Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

ナナホシテントウ

テントウムシ ナナホシテントウは、日本全国広範囲に渡って分布し、春から秋にかけて活動するが暑さを苦手とし真夏の気温の高すぎる日は活動せず、ナナホシテントウはテントウムシの中でも最も人気が高く、アメリカやヨーロッパなどの国々でも「幸せを呼ぶ虫」として昔から親しまれているらしいのだ。ナナホシテントウの特徴は全体的に丸い形と赤い羽の部分にある七つの黒い斑点があげられます。この可愛らしい外見と植物の栽培において害虫とされている「アブラムシ」を食べる益虫であるというイメージなどが、ナナホシテントウが子供から大人までに愛されている要因のひとつとなっている。成長が早い事で知られているナナホシテントウは春から秋までのワンシーズンで、3、4回世代が入れ替わると言われており、冬になると成虫の姿で越冬する事となりますが、そこまで寒さに弱い訳ではないようで、冬でも寒さの厳しい時期以外はたまに見かける事もあるようだ。


◆ナナホシテントウ=(昆虫エクスプローラ)=


七節(ナナフシ)の不思議・・・

ナナフシナナフシ ナナフシ目 ナナフシ科 オスは濃褐色でメスよりも細いが、通常、メスだけで単為生
ナナフシナナフシ殖を行うため、滅多に見つからない奇妙な昆虫。ナナフシは小枝によく似ている。木の上を生息環境としているので、地球上で最も効果的な自然の擬態が行える動物と言われている。歩く棒という意味の「ウォーキング・スティック」とも呼ばれるナナフシの大きさは、体長が約1.2センチの北アメリカ産の小さな種から、体長が30センチを超えるボルネオ産の大きな種までさまざまだ。巨大なものは、脚を伸ばした状態で50センチ以上もあり、世界最長の昆虫として知られている。メスは通常、オスよりも大きい。ナナフシは熱帯や亜熱帯地方で見かけられることが圧倒的に多く、温帯地方に生息する種もいるが、森林や草地で葉を常食としており、夜行性で、日中はほとんど動かずに植物の下に隠れている。メキシコに生息するファノクレス・ホルニという種のオスは、とにかく交尾をしたがるらしい。メス1匹に3匹のオスが同時に交尾していることもあったり、枯れ枝と交尾しているオスもいたりするそうだ。学名のホルニは、「性的に興奮状態の」を意味し、この昆虫の幼生の触角を切断してみると、やがて起こるべき再生のうち、約30%では、元どおりの触角ではなく、脚が作られてくるというのだ。 この奇妙にもドラマチックな変化こそは、実は今日の、遺伝子の働きによる形態形成・発生の研究の隆盛をもたらした基礎に通じるものなのだった。



◆孵化したナナフシ・・・(【Aladdin's cock】 )
◆G線上のアリアからラヴィアンローズへ・・・七節物語(【Aladdin's cock】 )
◆ナナフシの「七不思議」=(ナショナルジオグラフィック日本版サイト)=


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似我蜂と女郎花・・・

オミナエシ&ハチオミナエシ&ハチ 風にゆれるオミナエシの黄色い花が、秋へと誘う。ジガバチは幼虫に食べさせるために餌を
オミナエシオミナエシ漁り、適当な場所を見つけると穴を掘り、獲物を埋め、そこに卵を産みつけるのだ。幼虫は孵
オミナエシオミナエシ化すると親が残していった獲物を食べて育ち、成虫になる。ジガバチの「ジガ」の由来には2つの説があり、穴を掘る親バチの発する「ジガジガ」という音がするからという説と、もうひとつは「似我」なのだ・・・この虫の生態がまだよく知られていなかった頃、ハチが獲物を埋めておくと、後日、そこから獲物ではなく、ハチが生まれてくるという事実に驚いて、「似我」すなわち「我に似よ」と母バチが念じて獲物を埋めるとそれがハチに化けて現れて来た、という観察に基づく話で、なかなか手の込んだ話ではあるが面白い。また、芭蕉のこんな句もあった・・・

       見るに我も折れるばかりぞ女郎花
     (みるにがも おれるばかりぞ おみなえし)

 芭蕉、18歳から29歳。伊賀上野から江戸移住初期の作。この時代の「我を折る」のは現代のように自己主張をしないの意ではなく、「まいった、負けた、魅惑された、感心した」のような文字どおりの意で使われていた。



