが多いのですが、ほかの地域もそろそろ?春一番の名付け親は、長崎県壱岐市の漁師さん達とされます。江戸末期の1859年3月17日、強い南風で漁船が転覆、53人が亡くなりました。この前後から強い南風を「春一番」「春一」と呼ぶようになったとのことです。「春一番」は激しい風。時速28.8km以上です。今も、海難事故・なだれなどの被害が起きやすく警戒が必要です。春一番とは、広辞苑によると「立春後、初めて吹く強い南寄りの風」のことです。「春一番」は、初めて春型の気圧配置になって吹く南風です。

春型の気圧配置?
あまり耳にすることはないが、天気予報では3月になると「移動性の高気圧と低気圧が、交互に日本にやって来ます」という表現がよく使われます。この高気圧と低気圧が交互にやってきて、晴れたりくもったり雨になったりをくりかえすのが春の気圧配置、春の天気の特徴です。春が近づくと、西高東低の冬の気圧配置が崩れて、日本海に低気圧が発生。その低気圧に向かって、太平洋側にある温暖な太平洋高気圧から暖かい風が吹き込みます。この最初の南からの暖かい風が、春一番です。

気象庁の定義
「立春」から「春分」までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で、初めて吹く暖かく(やや)強い南寄りの風







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空模様を観る・・・

雲雲 2月の18日、夕方4時ごろ何気なく見上げた空に見慣れない雲が現れこんな紋様を描
雲雲き上げていく。カメラを取り出し、取り敢えず撮影は済ませたけれどどんな記事に仕上げようかと例によってアレやコレと検索など繰り返す内に 幸田露伴 『趣味』 の一文にに出会い、想いもしなかった深みに填り、ケッコウ愉しませて貰ったという次第。。。

いつも楽しい歌を寄せて戴く、秋の月さんが、今日の記事、「空模様を観る・・・」に寄せて下さった歌を転載させて戴きました。いつも有難うございます。申し遅れましたが、今年もよろしくお願いします。

    田の畦に 風に吹かれて
       野の菫 心の色は 春待つ我も・・・秋の月



『趣味』 幸田露伴

趣味は人の思考であり、見識であり、思想であり、気品であり、心である。心は卑しいところを改め、善い方へと正していかないわけにはいかないだろうし、気品は清く高くあるべきである。思想は汚らしくも下品でもないことが必要であり、見識は卑しいところがないことが必要である。嗜好には行き過ぎのないけじめがほしいし、趣味がひどく低くて浅いのは残念なことである。自らの手で土壌を作り、自らの手で養い、自らの手で育て上げ、その結果、自分自身の中に自然に生じた心の色が花のように咲き出でた趣味こそを、特に栄えさせねばならない。



蝶々雲

 風吹く時、はなれ/″\になりたる大きからぬ雲の色白き、あるは薄黒きが、蝶などの如くひら/\と風下へ舞ひつ飛びつして行くあり。これを蝶々雲とは、面白くも名づけたるものかな。

いわしぐも

 鰯雲といふは、鰯などの群るゝ如く点々相連りて空に瀰るものを云ふなり。晴れたる日の夕暮など多く見ゆるなるが、雨気を含むものにや。さては水まさ雲と同じかるべし。「芝浦の漁人も網を打忘れ月には厭ふいわし雲かな」といへる狂歌、天明頃の人の咏にあり。青き空の半ほど此雲白くつらなりて瀰れる、風情ありて美はし。童児などは、此雲を指さして、鰯の取るゝ兆なりといふもまたをかし。

秋に美しい姿を見せることが多い有名な雲です。「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」などと呼ばれ親しまれています。

巻積雲(けんせきうん):秋によく見られる美しい雲<いわし雲>など
ほそまひ雲

 布を引きたるやうに白くおだやかに空にわたる雲あり。大抵此雲見ゆる時は、空青く澄みて色美しく凪ぎわたりたるに、刷毛にてひきたる如く淡く白く天に横たはるなり。これを何といふ名の雲ぞと折ふし老人などに問ひたれど教へ呉るゝ人も無く、彼の雲出づるは天気よき兆なりと云ひしを聞きたるのみなりしに、海賊衆の一なる能島家の兵書によりて、ほそまひ雲といふものなりと知りぬ。名もゆかし、歌などにも用ゐ得べきか。


底本:「露伴全集 第二十九卷」岩波書店
   1954(昭和29)年12月4日第1刷発行
初出:「反省雜誌」
   1897(明治30)年8月号夏期付録
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記を次の通りあらためました。
二の字点を、「々」にあらためました。
入力:地田尚
校正:今井忠夫
2001年6月18日公開
2012年5月6日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。






