
◆ジェーン台風(昭和毎日:(毎日新聞))
◆1953年06月04日
中央気象台が台風の呼び名を番号方式に変更した。( | 1953-06-04 | Time-AZ)
◆二百十日・・・夏目漱石(夏目漱石・青空文庫)
◆ヒメウラナミジャノメ( [ 大阪市とその周辺の蝶 ] )

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Aladdin's cock日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火 | |
カテゴリー内エントリ一覧
2011/09/01 「ニヒャクトーカ」・・・二百十日
2011/02/09 諸行無常・・・な歌を聴く・・・ 2010/08/03 水引の色・・・ 2010/04/05 たけなわな春の遊び・・・ 2010/04/04 春たけなわ・・・ 2010/03/30 椿散り敷くみち たどれば遊女伝説・・・ 2010/03/04 枯れ草に添い寝する・・・ 2010/02/23 踊り子草・・・ 2010/02/22 海の景色・・・ 2010/02/19 上弦の月・・・ 2010/02/06 春風に タラ ララ・・・♪ 2010/02/02 京都・愛宕山の噺・・・ 2010/01/30 夢の中へ・・・ 2010/01/21 赤い実を食べた・・・ 2010/01/07 あなた・・・山が燃える・・・というウタがある 「ニヒャクトーカ」・・・二百十日![]() ◆ジェーン台風(昭和毎日:(毎日新聞)) ◆1953年06月04日 中央気象台が台風の呼び名を番号方式に変更した。( | 1953-06-04 | Time-AZ) ◆二百十日・・・夏目漱石(夏目漱石・青空文庫) ◆ヒメウラナミジャノメ( [ 大阪市とその周辺の蝶 ] ) ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() スポンサーサイト
諸行無常・・・な歌を聴く・・・ つれづれに、諸行無常 色即是空 空即是色・・・と、ネタ切れの退屈をいいことに小難しそうなコトバを並べてはヒマ潰し。ビリー・ホリデイの諸行無常な歌“時の過ぎゆくままに(As Time Goes By)”をYouTube 動画で覚えよう英語の歌より、ゆうこさんの訳詞を目で追いながら聴いていたら・・・諸行無常と何の違和感もなく素晴らしい!ビリー・ホリデイの 憂いを帯びたブルージィーな唱いっ振りに腐りかけたノーミソが震える・・・やはりシンプルがいい、意訳もいい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー As Time Goes By 時が過ぎても (訳詞: ゆうこ) This day and age we're living in 我々が生きているこの時代は Gives cause for apprehension 気になることでいっぱいだ With speed and new invention スピードだとか 新発明だとか And things like fourth dimension. 4次元だとか何だとか Yet we get a trifle weary だけど ちょっと疲れてしまう With Mr. Einstein's theory. アインシュタインの理論には So we must get down to earth at times だから 時には 地に足つけて Relax relieve the tension 肩の力を抜かなくちゃね And no matter what the progress いくら時代が進歩したって Or what may yet be proved 何が証明されたって The simple facts of life are such 人生の根本なんてものは They cannot be removed. 変わりようがないんだから You must remember this これを忘れちゃいけないよ A kiss is just a kiss, a sigh is just a sigh. キスはキス ため息は ため息 The fundamental things apply 根本的なことは いつだって同じさ As time goes by. どんなに時代が変わっても And when two lovers woo 恋人同士が ささやく言葉 They still say, "I love you." 「アイ・ラブ・ユー」 は変わらない On that you can rely それは確かなことなんだ No matter what the future brings 未来に何がもたらされ As time goes by. どんなに時代が変わっても Moonlight and love songs 月の光も 恋唄も Never out of date. 決して なくなることはない Hearts full of passion 心はいつも情熱や Jealousy and hate. 