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斑猫が走る・・・

 先日、TV番組で「斑猫(ハンミョウ)」放送予定があることを、“秋の月”さんに教えられ、忘れないようにとカレンダーに「日曜日(6/28)」の印まで付けていたけれど、モノの見事に見逃してしまった・・・雑用に気を取られている間に忘れてしまったのだ。耄碌するコトとは実に恐ろしいことで・・・更に“忘れていたコト”を思い出したのが“今朝”とは・・・これまた恐ろしいことで。。。こんな状態で朝から検索を繰り返し、やっと探し出した動画がコレ、「ダーウィンが来た!=ハンミョウ=」。数年前まではハンミョウが出現する頃を見計らって「やしろの森公苑」のトアル場所に出かけさえすれば100%に近い確率で現れ、「道教え」よろしく1~2m先を駆け出しては飛ぶといった動作を繰り返し楽しませてくれていたのだが、いつも現れていた道が舗装されて以来ピタリと姿を見せなくなってしまったのだ。聞くところによれば車椅子の人たちも入れるようにという配慮の結果らしい・・・言われてみれば、アレ以来、畦でよく見かけていた小さな美しい昆虫や雑草の花などを観ることもなくなり、林縁の下刈り奉仕をした企業の看板が立てられたり、美しく手入れされた畑が増え、老人の老後を考えた菜園づくりのような、変な方向に進み始めたように見えた・・・自然界のバランス感覚は鋭敏で直ぐ反応を始める。人間を自然界の営みに親しませるためなら細い道の舗装など、もう少し工夫しても良かったのではないかと「ダーウィンが来た!=ハンミョウ=」を観た現在イマもより強く想ってしまう。すべてそれが原因とは言わないけれど、苑内の舗装以来、観ることもなくなった動植物は数え切れない。森との共存、共生を考えながら、人間の手の入れ方とのバランスの難しさを想う今日この頃なのだ。。。

道おしえ 知ったふりして 先をゆき・・・淫蕩火(【Aladdin's cock】 )


ダーウィンが来た ハンミョウ - 2015年6月28日[720p]



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ウスタビガの繭・・・

 マンネリに陥った blog の更新に行き詰まり、気分転換にと始めた“読書”やYouTubeの動画鑑賞にのめり込んでいたら、ブログ更新は益々遠くなり今や慢性便秘状態・・・こんな時こ、アガけば足掻くほど深みに落ち、今やアリ地獄、手も足も出ぬダルマ状態・・・焦ってもナニも出ぬ・・・と開き直っている間にも、こまめに楽しいコメントNo.2502 秋の月 > やま繭の話(あしアト do_On!)を書き込んでくれる山友・秋の月さん、ありがとう、持つべきは友。早速ワルノリさせていただきました。山繭、ウスタビガ(薄手火蛾)の美しい繭は、発見する度に持ち帰っていたら、すでに十数個のコレクションになってしまいました。カイコの繭も美しいけれど「山かます」とも呼ばれるウスタビガ(薄手火蛾)の繭は正に見事な芸術作品です。

◆ウスタビガ(薄手火蛾)(幼虫図鑑)
◆カイコの生活(きのこの森FOREST OF FUNGI)





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南無阿弥陀仏・・・と、刺した百足を葬る

ムカデムカテ 数日前にも、この場所からムカデを持ち帰ったことがある。ココで休憩後、帰宅し、靴を脱い
ムカテムカテでビックリ、ムカデが中底に張りついていたのだ。今回は、木にもたれて昼食中、背中にチク
ムカテムカテリと痛みが走り、咄嗟に「あっ、やられたッ!」と木から離れたら14~5cmはある黒光りした例のヤツ、赤い触覚?を・・・ピロピロ・・・ピロピロリン、数十本の黄色い足を・・・チロチロ、チロリ~ン・・・と震わせている。逃がしてなるモノか!間髪を入れず、小枝を手にはたき落とし、頭部をねじ伏せ、悶え苦しむムカデに火を放つ!少しは静かになったようなので・・・南無阿弥陀仏・・・なむあみだぶつ・・・ナムアミダブツ・・・と気休めを唱えながら、燃える木屑を盛れば身体をよじったまま動きは止まった。刺されたところがやや熱っぽい、同行していた秋の月さんが「ハチ刺されにも効くから・・・」とグリーンのチューブに入った“ステロイド”を塗ってくれた・・・用意周到!お陰で下山する頃には少しシコリ感はあるけれど熱っぽい感じは薄れたようだ。凄い!“ステロイドの威力”・・・。