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丹波朝霧のみち・・・

篠山篠山 美濃坂峠を篠山側へ少し下ったところに、篠山市側を望むことができる古い展望所がある。秋から冬にかけて丹波地方では朝霧が多く見られ、ここから望む雲海はよく知られているようだ。展望所から少し登ると、美濃坂峠に着き、峠には「ふきのとう休憩所」としてあずまやが建てられており、ここから目指す、摂津と丹波の国境を区切る愛宕山、三国ケ岳、中尾の峰の三峰は太平山と総称され、かつては修験道の行場として知られている。そのため山頂までの道のりは非常に険しものとなっている・・・ここを少し下った処に三田市母子を源に流れる青野川渓谷、四季折々の美しい景観が目を惹く。また途中にある「尼ン滝」は、尼僧が滝に打たれて修行した場との言い伝えがあり、今ではハイカーの憩いの場となっている。三田市は、お茶の産地として知られており、斜面に広がる茶畑とのコントラストが美しい。約六百年前には、近くに永澤寺が開かれ、そこの僧が中国 から伝えたお茶が”母子茶”の始まり、といわれている。



       朝霧の 霞か雲か 想ふれど
             母子の峠 風吹き渡り・・・・・秋の月


秋の月さんより歌が寄せられていました。転載させていただきました。ありがとうございます。




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丹波初冬・・・

tanba初冬tanba初冬 丹波、篠山は「デカンショ節」と共に、よく知られ「ブランドとしての田
tanba初冬tanba初冬舎」でもあり、デカンショ節は、兵庫県篠山市を中心に盆踊り歌として唄われる民謡であり、学生歌としても広く唄われた。篠山節、篠山デカンショ節と言うこともある。篠山市無形文化財。2015年(平成27年)4月24日、文化庁により日本遺産の最初の18件の一つとして「丹波篠山デカンショ節―民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」が選ばれた。
 師走も10日ともなれば、雑木林の紅葉や黄葉もピークは終わり終盤を迎えた、丹波域へと足を伸ばして見た。丹波域は、やはり空気感が違う。景観がちがう・・・展開されるのは、ゴーカなブランドものの田舎に見えた。。。

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冬へ・・・

晩秋晩秋 冬至(12/22)まで約2週間・・・冬がソコまでやって来ているというの
晩秋晩秋に、日溜まりではホトケノザやハキダメギクが花を咲かせている。今夜あたりから寒気が南下、近畿中部でも処によっては雪になるかも知れないという予報が出た。今日の画像は日曜日(12/03)に撮った丹波地域の「秋景色」なのだ。太陽が、やや西に傾き始める頃ともなれば、なんとも云いようのない景色が展開され、夢中になってシャッターを押し続けてしまう・・・時間にすれば30分足らずの「カイカン!」であり、まさにクライマックスなのだった。






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黄葉する雑木林・・・

紅葉紅葉 紅葉の見頃はいつ?…と、どんな現象にも「見頃」が、あるらしい。 紅葉紅葉
「見頃」を決めた上で、見頃を外さず観賞するのが最上のこととした暗黙の了解
紅葉紅葉があることも知っているが、私の場合「見頃」は関係ない・・・「見たとき」が見
紅葉紅葉頃なのだ。三草山を歩き始めて約10年になる。今、私にとって三草山は、いち
紅葉紅葉ばん親しみ深い山になっている。紅葉前線は、9月頃に北海道から徐々に南下し
紅葉紅葉ていき、紅葉が始まってから完了するまでは約1ヶ月かかる。紅葉や黄葉が進行する条件は、1日の最低気温が8度以下の日が続くと色づき始め、5度以下になると一気に進むとされる。美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「日照時間が長い」「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要であり、紅葉の名所と言われるところにはこの条件をよく満たす山岳地帯が多い。といっても、私は完璧に整った紅葉や黄葉景色だけを求めているわけではなく、折々の景観にも深い味わいはあるし、美しさもある。

 丹波や北播磨の雑木林の紅葉は、いろんな木々の色が混ざり合い、地味に紅葉し、やがて鉄錆色へと色を落としていく。そんな雑木林も、「分け入れば美」であり、豊かな表情にも出会える。くぬぎ、楢、山桜、松…など。木の種類が異なると紅葉の時期も異なり、紅葉の色も異なる。男っぽい木肌。白く女性的な木肌、まだら模様を描く豹紋の木肌…etc. 観光シーズン真っ盛りの紅葉の下に人の波が押し寄せる季節も、雑木林は煌びやかに燃えることもなく、夕暮れどきには、西日の力をかりて、やや金茶色に輝いてみせる。雑木林は自ら力むこともなく、我が残り時間を淡々と呼吸する…そんな色合いが心地よいのだ。雑木林を夕日が染め上げる。溜池の水面は、雑木林の妙を心得ているのか、静かに生へのリズムを刻み始める。






