Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       
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ウシガエルが鳴いた日・・・

死への「まどろみの淵」で聴いたアノ静寂は・・・
「此岸? それとも彼岸?・・・」
ウシガエルツリバナ発情したウシガエルの求愛の声を聴きながら久し振りに「エロティシズム」を考えてみた。「エロティシズムとは、死に至るまで生を称えることである」ジョルジュ・バタイユの『エロティシズム』は、このあまりにも苛烈な宣言からはじまる。エロティシズムは、美と対極にある動物的行為、つまり性行為において発見できるのだ。美と醜のコントラストが強ければ強いほど、そこに生まれるエロティシズムも強烈なものになる。従来の「美」ばかりを追い求めてきた西洋の考えとは異質なのだ。この対極主義、コントラストの強烈さは、やはり岡本太郎や三島由紀夫にも通じるものです。バタイユがロジェ・カイヨワの持論を紹介した次の言葉は、エロティシズムを端的に表しています。

「人間の時間は俗なる時間と聖なる時間に分かれている。俗なる時間とは通常の時間のことであり、労働の時間、禁止が尊重されている時間のことであり、聖なる時間とは祝祭の時間、すなわち本質的に禁止が侵犯される時間のことなのだ。エロティシズムの次元では、祝祭はしばしば性的放縦の時間になっている。正真正銘の宗教的な次元では、祝祭はとりわけ供犠の時間であり、供犠とは殺人の禁止を侵犯することなのです」

美は主観的なものであり、一般的に語れないと認めたうえで、バタイユは人間の姿について次のように述べます。「どれだけ動物から遠ざかっているかに応じて美しさを判定される」

「ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』」(日本美学研修所)より一部転載


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此岸と彼岸のはなし・・・

彼岸と此岸についてちょっぴりベンキョウしてみた。彼岸と此岸が結ばれる…

彼岸とは、春分の日秋分の日を挟んだ前後一週間に先祖の供養や墓参りをするのだが、インドなど他の仏教国にはない日本独自の行事であるらしい。仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)と言っている。彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考えられ、先祖供養をするようになったと言われている。春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りが先祖に感謝する気持ちにも繋がっているこの時期、供養を欠かさないようにしたいもの・・・
三途の川を挟んで、こちら側の世界、此岸 しがん、人間の世界。向こう側の世界を、彼岸 ひがん 仏さんの世界、悟りの世界。彼岸の原点は梵語のパーラミター(波羅蜜多)で、超える、渡る、の意味から到彼岸と訳された。

彼岸の時期に先祖供養をするのは、日本独特のもので、先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日なのだ。歴史的には806年(大同元年)に早良親王(崇道天皇)の霊を慰めるため行われたのが最初といわれている。

暦の上では、「春分の日」と「秋分の日」を中心に前後三日間、合計七日間を指し、前後の三日、計六日は、悟りの世界へ到達するための六種類の修行方法、六波羅蜜 ろくはらみつ に由来しているとか。

また、この時期は「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように季節の代わり目で、暑さ寒さの中間点、また昼と夜との時間の長さも同じ時なのだ。極端な考え方を避ける仏教にとっては、供養や修行をするにはふさわしい時期なのだ。彼岸=日願という説もある。

これは太陽信仰からのもので、春分と秋分は昼夜の長さが切り替わる節目の日で重要な日でもあり、日に願うから日願になったとも言われる。
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彼岸と此岸・・・

3月19日(月)から始まった厄災は今日、4月19日を以て一応、満願のお告げを頂戴し、100鍼にも及ぶ鍼術のお陰で死の淵を彷徨いながらも悪運強く、2度ならず3度目の命拾いをさせてもらったようで、「今暫く生きよ」とのお告げ・・・と、ありがたくお受けした次第です。