     “百足刺し 梅雨の晴れ間に ステロイド 
             痛み無ければ ハレる間もなし”
・・・淫蕩火




◆ステロイド外用剤の使い方


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グンバイトンボ、乱心の夏・・・

グンバイトンボ-onlグンバイトンボ-onl 例年より10日も早く入梅したと思ったら、雨は殆ど降らず、気温はグングン上昇し、夏日や
グンバイトンボ-onlグンバイトンボ-onl真夏日の連続に、水不足が気掛かりになり始めると、台風が発生し局地的豪雨に見舞わ
グンバイトンボグンバイトンボれたり・・・目まぐるしく変化する気象状況の展開に、戸惑うのは人間社会だけではないは
グンバイトンボグンバイトンボず・・・と、やっと巡りあった「グンバイトンボ」の観察にヒマをみては通い詰め、2日に1度
グンバイトンボグンバイトンボは“白い軍配”を撮っていたことになる。最初に観たときから約3週間になるけれど、ま
グンバイトンボ1グンバイトンボ3だ、産卵に忙しいカップルを見かける。「グンバイトンボ」の交尾や、産卵する期間はどれほど
グンバイトンボ2グンバイトンボ4続くのか・・・雨が強く降っているときには、木や草の葉陰でジッとして動かないものが
グンバイトンボ-onlグンバイトンボ-onl多いけれど、雨中産卵するカップルも目撃するコトがあった。交尾期のトンボのオスは、メスを
グンバイトンホr゙グンバイトンボr見つけると、すぐに捕まえようとするらしい。そして、オスは尾の先にあるペンチのような器官
グンバイトンホr゙グンバイトンボrでメスの首根っこを挟み込み、オスが前、メスが後ろになり一列に並んで飛ぶことになるの
グンバイトンボrグンバイトンホr゙だが、その際、前に位置するオスのトンボだけがハネを動かして飛ぶ。このように繋がったま
グンバイトンホr゙グンバイトンホr゙まの状態は、産卵が終わるまで続くことも少なくないらしい。「グンバイトンボ」の場合はこのパターンのようだ。また、交尾期は、メスの産卵が終わるまで、他のオスがメスに近寄らないように、オスがメスのまわりを飛び続けて見張っていたりすることもよくあるという。これは、交尾の際、オスはメスの尾の中に入っている精子を掻き出してから自分の精子を入れる習性があるためで、交尾したアト、他のオスに自分の精子を掻き出されないようにするためだとも言われている。どのギョーカイも、オスとメスとの過激な物語には、コト欠くことは無いようで・・・。これらの画像を拡大表示し、じっくり眺めていたら、一列に並んで飛ぶ時、前に位置するオスのトンボだけがハネを動かして飛ぶと記されていたけれど、画像からは後ろのメスも羽を動かしているように想うのだが、このあたりのコトを詳しく書いているサイトはないかと探してみたが、まだ見当たらない。


◆グンバイトンボ=(近畿地方のトンボ雑記)=






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せわしく飛び回るグンバイトンボ・・・

グンバイトンボ1グンバイトンボ2 すぐ側を、国道が走る山間のため池・・・咲き始めたばかりの白い花が目にとまり覗いて
グンバイトンボ3グンバイトンボ4みた。国道脇の山林や田畑、あぜ道などは何処も同じ、見事なポイ捨てゴミの氾濫なの
グンバイトンボグンバイトンボだ・・・ため池は特に酷い。まだ少ないヒツジグサは、池の縁に沿うように集まり、足を踏み入
グンバイトンボグンバイトンボれるのも困難な場所に咲いていて思うように撮影もできず、適当な場所を探し歩いていたらヒ
グンバイトンボグンバイトンボツジグサはともかく、足が軍配のアノとんぼ「グンバイトンボ」が、アチラでもコチラでも乱交状態で交尾の真っ最中・・・まさに“昼下がりの情事”状態なのだった。「グンバイトンボ」を観たのは十数年も前、それが最初で最後、もう観ることはないだろうと諦めていた。ナントいうことか・・・近畿圏では兵庫県と滋賀県ぐらいにしかいないともいわれ、兵庫県レッドデータBランクのトンボなのだった。ラッキー!!というワケで・・・今日の軍配は「グンバイトンボ」に、「ヒツジグサ」は後日というコトで。


