Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

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山寺の鬼祭・・・

z130211-132241-2013-02-11 001 071jhoema 二月は、鬼が関わる祭り、奇祭「鬼祭」が執り行われる社寺が多い。「鬼」というコトバやイメージ
onioniには馴染みがあり、庶民の日常生活の中にも比較的よく登場する伝説の妖怪のひとつではある
oniz130211-135200-2013-02-11 001 135jhoけれど、さすが「鬼」についての記述は多い・・・★勇猛・無慈悲・強者・豪快・化け物の意味★漢字の部首で『鬼』。魁・魂・魔など、人の魂を示す。読みは隠(おん)から来たと言われる。★ その姿は各地で違うが、基本的には人型、頭に角を生やし、虎の毛皮を腰に巻いて、怪力、そして狂暴な性格、色は赤色の他に青などと言ったところが「鬼」の基本的なイメージである★天邪鬼(あまのじゃく)-仏教で煩悩を表す悪鬼。ひねくれ者を意味する★般若-「嫉妬や恨みの篭る女の顔」としての鬼女の能面★山姥-鬼婆。山奥に住み旅人に宿を提供して、騙して食らう老婆。日本各地で様々な逸話がある★百々目鬼(とどめき、どどめき)-体中に目を備える鬼★我が国に於ける妖怪の代表とも言うべき存在であり、「ヒーローに相対する悪」として退治される役回りで、また恨みや憎しみが極まった人間として、古来からの民話の敵役として語られてきた。その言葉は怨霊や妖怪全般、悪党や地獄の閻魔に使える者、神や人の代わり果てた姿など広い意味を持つ。共通する点は世の中の異端であるということ・・・ザッと拾い集めるとこんなコトになり、鬼とはまさに異端の象徴なのだった。「異端」にイタく惹かれ、イタチョコ色に染まる・・・軟弱ボケ老人、St. Valentine's day の朝なのだった。


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伽耶院の火祭り・・・

トンドトンド その昔、『とんど』といえば正月のしめ飾りなどを庭先で燃やし、その火で鏡餅を焼くのだけれど、あまり上手く焼けず、黒く焦げ、やたら硬い餅に噛
トンドトンドみついていた記憶があり、好きな餅ではあるけれど“とんどの餅”には「旨かった!」という記憶はあまりない。この歳になって初めて大掛かりな『とん
トンドトンドど』に出掛けた。昨年、秋の紅葉を撮りに行って以来、気に入ってしまった寺、『伽耶院』なのだった。目当てのトンドが始まる頃になると子どもから老人
トンドトンドまで、文字通り、老若男女が三々五々集まり始め、それぞれに、しめ飾りや書き初め、餅やミカンなどを手にやってくる。そして、用意された竹にみかんと
トンドトンド餅を挟み準備万端整え、しめ飾りなどで組み上げられたヤグラを取り巻くようにして点火を待つのだけれど・・・その数ザッと200名。クドクドと下手な文章で説明するよりも、画像の通り、終始厳かな空気の中で執り行われた『伽耶院のとんど』素晴らしかった。因みに持参したモチとみかんは上手く焼け、旨かったのは言うまでもない・・・7△才の初体験、コイツは春から・・・『春』なのだった。


◆左義長について(江戸のつれづれ/吉原遊び江戸の日々)
◆左義長・どんど焼きの由来と意味は?(今日は何の日?徒然日記)
◆注連縄( Wikipedia)
◆注連縄(しめなわ)の豆知識(注連縄の豆知識)





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山寺冬日・・・

_MG_7126.jpg_MG_7140.jpg 初詣をした・・・今年は世間並みに初詣をした。1月4日に近郊のお寺、「伽耶院」へ参詣した。左の画像のように飾り気のない“行者堂”があり、内部の厨子や仏壇などは寛永期(1624~1644)のものらしく、役行者の尊像を安置し何の飾り気もない“こもり堂”としての質素な空間を保っている。今どき、拝殿や本堂へ辿り着くまでに、一人あたり何某かの入山料などを取るところも珍しくないご時世・・・入山料「お一人につき、草ひき十本・・・」、また、人懐っこい飼い犬のそばには「糖尿病を患っています。甘いものは与えないで下さい・・・」などという案内板に、この寺のポリシーを垣間見たようで思わずニンマリ・・・。_MG_7150.jpg池また、本堂脇に黄金水と呼ばれる小さな池があり、太陽光が当たると虹色に輝くと伝えられている。この黄金水、普段はただの濁った水なのだけれど、12月中旬から2月中旬にかけて、風のない日に陽が当たると輝くのだと言う。しかし里山の木立に囲まれているので陽が当たるのは昼前後のわずかな時間だけなので、条件は厳しく、結果的には“虹色の池”を撮るために、アシを運ぶこと二度という結果になったけれど、なんのことはない、太陽がこの池に映る季節や時が巡ってくれば、池は金色や虹色に輝く・・・では、なぜ水が金色や虹色に染まるのか?
池池木漏れ日を受けた水面が虹色や金色に輝く・・・これは池にヒカリモが繁殖していることによるもので、良質の水に発生する淡水産の微細藻の成せるワザらしい。半世紀前までは身近な池にも自生していたが、乱開発により現在は全国で十カ所ほどしか確認されていないという。だが、伽耶院の池には「森の豊かな水が流れ込み、水辺の落ち葉が肥料になっている」という環境にも恵まれ、数万以上が生息していると言われている。ヒカリモとは、黄金色藻類の球形単細胞生物で黄緑色の色素で光合成をする。光を反射して暗所で光る。。体長約3―8ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)。陽のあたりにくい池や洞穴の水たまりに発生し、良好な水質の下で生息。