嫉妬や憎しみに満ちている Woman needs man 女は つれ添う男を求め And man must have his mate 男は つれ添う女を求める That no one can deny. それは誰にも否定できない It's still the same old story 大昔から変わらないのさ A fight for love and glory 愛と栄光を賭けた戦い A case of do or die. やりとげるのか それとも死ぬのか The world will always welcome lovers 世界は恋人たちの味方だよ As time goes by. どんなに時代が変わっても ----------------------------------------------------------------------- ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 水引の色・・・![]() ![]() 京都では仏事に黒白の水引は使ひません 必ず 黄白の水引 を使ひます 京の人にとって御所は生活の上でも密着しており この紅白の水引と間違い易い黒白を避けました 御所さんに申し訳ないからです この記述を読んでいて、どうしても納得がいかないのは「黒白」と間違い易い「紅白」とは・・・「黒」によく似た「紅」とはどんな染料でどんな「色」に染め上げられていたのか・・・現在でも見られるものなら見てみたい。水引の色は、この他に左右全部が銀色の「双銀の水引」というものがあり、京都では、葬式の香典にも『黄白の水引』を用いるらしい。そのワケは、皇室で使う『紅白の水引』の「紅」が黒に近い色をしているため、京都では『黒白の水引』は使わないということらしい。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() たけなわな春の遊び・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 春たけなわ・・・![]() ![]() 温かすぎると思ったら真冬のような寒さが戻り、咲いてしまうのかと思った花も開く寸前のツボミ状態で一服・・・四月に入り、タイミングを見計らっていたかのように、週末から日曜日には見事に「サイタ サイタ サクラガサイタ・・・」あちらでもコチラでも花見を兼ねた盛り沢山な行事に沸き返っているようで・・・多分こんな状況のことを「春たけなわ・・・」 というのだろうと、漠然と思い込んでいたので念のために調べてみた。ところで、「タケナワ」と漢字ではどう書くのだろう「竹縄」なのか、それとも威縄?・・・猛菜は?などと「誤変換の妙」に期待を掛けてみたりしたが「酣タケナワ」とか「闌タケナワ」と表記するらしいことは解った。 ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 椿散り敷くみち たどれば遊女伝説・・・![]() ![]() ![]() いかに清潔な現代社会に生きるエロボケ爺とはいえども・・・遊女(ゆうじょ、あそびめ)とは、遊郭や宿場で男性に性的サービスをした売春婦で、「客を遊ばせる女」と言う意味が一般的である・・・ことくらいは知っている。 ここで、近松門左衛門作“情死モノ”の真髄に触れ、再確認したくなり、何かイイものはないかと探してみたら映画版『心中天網島』(しんじゅう てんの あみしま)(予告編)があった。 【予告篇】心中天網島
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 枯れ草に添い寝する・・・![]() ![]() ![]() ![]() ◆【日本よ】石原慎太郎 「正確な二十四節気を」( - MSN産経ニュース) ◆1371.秋の月 野に咲く花はどこへ行く(あしアト do_On!)の歌はコレではなかったか・・・と、貼り付けてみました。 ジョーン・バエズなども歌っていて、よく知られている“反戦歌”動画で憶えよう英語の歌にもいろんな歌い手がアップされているので興味ある向きはどうぞ・・・マレーネ・ディートリッヒ もイイ味出している。
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 踊り子草・・・![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 海の景色・・・![]() ![]() 「煌めいて 心ほのぼの 春の海・・・淫蕩火」 きらきらと寄せては返す渚のシンドバッド!?・・・否、ゆったりと、浜辺に打ち寄せる白い波頭を見ていたら、イタリア映画、「道」のファーストシーンが甦った・・・浜辺で拾い集めた棒を背負うジェルソミーナの後ろ姿・・・「ジェルソミーナ!ジェルソミーナ!」と叫びながら駈け寄ってくる弟妹たち、「・・・オート三輪車に乗った人が来てる、ローザが死んだんだって!」・・・話が前後するけれど02/21(SUN)のBlog記事を「道」にすることはココで決めたのだった。白い波が打ち寄せる浜辺、それにジェルソミーナの後ろ姿のロングショットが印象深く焼きついているのだった・・・。我がビデオコレクションにあるはずの「道」が行方不明では全編鑑賞もままならず、You Tubeでダイジェスト版を探してみたら浜辺のショットが際立つファーストシーン、ラストシーンは言うまでもなく、「タキギが足りない、火が消える・・・」とジェルソミーナが重みのあるセリフを吐きながら横たわるシーンなど短いけれど要所を押さえたモノがあったので未練たらしく“ジェルソミーナ”をもう一度の”午後の紅茶”なのだった。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 上弦の月・・・![]() この月が いま見るこの月か 上弦の月・・・淫蕩火 ところで“上弦の月”“下弦の月”の定義づけは【月を弓に見立てたとき、弦が上を向いているか下を向いているか・・・】ではなく、弓に見立てたときの“弦”が上を向いているか下を向いているかで両者を分けられるのは月が沈む時間だけで、 ・・・ということであるらしい。 