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草木ものいふ気色(ケシキ)・・・

ススキススキ マムシグサの色付いた果実を、「景色としての草木」として画像にしてみようと、遊んで
マムシグサマムシグサみたけれど出来映えはどうか・・・チョット情緒に流れてしまったようで、今ひとつキレ不足は否めず、ススキと切り離し、マムシグサだけを並べた方が即物的なアジは出たのではないか・・・と、迷うコトしきり。。。

『草木ものいふ気色(ケシキ)』
これはアニマティックな気色です。 アニミズムは自然の中に神を見るのですが、 アニミマティズムは自然のなかに霊的な存在を見ますが、神を見ているのではありません。日本書紀には「草木ことごとく能(よ)く言語(ものいふ)ことあり」とか「巖根(いわね=岩の固まり)、木の株(もと)、草の葉も、なほ能(よ)く言語(ものいふ)」という記述があります。我われも自然のなかに一人で取り残されたような時には感じるのではないでしょうか。たとえば京都の青蓮院には大きな楠がありますが、その下にゆきますと、昼でも物の怪のようなものを感じることがあります。うす暗くなったり風が吹いてきますと、かなりドキッとします。 瀬や淵もそういった物の怪の気色であった。
 我われも自然のなかに一人で取り残されたような時には感じるのではないでしょうか。 たとえば京都の青蓮院には大きな楠がありますが、その下にゆきますと、昼でも物の怪のようなものを感じることがあります。うす暗くなったり風が吹いてきますと、かなりドキッとします。瀬や淵もそういった物の怪の気色であった。関連して井上ひさしが山形県に住んでいた自分の若い頃を思い出して書いた、宮沢賢治と擬声語についての文章があります。

 「わたしたちは日課のように裏山に出かけて行き、枝を渡る風の音や、草のそよぐ音や、滝の音を頭のどこかで聞きながら遊んでいた。

 しかし、それまでわたしたちは、風が「どう」という音で吹き、草が風にそよぐときは「ざわざわ」で、くりの実は「ぱらぱら」と落ち、きのこが「どつてこどつてこ」と生え並び、どんぐりのびっしりとなっているさまを音にすれば、それは塩がはぜるときの「パチパチ」と共通だ、とは知らなかった」(井上ひさし『忘れられない本』「どんぐりと山猫」)。

 このように宮沢賢治は擬声語を使って子供が自然をどのように見ているかを描いています。 私はこれは宮沢賢治が「草木ものいふ気色」を擬声語で表現したものではないかと思います。たとえば「風の又三郎」は「どっどど どどうど どどう」と物語が始まるのですが、 「草木ものいふ気色」をよく捉えていると思います。

 皆さんもこういう視点で宮沢賢治の童話を読み直してみてはいかがでしょうか。

◆草木ものいふ気色・日本景色史・序007
=日本景色史・序003=より抜粋、転載




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丹波雨情・・・

川・モヤツリガネニンジン  雨に煙る山や川、濡れた野草の花、吹きつける風に絡みながら雨中を舞うトビ・・・こんな
ツリガネニンジン川・モヤ景色に「丹波雨情」などとキザなタイトルを付してしまったことに少なからず後悔しながら Blog
川・モヤツリガネニンジン記事を書き始めている。「雨情」とはいったいどんなモノなのか、いや、どんなコトなのか・・・耄碌爺の浅知恵で大したことは何も出ないけれど、「雨情」というコトバはコトバとして(私の使っている「広辞苑」には出てこない)存在しないので誰かの造語・・・例えば「野口雨情の造語」であるとか・・・想いを巡らせてみれば、ミステリアスであり、ファンタスティックでもある。「雨情」と言うコトバには、もう少し拘ってみようと思っている。
 


      ==================== * ====================



◆安倍への怒号 立憲への熱狂
選挙の生現場と報道の落差
日刊ゲンダイDIGITAL




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夏空の日々・・・

ネムノキミソハギ 梅雨らしい景色に巡り合うこともなく、目にするのは、過剰な風雨による水害・・・険しい山
ノアザミ夏空肌を引っ掻き回したような被災地の荒々しい景色ばかり・・・「空梅雨から夏へ・・」と“夏の風”をイメージしながら集めていた画像も出番を失い、お蔵入り寸前の出番。。。となった。ネム、風に揺れるハギに似た花はミヤギノハギか、この時期咲いているもののなかには、夏本番になると花は消え、秋になって再び開花するものもあるらしい、それに、ノアザミ、雲・・・と、風は吹いたか。

     夏の風 さらにさらにと 火のように・・・・・秋の月  


梅雨の気配も見ぬうちに、ほとんど一斉に 梅雨が明けた!涼風待ち兼ねながら、熱波の洗礼を浴びるという・・・唐突な猛暑の到来・・・秋の月さん より句が寄せられていたので転載させていただきました。いつも、有り難うございます。

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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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