◆「ヒカリモ」が日本で最初に発見された竹岡(ヒカリモ発生地(黄金井戸))
◆ヒカリモ(微小藻の世界)
◆ヒカリモの生態写真(吉崎 誠 東邦大学)(chryso pict)
◆黄金色藻(おうごんしょくそう( Wikipedia)
◆ヒカリモ( Wikipedia)










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山寺初冬・・・

 再度、奥山寺を訪ねた。前回訪ねてからもう10日が過ぎている・・・折からの紅葉シーズン、人の多い日を避け、月曜日に訪ねてみたらタイミングはバッチリ!予想通り人影は少なく・・・というより、朝も早くウィークデーとあって、人の気配は皆無。真っ盛りの紅葉を独り占め、静かな山寺の初冬景色を満喫させてもらった。少し上がったところにある地蔵さんの前は絶好のビューポイント・・・この日は雌岡さんや明石海峡大橋、淡路島がよく見えた。

奥山寺奥山寺 








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雨降る山寺・・・

100228kouzan0015_RJ.jpg100228kouzan0007_RJ.jpg 小雨降る日、丹波の山寺・高山寺を訪ねた。時々訪ねる丹波の寺はいずれも立派な山門がありその広い敷地にも驚くけれど、平日ばかり訪ねるせいか人影はほとんどない。どの寺もアジサイや紅葉など四季折々の花などをウリに人集めにかなり神経を使っておられるようで・・・確かに手入れの行き届いた庭園で見事な花や紅葉を鑑賞させて貰えるのも有難いのだけれど、ホドホドに手入れも施された山寺の風情は捨てがたい。セリバオウレンセリバオウレンまだ、数えるほどしか訪ねてはいないけれど、辺りの景色と相俟って、丹波の山寺はいい雰囲気を醸し出している寺が多い。この高山寺も鮮やかな朱塗りの山門があり、潜れば灯籠がズラリと並ぶ庭園・・・よく手入れされ、白い侘助が咲いていた。広い庭をウロウロ歩き回っていたら、犬も歩けばナントやら・・・群生するセリバオウレンに出くわした。この寺のセリバオウレンは環境のせいか、まだ咲き始めたばかりのモノが多く、しばらくは楽しめそうだった。かなり広範囲にわたって群生しているけれど、どこまで知られているのか・・・人は来るのか・・・、辺りを探してもトイレもなく案外知られていないような気もする。








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シキミ咲く山寺・・・

100227josyoj0001_RJ.jpg100227josyoj0006_RJ.jpg 常勝寺、丹波の山寺を訪ねた。山のふところへ深くゆったりとした階がかかる・・・その行き着く先には朱の色を洗い弱めたような、淡い赤橙色のお堂があり、この微妙な色合いが厳粛で不思議な空間を醸し出す。本来は鮮やかな朱色であったモノが、経年変化で現在のような色になったのかどうかは知らないけれど、辺りの景観とのバランスも見事でベストマッチなのだった。この空間の大部分を占める長い階の途中の一画にセリバオウレンが群生する庭があり、古い土塀の陰で揺れる白い小さな花はたくましくも可憐なのだった。セリバオウレン100227josyoj0010_RJ.jpg意外なところで想いもよらぬ花との出遇いに感激、ひたすらシャッターを押し続けたけれど小刻みに揺れ続ける小さな花は思い通りには写ってくれず、来年の楽しみを残してきた。咲き始めていたシキミの花を少し調べていたらアノ“万葉集”にもシキミは一首だけ詠まれているというので転載した。


奥山の 樒(しきみ)が花の 名(な)のごとや 
     しくしく君に 恋ひわたりなむ
      

奥山のしきみの花の名のように、私はこれからもしきりにあなたに恋いつづけるんだろうか。

原文 於久夜麻能 之伎美我波奈能 奈能其等也 
       之久之久伎美尓 故非和多利奈無

大原真人今城(おおはらのまひといまき) 











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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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