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3月19日、彼岸の入り・・・

墓参りまでは無事に終わり、ひと息吐いたところからイマに至っている・・・

ひさかたの 光のどけき 春の日に・・・

2018-03-03180313-150321-IMG_2237.jpg2018-03-03180313-145822-IMG_2227.jpg 自身、春と秋、彼岸前の恒例にしている山歩きはこの春2回目・・・山頂直下の
2018-03-03180313-154832-IMG_2292.jpg2018-03-03180313-154258-IMG_2277.jpgビュー・ポイントまで登り、眺める抑えの効いた景色はなかなか深い。濃い
2018-03-03180313-161115-IMG_2351.jpg2018-03-03180313-155402-IMG_2319.jpg緑の葉の中に鮮やかな赤い花が映える椿。 山吹や桜のように花びらだけを散らすことはなく、花全体が音を立てて地に落ちる。 その音が辺りの静けさを際立たせる。苔の上に赤や白の椿が落ちる状景は華やかな情念の世界でもあるのだ。









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もう、春でした ねエ ・・・

fugrifugr 明るくなった陽射しに誘われ、吹く風まだ冷たい、田の畦道に降りてみれば辺
fugrfugrり一面群生する「オオイヌノフグリ」の青い花。本来の「犬の陰嚢(オオバコ科 クワガタソウ属)」は影を潜め、ピンクの小さな花を眼にする機会は少なくなった。オオイヌノフグリは、花の色が、青く花芯が白で良く目立つ。オオイヌノフグリは、開花時期には「見ないコトの方が難しい」くらい至るところで見ることができる。しかし在来種であるイヌノフグリは数を減らしており、眼にする機会も少なくなってしまった。



=植物形態学=






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「春一番」のウワサ・・・



近畿・東海地方で「春一番」発表

2018/03/01 10:46 ウェザーニュース
きのう28日(水)からきょう1日(木)にかけて、低気圧が発達しながら日本海を進んでいます。
この影響で、日本列島では強い南よりの風が吹き、東海地方では昨日28日(水)に、近畿地方ではきょう1日(木)に「春一番」が吹いたと発表されました。

※九州北部・四国・中国・北陸地方では、今年はすでに「春一番」が発表されています。
>>現在の風の強さは?
各地の風の状況
 <各地の最大風速(1日(木)10時まで)>
 大阪  9.8m/s
 神戸  15.6m/s
 和歌山 20.6m/s

 <東海地方の最大風速(昨日28日(水))>
 名古屋 9.6m/s 
 岐阜  7.5m/s 
 津   11.6m/s 
 静岡  5.7m/s 
春一番とは?
春一番は立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことを指し、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7~8m/sが一つの目安になります。

春一番が吹いた日は、気温が上昇。翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多い傾向にあります。

(地名) (基準)
九州南部   8m/s
九州北部   7m/s
 四国  10m/s
 中国  10m/s
 近畿    8m/s
 東海    8m/s
 北陸  10m/s
 関東    8m/s

※春一番は、立春から春分までの期間としているため、発生しない年もあります。





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冬晴れ

冬晴れ冬晴れ 2月初め頃に丹波で撮った冬景色、正月を迎え、年賀状を始めとしてblogの記事を書くのも休んでしまった。イマイチよくない体調と、2年前に少しひねった腰の不調、そして続く運動不足。要するに何をするにも億劫になる年齢に差し掛かったようだ。近場ではあまり眼にすることがない水面が凍結した冬景色も、いつの間にやら冬のなごり、想い出の景色と相成った次第。。。それにしても、国民をバカにし続ける誤魔化し政権・・・空気を入れすぎたか、もう手が付けられません。恥を知れ!






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丹波春色・・・

tanba-1673tanba-1625 「春一番」が吹くとか、吹いたとか・・・吹くとどうなのか。「季節は春」ともな
tanba-1685tanba-1692れば、今までに幾度となく耳にしてきた馴染みのあるコトバ「春一番」ではある
tanba-1705tanba-1768けれど、耄碌爺にとって、お馴染みの「春一番」は「ハルイチバン」であり、tanba-1737tanba-1715それ以上の意味など具体性は一切持ち合わせない・・・不勉強のママの単なる符丁でしかないのだ。今回のBlogタイトル「丹波春色・・・」は最初にすんなりと決め、少しはオモシロそうなコト書けそうな気もしたが甘くない。セリバオーレンとセツブンソウが開花した。先ず基礎的なベンキョウから入るのが常識というモノ。今年は、14日に九州北部・中国・北陸に吹きました。