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 春風に タラ ララ・・・♪ 大阪辺りは雪がちらついているという・・・立春も過ぎ、明るくなった陽射しに感触は春。暇つぶしに「Music Album」で懐かしい曲を聴いていたら、映画“ドクトル・ジバゴ”の「ララのテーマ」と“風と共に去りぬ”の「タラのテーマ」という超有名な映画主題曲があったので、哀しくも美しいラブロマンをエロボケ爺の薄れゆく記憶に、もう一度たぐり寄せてみようというのだった。“ドクトル・ジバゴ”の「ララ」・・・ラーラとも言うらしくてどっちが正しいのか知らないけれど、多分どちらも正しいのだと思う・・・とは、映画の女主人公の愛称で、不倫を知りつつ、ララが身も心も捧げ尽くす相手は、ジバゴ医師。 二人は、第一次世界大戦下のウクライナで、医師と看護婦として出会い、互いに忘れられない存在になる・・・やがて別れの時が来て、ララはトラックの荷台に乗り、去って行く。その後姿を黙って見送る詩人ジバゴ・・・ここで、「ララのテーマ」が静かに流れ・・・忘れ難いシーンの展開となるのだけれど、もう一方の“風と共に去りぬ”の 「タラのテーマ」の「 タラ 」 とは何のことなのか・・・よく分からず、コレを探ってみるのが今日のテーマといえば大袈裟なのだが、少し探ってみた。「タラ」とは、ダブリン(アイルランド共和国の最大都市であり首都)の郊外にあるタラの丘のことで、アイルランド系の人達の聖地であり、心の故郷でもあるというのだった。スカーレットの心の中にアイリッシュの血が流れていて、その丘が心の支えになっているという事であるらしい。
激動の南北戦争と、それに翻弄されながらも生き抜くスカーレット、壮大なロマンが展開され、 "Tommorow is another day." 「明日は明日の風が吹く」の言葉で物語が終わるのがまたニクイ!ヴィヴィアン・リーの美しいのは言うまでもないけれど、ガキの頃はクラーク・ゲイブルと聞けば、なぜか「ロビンフッドの冒険」エロール・フリンのスケベヒゲを連想してしまったけれど、いま写真をみれば、かなり格が違うようで、やはりクラーク・ゲイブルは渋い。 ◆画像“タラの丘” ◆ローレンス・オリビエ "Gone with the Wind", Clark Gable and Vivien Leigh ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 京都・愛宕山の噺・・・ 「鞍馬山の天狗さん、みくさの山の月を観に来てくださいよ、美しいですよ・・・逢いたくて・・・恋しくて・・・」 と三草山の妖女“秋の月”に誘われ「三草山のアンタに逢いたいのは山々なれど雪を被った愛宕山(標高924m)が邪魔してなぁ・・・思うようにいかんのや・・・」「アンタは鞍馬天狗やろ!ウマを走らせたら簡単に来れるンちゃうん!?」といったような優雅なやりとりに出てくる京都の「愛宕山」の噺が上方落語にあり、関西の落語家では桂米朝がやっているらしいのだけれど、あいにくYou Tubeには東京の落語家、古今亭志ん朝と文楽 のものしかなかった。上方物を江戸でやる、江戸物を上方でやる、可笑しい物は可笑しい ハズ・・・音源に画像を被せたモノで少し古いが“文楽”のものを貼ることにした。
文楽 愛宕山(音源) 文楽 愛宕山(音源)2 ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 夢の中へ・・・ きょうは私の天使が“天使のはね”をとりにやってくる
ヴィヴィッドピンクの翅をとりにやってくる ビンボー老人でも金持ち気分にさせてくれる私のエンジェル・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() 赤い実を食べた・・・![]() ![]() ![]()
![]() ↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click! ![]() あなた・・・山が燃える・・・というウタがある 01/07(THU) きょうは七草粥、正確には「人日(じんじつ)の節句、七草(七草がゆの日)」というらしい。お粥はあまり好きではないので雑煮・・・白味噌に丸餅+七草+思いやりネギ・・・を喰った。鰹だしの味噌汁とシャキシャキしたネギが美味かった・・・ため息が出る。。。
「天城越え」というエロな歌がある・・・このウタの歌詞を読んでいたらエロボケ爺の顔が熱くなった。「エロティシズム」などという生やさしいものではないように思えてくるのだった。紳士淑女のみなさま方は如何ですかな?「あなた・・・山が燃える!」なんて・・・あ、「!」はついてなかったか・・・この歌は。唱っている石川さゆりの姿をヘタに観てしまうと妙に生々しくて「グロ」に突入してしまうので、敢えて「早乙女太一」の美しいイメージを被せて聴くことにした。石川さゆりファンには叱られそうやけれど石川さゆりが唱うシーンと聴き比べてみれば確認できるはず・・・ご大層に言わねばならぬほどのことでもないのだけれど、こんなコトをフッと考えてしまうエロボケ爺のきょうこの頃ではありますが、皆さまにはお変わりはありませんか・・・? お互いに、今年も良い年でありますように・・・「年頭エロボケ談義」ということで。。。
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