◆グンバイトンボ=(近畿地方のトンボ雑記)=




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クマンバチという蜂・・・

ハチハチ 「クマバチ」〔熊蜂〕ミツバチ科の昆虫で日本固有種。体長約2cmの大型のハチで、コロコロした
ハチハチ体型に愛嬌がある。全体に黒い毛で覆われているが頭部に黄色いアクセントがある。この季節の尾根歩きには必ずと言っていいほど現れ、ホバリング状態を見せたかと思えば、素早い飛翔を見せつけ、アッという間に消え去る。別名、クマンバチ・・・コンクリートのベンチに張り付いたままピクリともしない「クマンバチ」に飲みかけていた水をかけてやったら、目覚めたようにブンブン翔び始める。この姿を写し止めてやろうと連写、連射、なんとか見える状態に写ったのが今日の画像・・・このハチがミツバチの仲間というコトで少し調べてみた。クマバチ〔熊蜂〕は、集団ではなく単独生活をする。春になるとオスは、地上2mくらいの高さを飛びながら、交尾のために縄張り行動を見せるようになるのだ・・・ホバリングしながらメスを待ち、メスが来れば追いかけて交尾する。この時に近づくものは全て追跡し、メスであるか否かを確認する習性があり、このため、よく人間も追いかけられ恐怖感を持つ人もいるが攻撃性はない。オスには針が無いので刺されることもない。交尾を終えるとメスは15mmほどの大な卵を約8個産み、花粉や蜜を集めて子育てを(4月~6月頃)をし、7月頃に羽化するが翌年まで巣の中で過ごす。 (ハチの刺し針は、産卵管が変化したもの)クマバチの巣は、木材を利用して作る。強大なアゴで木材や枯枝に長い穴を空け、奥から順に仕切り数個の部屋を作り、間仕切りには壁から削った材粉を使う。各部屋には花粉などを貯え食し、何世代も同じ巣穴を利用すると言われている。

◆クマバチの生態=(すずめばち写真館Ⅰ)=




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ムシたちの熱い夏・・・

シオヤアブシオヤアブ 「シオヤアブ」、例年、この時期になると一番よく眼にする昆虫のひとつでもある。シオヤアブをはじめとする「ムシヒキアブの仲間」は、夏に、草むらの見晴らしの良い葉の上や、石の上に止まって獲物が通りがかるのを待っている。そしてハチやチョウ、甲虫などの昆虫が通ると、即座に飛び上がって背後から捕らえる凄腕のハンターなのだ。腹部の先端に白い毛があるのがオスで、コレを塩に見立てたところから「塩屋虻」と呼ばれるようになったらしい。シオヤアブの交尾は互いに向き合うのを避けるようなスタイル、文字通り尾を連結させた状態で行われ、交尾したままの体勢で飛んでいるカップルをよく見かける。昆虫の生殖はオスが精子袋を渡すようなカタチで行われることが多く、シオヤアブも例外ではないらしい。コノ日に見たシオヤアブは、鋭い口吻をセミに刺し込み、その体液を吸入中のメスにオスが繋がったようである・・・メスの食事中にオスが交尾を仕掛ける姿は、カブトムシやカマキリ、ジョロウグモなどでも幾度となく目撃したことがある。カブトムシの他は、いずれもノミの夫婦よろしく、メスの体躯がオスよりもかなり大きくて、ジョロウグモなどはオスの数倍もあるメスはザラにあり、小さなオスが思いを遂げるには並大抵のことではない・・・イノチ懸けなのだ。
シオヤアブシオヤアブシオヤアブは特に巨大でもなく、大きくても3㎝程度のアブなのだ。ムシヒキアブは他の虫を挽いて食糧にするということから命名されたらしいのだが、シオヤアブはその代表的な種でもある。捕らえた獲物をミンチに挽いてしまうのは、アシナガバチ、スズメバチのようなハチに多いらしいのだが、ムシヒキアブは鋭い口吻で獲物を倒し、体液を吸う。その攻撃力は強烈なものには違いないが、ハチやカのように化学的なな効果で相手を麻痺させるものではなく、物理的なダメージだけで獲物を仕留める、シオヤアブをはじめとするムシヒキアブ一族は、剣だけで狙った相手を倒す刺客に似ているのだ。ムシヒキアブは肉食昆虫で、幼虫も地中のコガネムシ科の昆虫の幼虫を襲って食べるらしい。成虫もなぜかコガネムシ科の成虫を主な食糧としているらしい。だが、成虫の場合はコガネムシばかりを喰っているワケではなく、およそ飛ぶ昆虫なら何でも食べてしまうと言っていい。同じ双翅目昆虫などは捕らえやすいので、同種のムシヒキアブも餌食になるらしい。人間を殺傷する能力を持つアシナガバチ、スズメバチですらシオヤアブの犠牲になることは珍しくないと言われている。自分の身体の数倍大きな相手、たとえばセミなども容易に狩られてしまう・・・圧巻は、獰猛な捕食者として昆虫の中でも有数なトンボの類、オニヤンマは日本最大のトンボであり、その獰猛さもおそらく日本有数のものと言われているが、シオヤアブには敵わない。自然界に生きる生物の不思議な生命力・・・攻撃や、その防衛本能・・・には驚かされることばかり。ミツバチをアッという間にミンチにしてしまうと言われるスズメバチに猛反撃を仕掛けて天敵を倒す・・・ミツバチの戦略も凄い!