春一番が一番よく吹くのは、北陸・関東です。次が中国・四国・九州北部。吹いたり吹かなかったり確率50%前後なのが、東海・近畿・九州南部。静岡、佐賀などでウグイスの初鳴きが観測され、いよいよ春へ。3月初めは平年より暖かめの予想。今年の冬は終わりです。気象庁の区分でも冬は2月まで。

「春一番、ハルイチバン」とは?春一番の期間は全国共通です。「立春から春分までの間」には春分の日を含めません。2018年の期間・・・立春2月4日(日)0時から春分の前日いっぱい、3月20日の24時まで。
これから2月終わりまで、北日本・北陸は平年より低い予想ですが、東日本、西日本は平年並み。今年は、14日に九州北部・中国・北陸に吹きました。春一番はどちらかというと2月中に吹くことが多いのですが、ほかの地域もそろそろ?春一番の名付け親は、長崎県壱岐市の漁師さん達とされます。江戸末期の1859年3月17日、強い南風で漁船が転覆、53人が亡くなりました。この前後から強い南風を「春一番」「春一」と呼ぶようになったとのことです。「春一番」は激しい風。時速28.8km以上です。今も、海難事故・なだれなどの被害が起きやすく警戒が必要です。春一番とは、広辞苑によると「立春後、初めて吹く強い南寄りの風」のことです。「春一番」は、初めて春型の気圧配置になって吹く南風です。

春型の気圧配置?
あまり耳にすることはないが、天気予報では3月になると「移動性の高気圧と低気圧が、交互に日本にやって来ます」という表現がよく使われます。この高気圧と低気圧が交互にやってきて、晴れたりくもったり雨になったりをくりかえすのが春の気圧配置、春の天気の特徴です。春が近づくと、西高東低の冬の気圧配置が崩れて、日本海に低気圧が発生。その低気圧に向かって、太平洋側にある温暖な太平洋高気圧から暖かい風が吹き込みます。この最初の南からの暖かい風が、春一番です。

気象庁の定義
「立春」から「春分」までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で、初めて吹く暖かく(やや)強い南寄りの風







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空模様を観る・・・

雲雲 2月の18日、夕方4時ごろ何気なく見上げた空に見慣れない雲が現れこんな紋様を描
雲雲き上げていく。カメラを取り出し、取り敢えず撮影は済ませたけれどどんな記事に仕上げようかと例によってアレやコレと検索など繰り返す内に 幸田露伴 『趣味』 の一文にに出会い、想いもしなかった深みに填り、ケッコウ愉しませて貰ったという次第。。。

いつも楽しい歌を寄せて戴く、秋の月さんが、今日の記事、「空模様を観る・・・」に寄せて下さった歌を転載させて戴きました。いつも有難うございます。申し遅れましたが、今年もよろしくお願いします。

    田の畦に 風に吹かれて
       野の菫 心の色は 春待つ我も・・・秋の月



『趣味』 幸田露伴

趣味は人の思考であり、見識であり、思想であり、気品であり、心である。心は卑しいところを改め、善い方へと正していかないわけにはいかないだろうし、気品は清く高くあるべきである。思想は汚らしくも下品でもないことが必要であり、見識は卑しいところがないことが必要である。嗜好には行き過ぎのないけじめがほしいし、趣味がひどく低くて浅いのは残念なことである。自らの手で土壌を作り、自らの手で養い、自らの手で育て上げ、その結果、自分自身の中に自然に生じた心の色が花のように咲き出でた趣味こそを、特に栄えさせねばならない。



蝶々雲

 風吹く時、はなれ/″\になりたる大きからぬ雲の色白き、あるは薄黒きが、蝶などの如くひら/\と風下へ舞ひつ飛びつして行くあり。これを蝶々雲とは、面白くも名づけたるものかな。