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メタリックカラーのレトロな飛翔・・・

チョウトンボチョウトンボ 人間社会にもいろんな人たちが居てバランスがとれているように、自然界を構成する生物もそれぞれに個性的な形態や生態をもちながら、その生物が存在しなければバランスが崩れ良からぬことが起こったりするような絶妙のバランスの上に成り立っているコトばかりのように想えるのだが、人間はナントカ学と称して好き勝手に分類してしまうけれど変わり者は存在する・・・このチョウトンボもそんな種のひとつではないのか・・・。その形態や習性がいかに変わったモノであったとしても、長時間にわたる進化を経て充分に洗練された結果であるはずなのだ。重そうな翅をヒラヒラ羽ばたかせながら、いかにもレトロな飛翔を見せてくれる。角度が変われば、ありとあらゆる色に変わるその翅は、ステンドグラスを見るようなメタリックな色彩に酔わせてくれる。“異形”といっても過言ではないスタイルを現在まで維持し続けてきた“チョウトンボの歴史”に「語り尽くせぬ物語」を膨らませている・・・ボケ老人、妄想の夏。





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夏の虫・・・ウスバカミキリ

カミキリムシ2012-07-15 033_R 「ウスバカミキリ」・・・成虫は盛夏の頃に現れ、他のカミキリムシと発生時期は変わらないらしい。カミキリムシの中では大型であり、そのライフサイクルは二年以上に及ぶといわれている。食樹も広葉樹から針葉樹まで多岐に渉り、何でも喰うらしい。幼虫時代は枯死した切り株などを喰うあらしい。深い孔を掘り50cmにも及び、深い孔を掘ればキツツキなど野鳥も、簡単に捕食することはできないということらしい。夜行性で、昼間は木の陰や隙間などの潜み、ジット動かずに休んでいるらしい。クワガタやカブトムシと同様、樹液を好み、比較的好戦的で掴もうとすれば大きな顎で噛み付こうとする。この夏に入って、初めて見る昆虫らしい昆虫なのだが、何を間違えたか熱い日中の舗装路にポトリと落ちてきたのだが、同じ場所でツマグロヒョウモンを二頭目撃、絶対数はかなり少ないけれど虫のシーズンがやってきたらしい。

◆ウスバカミキリ(昆虫エクスプローラ)