いわしぐも

 鰯雲といふは、鰯などの群るゝ如く点々相連りて空に瀰るものを云ふなり。晴れたる日の夕暮など多く見ゆるなるが、雨気を含むものにや。さては水まさ雲と同じかるべし。「芝浦の漁人も網を打忘れ月には厭ふいわし雲かな」といへる狂歌、天明頃の人の咏にあり。青き空の半ほど此雲白くつらなりて瀰れる、風情ありて美はし。童児などは、此雲を指さして、鰯の取るゝ兆なりといふもまたをかし。

秋に美しい姿を見せることが多い有名な雲です。「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」などと呼ばれ親しまれています。

巻積雲(けんせきうん):秋によく見られる美しい雲<いわし雲>など
ほそまひ雲

 布を引きたるやうに白くおだやかに空にわたる雲あり。大抵此雲見ゆる時は、空青く澄みて色美しく凪ぎわたりたるに、刷毛にてひきたる如く淡く白く天に横たはるなり。これを何といふ名の雲ぞと折ふし老人などに問ひたれど教へ呉るゝ人も無く、彼の雲出づるは天気よき兆なりと云ひしを聞きたるのみなりしに、海賊衆の一なる能島家の兵書によりて、ほそまひ雲といふものなりと知りぬ。名もゆかし、歌などにも用ゐ得べきか。


底本:「露伴全集 第二十九卷」岩波書店
   1954(昭和29)年12月4日第1刷発行
初出:「反省雜誌」
   1897(明治30)年8月号夏期付録
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記を次の通りあらためました。
二の字点を、「々」にあらためました。
入力:地田尚
校正:今井忠夫
2001年6月18日公開
2012年5月6日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。






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時の流れ・・・

2018-01-16-mixa180116-140633-IMG_1120_20180124145856fbd.jpg2018-01-16-mixa180116-140642-IMG_1123_20180124145857b73.jpg しばらく書くことを忘れていた。「時の流れに・・・」こんなフレーズで2018-01-16-mixa180116-140658-IMG_1125_20180124145859317.jpg2018-01-16-mixa180116-144002-IMG_1127_2018012414590140d.jpg書き出してみれば、「何か書けそうな気がしたけれど・・・結果は、安っぽい七五調のフレーズが浮かび上がるだけで画像までないがしろにしてしまう・・・1月の半ば、久しぶりに上がったビューポイントから朝靄に煙る播磨灘を望む冬景色なのだ・・・運動不足に喘ぐ老体にムチを入れながらなんとか辿り着いた“三草古道ビューポイント”からの景観は爽やかだった。






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三叉(みつまた)の花・・・

ミツマタ 和名はミツマタで、漢字表記は、三叉(みつまた)及び三椏(みつまた)(ジンチョウゲ科 ミツマタ属)中国原産で、冬に葉を落とす落葉性の低木。枝が三つ叉に分かれるところから「ミツマタ」と言うが、見た目そのままで非常に説得力があり覚えやすい名前なのだ。和紙の原料としてよく知られるが、樹形のまとまりがよく、花もきれいなので、庭木や鉢花、盆栽などで栽培される。樹高は1m~2mでよく枝分かれし、まるい樹形になる。秋に枝の先端に花芽を作り、早春に小さな花を半球状にまとまって咲かせて芳香を放つ。花びらに見える部分は筒状の萼で、実際は花びらをもたない。花は下向きに咲き、小さな蜂の巣のような雰囲気があり、色は外側が白で内側が黄色になる。開花時期はまだ葉っぱが出ておらず、花が葉っぱで隠れることがないので樹全体が色づいたようになり美しい。日本には1600年頃の慶長年間に紙をつくる材料として渡来したと言う記録が残っているが、万葉集に「サキクサ(三枝)」の名前で詠まれているものがミツマタを指し、すでにその頃(8世紀後半)には日本で見ることができたという説もある。樹皮は和紙の原料として利用され、ミツマタを原料とした和紙は光沢があり丈夫でしなやかなで破れにくいという特徴があり、それらの長所から、紙幣の原材料のひとつとして用いられており、高知県を中心とした地域で主に栽培されている。今回、blog用に撮った画像は二月の初めに撮影したもので、こんな時期にミツマタの花を観たのも初めてなら、撮ったのも初めてのコトで、現物に忠実を心懸け、補正を加えていたらモノクロ写真のようになってしまった。



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写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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