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“ヤマモモロード”は裏年・・・

ウラナミジャノメウラナミジャノメ ようやく“梅雨らしく”なり、山を歩いてもチョウなど昆虫たちが目に止まるようになった。とは言っても、例年に比較すればかなり少
ツバメシジミツバメシジミない。植物には“裏年”があるように野鳥や昆虫など生物にも“裏年”はあるのか・・・このような裏年(植物の)があることで直接的に大きな影響を受ける生物もいるようで、こんな記述もあった。常緑の樫類では木全体にたくさんの越冬芽をつける年と、ほとんどつけない年があり、このような樫の新芽だけを食べて育つシジミチョウのグループが存在するが、このシジミチョウのグループは、樫の越冬芽の多い年と少ない年で、出現数が比例して大きく変化する。この蝶の場合は、植物の裏年に原因がある動物の裏年の出現例だが、動物自体の持っている出現期の周期的変化もあり、極端な例ではアメリカにいる17年ゼミ。かなり知られている話なのだけれど、このセミの親は17年ごとにしか地上に現れないのだった。裏年のない植物もあり、この場合は毎年同じように実をつけるので裏年がないらしい。裏年のある植物では一年越しのものが良く知られていて、柿の場合は一年ごとに収穫量が大きく代わる。また、ヤマモモの場合は実をつける年と全くつけない年が交互に来るらしいので、昨年は見事な果実を食べさせてくれた三草山の“ヤマモモロード”も今年は“裏年”ということになり、チョット寂しいが来年まで1年の辛抱ということになる。花を着け結実する作業は、植物にとっては大変なエネルギーを消耗するので、毎年はとてもできない作業なのかも知れない。ウラがあるからオモテがある・・・逆もまた真!?

ヤマモモはハンノキ属植物と同様に放線菌と共生しており、空中窒素の固定能力がある。このような能力に注目され、山林火災跡地などの治山植栽に用いられる

◆ヤマモモ(ヤマモモ科 ヤマモモ属)
(植物生態研究室(波田研))


◆ヒメウラナミジャノメ(大阪市とその周辺の蝶)
◆ツバメシジミ(大阪市とその周辺の蝶)









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螳螂親父は冬色・・・

カマキリカマキリ 温暖化が進んだとは言えども、四季は巡り冬も来る・・・山野には果実の紅い色ばかりが目に付くようになってきた今日この頃、まだ花を咲かカマキリリュウノウギクせているリュウノウギクの清楚な姿に出合った。 この花も、コレが今年の見納めになるのだろう・・・「視たときが、撮るとき!」とばかり思い入れタップリ、
リュウノウギクカマキリ未練たっぷりに撮り始めたら、葉陰からカマキリ親父が現れた。ヒョッコリ、ひょうきんに現れた・・・何所で何をしていたのかは知る由もないけれど、ヒョッコリと現れた冬色のカマキリが美しくて・・・もう一匹、コレより数倍大きくグラマラスで艶やかなカマキリ夫人を見つけ側に置いたけれど、精液で満たされた緑色の巨体には“写欲”をソソられるほどのこともなく“冬色親父”との交感撮影に夢中になっていたら、巨体はすでに見えなくなっていた。それにししても、冬色のカマキリ親父がよく似合うリュウノウギク・・・やはり、野菊は美しい。













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花と虫・・・

ツマグロギンバエハナバチとヤクシソウ 花の少ない時期、きれいに咲き始めた花を撮っていたら、突然飛び込んできた小さな虫の姿にハッとさせられ“花より虫・・・”と、肝心の花はソッチ除けで虫ばかりを夢中になって追っかけていることがよくある。花あっての虫、虫あっての花・・・花と虫は切っても切れない関係にあり、花の色や匂いは昆虫を惹きつけ、授粉することで生き延びていく。子孫繁栄の為には、なくてはならぬ存在であり、虫にも同じコトが言え、持ちつ持たれつの間柄であることくらいの知識は持ち合わせているつもりではあるけれど、色々ある花の色やカタチ、それぞれに役目があり意味があるらしいコトまではあまり考えたことがない。花の色ひとつを取り上げてみても、動物が見分けられる色には、種によって違いがあり制限があるらしい。人間は自分たちに見えない波長の色は紫外線とか赤外線と呼んで整理しているけれど、鳥や虫にとっては、紫外線や赤外線の中にも色とりどりの世界があるのだという。蝶や蜂の目から見た花は、人間の目には分からなくても、蜜のあたりが独特な色をしているらしい。花が虫たちを目当てに咲いているとするなら、これこそが「花の色」である。花は人間のためにだけではなく咲いており、人間が花のことを思うほど、花は人間のことを思ってはいないのだ・・・それでも美しい花を愛でる楽しみはある。

◆ツマグロキンバエ( 昆虫エクスプローラ)
◆ホソヒラタアブ( 昆虫エクスプローラ)











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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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